2009年 驚きの嵐!7年目のタイムカプセル

  • 2013.08.16 Friday
  • 19:51

 嵐CDデビュー10周年を迎える直前の2009年11月1日
 「驚きの嵐!世紀の大実験!学者も予想不可能SP」・・
 この日とうとうタイムカプセルをオープンすることになりました。
 「真夜中の嵐」最終回から約7年と5か月。10年よりは少し
 早いオープンでしたが、嵐のこの7年間がどれだけ濃ゆ〜い
 日々だったかを想像できるものでした。

タイムカプセルを探しに・・・
 羽鳥「嵐の埋めたタイムカプセル。あれどうなったと思います?ずい分前ですけど。」
「ずっと気になっていたんです。」
「気になっていたんだけど、無くなっちゃってんじゃねぇかなみたいな。」
「ああーずい分前ですもんね。」
「どこに行っちゃったの?」「分かんないもう。」「北海道だっけ?」
「北海道です。あれはね、稚内だったんですけどなんと!スタッフが稚内まで探しにいきました!」
えー!!「マジでー!!スゲー!」「その様子をご覧ください。」
 さっそくスタッフはタイムカプ
 セルを埋めた北海道の牧場
 へ・・しかし、この牧場。東京
 中野区の広さとほぼ同じ。
 「そんなでかいの!!」
 「スゲー!」
 「それ初めて知ったな。」そこから見つけるのはかなり難しい。「見つかるのかな・・」そこで、牧場の方に協力してもらうが、なかなかカプセルは見つからない。「夜見たからこんな場所だと知らなかった。」「そうだよね。」 
 「ここですねぇ。」
 当時メンバーがカプセルを埋めた場所を
 発見!「えー見つかるのこれ。」
 「スゲェ!」「スゲェ!」
 ポイントがすべて一致する。果たしてタイム
 カプセルは見つかるのか?「ほんとー?」

 






さっそくスタッフは金属探知機を使い、カプセルを探す。ブ〜ン・・探知機が反応し
た。「あっ!」「おっ!」「何々?」 「鳴りましたよ。」「たぶん見つかると思うんですね。」 「マジでー?」 
コツンとスコップと金属がぶつかる音・・「おっうわ!何かあたった。」「ありますね。」 「マジでー!!」「あった!」「あーあった!」「あったよこれ。」スタジオではみんな大喜び!「確かこんなだった!」「ただね、何入れたか全然覚えてない。」「覚えてない。」「全然覚えてない。」「覚えてない。」
 「そしてそのタイムカプセルが今、こちらのステージに向かって来て
 おります。」
 おー!!「あーほんとだ!」「わー来た!」
 「牧場から見つかったということで“ウシさん”が・・」 笑!
 「スタッフですか?」


タイムカプセルいよいよオープン!
ゲストのみなさんも集まりいよいよ開ける瞬間がやってきました。何入れたか全く覚えてないという嵐のメンバー。「見ても、思い出せないぐらい覚えてない。これだっだのかな?っていうのが。」「スゲー楽しみ!」
「それではさっそく開けてみましょうか?ご本人たちも何が入っているか・・いきますよ!」羽鳥さんが代表でふたに手をかけます。「大丈夫だよね。」「ちゃんと入っているかな・・」「ちゃんと、大丈夫?」「頑張って!」
そして、オープン! うわー!「何?何?」
 

嵐のメンバーがタイムカプセルのまわりに集まり、興味深々に覗き込みます。かなり年期が入ってる感じ。そして、一つずつ確認をしていきます。
 黒のつなぎ
 誰のか思い出せない・・
 「なんか、穴あいてるよ。このつなぎ。」
 松潤のものだと言われ・・。
 「え?火祭りってこと?全然覚えてない!!」
 習字
 これは相葉くんでした。
 「相葉くんこれ何ですか?“絶対飛びます”って。」
 「ハハハハ!」
 「ゴメン!ほんとに意味分かんない。ゴメン、
 ゴメン。」
 お皿
 「これ誰?これ俺じゃないな。」
 「俺の字でもない。ニノの字じゃない?」
 「これ、俺だよ!皿作りに行った時だよ。」


 帽子
 「これ誰ですか?この帽子?」「カープの帽子ですよ。」
 「あ!俺だ!!」
 「なんで入れたの?」「それ何で入れたの?」
 「いやなんか、“カープファンが集う店”に行って
 もらったの。」
 あと、翔くんのTシャツたすき軍手などもあるのですが、番組内で
 紹介出来なかったのが残念でした。そして、下のほうから10年後の
 自分、そしてメンバーにあてたメッセージが・・。



未来への手紙 
羽鳥「デビュー間もない嵐のメンバーのあの日誓った、熱い思いが時を超えて今日、蘇ります。」 
  ♪BGM「5×10」
櫻井翔の手紙
 未来の自分へ・・
 未来のあなたは、何をしていることでしょうか?
 結婚していますか?
 とにかく嵐のメンバー5人と楽しく仕事が出来てれば何よりです。
 今より大きく成長したナイスな大人になってることを願って・・。
 「“ナイスな大人”っていうのが若干古いです。ナイスな大人になれてますか?」
二宮和也の手紙
 未来の自分へ・・
 僕は元気に、そして思うままに生きていればそれでいいです。
 めんどくさいしね。 爆笑!
 まあ、これからも適当に頑張ってください。
 「ぽいぽい、ニノっぽいよ。」
 「ハハハッ、しょうがないしょうがない、これしょうがない!」
相葉雅紀の手紙
 メンバーのみんなへ
 松本潤へ・・まだキングですか?何歳になってもキングでいろよ。
 「??」「??」笑!
 二宮和也へ・・野球しに行こうぜ!マリンスタジアムへ!
 「やってんじゃねえか!別に今も。」
 大野智へ・・最近どうよ、釣りしてる?今からいこうぜ! 
                「え?!」「すごい当たってる!」
                櫻井翔へ・・まだ言ってるの?オヤジギャグ。本当にオヤジギャグかもね!
                「え?」「当時言ってたのかもしんないかも。」
松本潤の手紙
 未来の自分へ・・
 なりたい自分になれた?まわりの人を大切にしてる?
 いつまでも自分らしくあって欲しいです。
 メンバーへ・・きっとたくさん迷惑かけてきたと思うけど、
 ぼくはメンバーが好きです。 
 ウエーイ!!「カッコイイ!カッコイイな。」
大野智の手紙
 いろんな世界1位になる!
 翔!ギャグ王になれ! 笑!
 ニノ!ボクサーになれ! 「ハハハハ!」
 相葉ちゃん!走り抜けろ! 「え?」
 松潤!いいお父さんにね! 「ハハハハ!」
 「適当過ぎるだろう、これ!」
メンバーの思いのこもったメッセージ・・半分爆笑でしたが心にグっとくるものでした。ところで後日談です。次の日の「ズームイン」でこの日紹介出来なかった、羽鳥さんの書いた手紙が紹介されました。まるで未来を予想していたかのような内容にビックリでした。

羽鳥さんの手紙 

大野くん、翔くん、松潤、相葉ちゃん、ニノ

10年後には超ビックアイドルになってるでしょう
もう紅白にもきっと出場してると思う
皆とまた一緒にゴールデンタイムで番組をやれていればうれしい
僕は日本テレビの朝の顔になってます!

                    2002.6.10 羽鳥慎一


羽鳥さんと嵐の絆もまた、強いものだと感じます。今年再び24時間TVの司会として嵐とともに過ごす羽鳥さん。きっとまた涙で大変でしょうね!共に過ごしてきたからこそ、嵐が頑張っていることが、羽鳥さんにとってはすごく幸せなことなのだと思います。7年の時を超えて、感動をくれた「真夜中の嵐」のタイムカプセル。嵐のメンバーにとっては、激動の7年間だったのでしょう。当時のことを思い出すのは大変なことだと思います。でもきっと後からゆっくり思い出して、改めて感動を噛みしめたのではないでしょうか?

私の過去嵐探索の旅はここから始まりました。そして、こんなにも素敵な宝物を見つけました。ありがとう!嵐。そしてこれからも、宝探しの旅を続けていこうと思います。






「真夜中の嵐」㊻最終回 今夜最北端!!幻の四角い太陽の奇跡(後編)

  • 2013.08.16 Friday
  • 02:38
 

2002年6月26日
第38回 最終回 今夜最北端!!幻の四角い太陽の奇跡(後編)稚内駅〜宗谷岬



 「いや〜着きました。これは本当に
 大変でした。ではここで、位置関係
 をおさらいしておきましょう。はじ
 に電車で到着しましたのが、こちら
 の稚内駅。そして この海岸沿い、
 強い向かい風の中を35kmずーっと走って行きまして、宗谷岬まで到着いたしました。そして、お手紙にある四角い太陽の見えるという牧場に行きました。この牧場にいくと、こういった四角い太陽が見られるというお手紙でした。夜中、大変申し訳ないんですけどこの牧場の方を起こしてしまいましてお話を伺いましたところ、本当に四角いらしいんです。」

 AM2:15 突き刺さるような風と寒さの中、私たちは牧場内の宿直所を
 発見。そしてこちらの職員の方から、重要な証言を得たのです。やはりお
 手紙は本当でした。「真夜中の嵐」最後の日の出を飾る、幻の四角い
 太陽は、間違いなくこの「宗谷牧場」から見えるそうです。この方が
 はっきり言ったのです。「見えるよ。こんな四角く見えるんですけど。」
 「四角いんですか?マジですか。」さらにです。「ワイングラスみたいな形にもなったことがある。」「へえ〜」「すげえなぁ。」なんと日によってはワイングラス型にも見えると言う。その奇跡の日の出を待つために、私たちは牧場内の絶景ポイントを教えてもらいました。「見えた!見えた!見えた!」「おーきれい!」「超キレイ!」「うわーすげー!」一面の牧草地帯・・その向こうにうっすらと水平線が見える文句なしの日の出ポイントです。と、日の出の前に大事な作業が残っています。番組特製のタイムカプセル
 これをこのゴール地点に埋めなくてはなりま
 せん。これまで、スタジオに持ち帰ってきた
 旅の思い出の品々をタイムカプセルに入れて
 10年後に再び掘り出すのです。間もなく夜明
 け「真夜中の嵐」最後の共同作業は、この番組
 らしく、穴掘りでした。
牧場で借りたスコップで、タイムカプセルが埋まる深さの穴を掘り進めます。「よし、これをそっちにのけるぞ!」「せーのよいしょ!」土の山を一気に取り除く。AM2:45 日の出まで1時間。盛り上がっています。
 「なんだこれ?」「うわー明るい!ちょっとビックリ今!」「はい!急げ!」
 「Halley up!Halley up!「ハーイ!」「ウェーイ!行けー!」「ヤバいちょっと!
 ほんとに明るい。」「もういんじゃないか?おい!」「ハハハハ!」爆笑!
 櫻井も大野もはしゃいでいます。しかし、ちょっと無理に盛り上げているようにも
 見えます。日本縦断最後の瞬間が迫っているからなのでしょうか。「ハイ!掘っ 
 て!」
「イエーイ!掘ってみろ!オーラ掘ってみろ!」掘ってみろ、掘ってみろ・・しかし、この無理なはしゃぎぶりには、やっぱりわけがありました。AM3:30 それは、日の出15分前の今、おそらく水平線のすぐ下まで来てる“四角い太陽”が原因です。「掘ってー!!」「掘ってみろ!ほーら掘ってみろ!掘ってみろ!ほーら掘ってみろ!」
 





しかし、二宮は気づいていました。もちろん松潤も、大野も、相葉も、そして櫻井も・・。明るくなるにつれて分かってきました。
宗谷岬の空は完全に雲にかくれていたんです。これまで、夜通しの冒険を日本各地の美しい日の出で締めくくってきたメンバーたち。彼らは言います。日の出を見たときの嬉しさは、徹夜の旅をした奴らにしか分からないと。






だからこそ、最後の日の出はメンバー全員で絶対に見たかったのですが・・。日の出どころか雨が降りそうな分厚い雲です。四角い太陽よりも、何よりも最後に日の出を見たかった・・。黙々と穴を掘るメンバー。AM4:00 タイムカプセル用の穴が完成しました。最新鋭のタイムカプセルを今、開きます。「オープン!」「おー!!光ってる 光ってる 光ってるよ!」10年後に取り出すときまで、幻想的な光を放つこのタイムカプセル。めちゃくちゃな重さのわけは、この仕掛けにあったんです。そしていよいよ一人ずつ思い出の品をタイムカプセルに入れます。

相葉雅紀・・「“絶対飛びます”の誓約書」
 なんとも憎めない図々しさで、フェリーの運転席から、深夜の水族館、
 さらにはマツタケ狩りなど、数々の大胆な侵入を見せた相葉雅紀。
 旅で一番辛かったのは、水温4度の川に入った“一人裸祭り”と
 “田中邦衛さんのものまね”そして一番驚いたのは、草津のピリ
 ピリ温泉”だったそうです。崖から飛んで男を見せると豪語した相葉。
 実現することの無かったその約束を10年後に必ず果たすと言います。
  「絶対飛びます!」

松本潤・・・「火祭り“光駿会”のつなぎ」
 宮崎の牛にしっぽを巻いて逃げ出して以来、“ヘタレ王”という愛称をいた
 だいてしまった松本潤。そのせいか、奈良のシカや青森のウミネコなど、
 動物と触れ合う旅が多く、メンバーのヒンシュクを買っていました。そんな
 彼の一番の思い出は、あの激しい“”に打たれたことと、“炎のケンカ祭り
 に飛び込んだこと。そう!彼は常に男らしさを求めていたのです。だからこそ
 タイムカプセルに入れるのは、火祭りのつなぎ。一緒に戦った“光駿会
 のみなさんと、10年後にまた一緒にでかいことをやりたいというのです。
                    「ありがとう!光駿会。ありがとう!真夜中の嵐。」
二宮和也・・・「備前焼のお皿」
 クールを装いながらも、大人でも若者でも出会った人々には、律儀に丁寧に
 接した、根が真面目な二宮和也。一番の思い出は、長野で夜中のダチョウ
 に降参したことでは決してなく、真冬の大阪で、盆踊り大会を目撃したこと
 でもなく、備前長船で生まれて初めて“日本刀”を手にした時の感動だといい
 ます。旅する中で出会った方たちからいただいた沢山の優しさ。タイムカプ
 セルに入れるのは手作りの備前焼き。突然の訪問ながら温かく迎えてくれ
 た先生との思い出を胸に、10年後、この備前焼に書かれたメンバーで必ず
                      ここへ来るのだと言います。「10年後、会いましょう!」
大野智・・・「広島カープの帽子」
 大野智は、なぜ行く先々でこんなに人気者なのか?広島の矢沢さんのお店でも、
 先生直々の特訓を受けた甲賀の忍術村でも、突然の草レースとなった山形の
 競馬場でも、みなさん、あっという間にハートを掴まれていました。そんな大野
 の一番の思い出は、すすきのの“アームレスリング大会”だそうです。町中みな
 仲間みたいな、あの札幌の空気が忘れられないそうです。野球オンチの大野に
 は、全然似合わない広島カープの帽子ですが、大切な思い出としてここに埋める
 のです。

櫻井翔・・・「海の男がくれたTシャツ」
 櫻井翔は、日本の最南端と最北端の駅に立った唯一のメンバーです。また、
 9000羽の鶏や、深夜の砂風呂、なまはげやデコトラまで体験した唯一
 のメンバーです。櫻井の最高の思い出は京都です。と言っても“禿ズラ”を
 かぶったからではありません。無人島に残した25年前の紙工作を届けて
 あげた“まゆみさん”のあの涙だそうです。櫻井が埋めるのは、海の男が
 くれたTシャツ。これをくれたおじさんも、10年後にはモザイクがはずせる
 ようになっているのでしょうか

最後に・・・「たすき」
 最後にリーダーが「宗谷岬ゴール」と
 書き込みました。



真夜中の嵐」は、アフリカを縦断したわけではありません。たかだか日本です。しかも、朝日が出たら東京に戻ります。彼らは徹夜の旅にフラフラしながら、そのまま次の仕事に向かうのです。確かに、過酷さが売りになる番組ではありません。しかし、その夜ごとに嵐は精一杯頑張りました。一生忘れられない出会いや、男の決断を迫られる状況に、彼らなりの精一杯で頑張りました。その積み重ねが鹿児島から北海道まで、日本縦断の旅となったのです。そして、5人それぞれの旅を一つにつなぎ合わせて来たのが、この1本のたすきなのです。







「ということで、お疲れ様。」「お疲れ様ありがとう!」それぞれの思いを込めたタイムカプセルが今、少しずつ地の中へ消えていきます。一生に一度の日本縦断。9か月に及ぶ旅の最後の瞬間が、そして、番組最後の瞬間がやってきたその時です! る!出る!」 「ワー!!!」すげーすげーすげー!」「もう1回もう1回もう1回来い来い来い!」 「おーでかいでかい!」雲の切れ間から、わずかにのぞいた太陽。もちろん形なんてわからない大きさですが、よほどうれしかったのでしょうか?「てか、四角くねぇ!?四角くねぇ!?」この時は思わずそう見えてしまうくらい嬉しかったのです。
 願いが届いた。子供じみていますが、
 本当にそんな気がしたんです。
 「うわー見えるとは思わなかった。」
 タレントというシビアな世界を選んだ嵐
 も、いつか壁にぶつかるかもしれません。
 もうやめたいと、思うかもしれません。そんな時はこの9か月の旅を 5人でつないだ1本のたすきを そして、ここに埋めたタイムカプセルを思い出して欲しいのです。10年後大きく成長したこの木の下に集まる約束が、きっと君たちを支えてくれるはずです。「じゃ10年後に戻ろう。羽鳥さん。」「みんなはいくつ?10年後。」櫻井30二宮28大野31相葉29松本28「じゃあ10年後会おう!」「オス!」「とりあえずこれで一旦、真夜中の嵐は終了!」「半年間、お疲れ様でした!」「お疲れ様でした!」再び集うその日まで、真夜中の嵐の旅はこれにて終了です。
 
     
           


私は思います。「真夜中の嵐」は嵐の絆の原点だと。この旅で埋めたタイムカプセルは、どこか深いところで彼らを支えてきたのだと。初めてもらった嵐の冠番組がこんな素敵な番組だったからこそ、嵐はここまで成長できたのだと思います。素晴らしい感動をありがとう!そしてここで「真夜中の嵐」レポも一旦終了したいと思います。拙いレポでしたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。


最後に・・本当の四角い太陽とは?
 こんな感じに見えるそうです。
 真冬の冷たい空気と海上の暖かい空気の
 温度差で、光の屈折ができ、太陽が四角く
 見えるという現象が現れるそうです。
  
 




次回は・・・2009年11月1日「驚きの嵐!世紀の大実験!!学者も予想不可能SP」
タイムカプセル開封の瞬間について、レポをします。



「真夜中の嵐」最終回㊺今夜最北端!!幻の四角い太陽の奇跡(前編)

  • 2013.08.14 Wednesday
  • 14:59
 

2002年6月26日
第38回 最終回 今夜最北端!!幻の四角い太陽の奇跡(前編)稚内駅〜宗谷岬

 
 真夜中の嵐。9か月間遥かアフリカを旅
 したわけではありません。真夜中と言え
 ど、日本は日本です。でも、私たちは言
 いたい。「バカにするならやってみろ!」
 4000kmに及ぶ日本縦断の旅は、今夜
 ついに日本の最北端に到達いたします。

そしてなんと!最北の地に、ゴールをかざるにふさわしい奇跡の太陽が出るのだそうです。それは、水平線から登って来る“四角い太陽”なのだそうです。まるじゃなくて四角とは?こんな豆腐のような太陽なのでしょうか?今夜、日本の最北端目指して最後の旅。果たしてゴール地点に“四角い太陽”は登るのか?
 羽鳥「真夜中の嵐、番組9か月続いてきましたけど、今回いよいよ
 最終回を迎えることになりました。南は鹿児島枕崎から始まった
 この冒険の旅も、いろいろなことがありました。色々な人との出会
 いもありました。そして、最北の地を目指そうということで我々は
 北海道の最北端、宗谷岬を目指そうということになりました。そん
 な我々にピッタリなお手紙をいただきました。ちょっと、ご紹介した
 いと思います。」
 「実は去年の冬。彼氏とドライブしていた時に、なんと水平線から四角い
 太陽が出てきたんです!場所は宗谷岬の先っぽにある牧場です。」
 「ちょっと考えてみましょう。“四角い太陽”ですから、こんな感じでしょう
 か?」爆笑!「こんな感じかどうか分かりませんけれど、北海道の宗谷岬。
 さぁその“四角い太陽”を見ることができたんでしょうか?」

 9か前、鹿児島の南端枕崎駅
 ら始まった日本縦断の旅。今夜い
 よい最北端稚内駅へ・・。辛か
 った夜通しの一人旅を。そして嬉し
 かった旅先の出会いや発見を。
それぞれに噛みしめながら、まもなく最後の下車へ・・。また寝てる・・でも確かにそうなんです。しんみりする前にまずはゴール、体力をしっかりためて目指せ最北端!というのも今夜は大荷物があるのです。座席2つ分あるこの物体を巡って、30分前にはつまらないケンカまであったんです。PM9:30出発直後のこと・・それは、櫻井でした。櫻井、物好きにもこれを背負っています。












「おい!何で俺だけこれなんだよ!」「だって言いだしっぺじゃん!」「何の?」「タイムカプセルって言ったの翔くんでしょ?」「何だよこれ。」先日のスタジオでそれぞれの旅の思い出を振り返ってた時でした。思い出の品をタイムカプセルに埋めようと提案したのが櫻井でした。そこでスタッフが番組史上最高の予算をかけて、10年間絶対に壊れないタイムカプセルを用意したのです。が・・「カッコイイじゃんこれ。」「お前、これ相当重いぞ。20kgぐらいあるぞこれ。」「ちょっと待って、ちょっと待って、俺はね(櫻井が)それを持つからこれを(櫻井のTシャツ)代わりに持ってあげてんじゃん。」「みんなのものをタイムカプセルに入れたらいいんじゃないかなって言ったのは自分だからさ。だから今日持って来たんじゃんこれ。(備前焼の皿)「お前が言うから似合わない帽子かぶってんだよ!」そしてさらにです。記念の植樹も用意いたしました。その運搬役として羽鳥アナも緊急出動となったのです。

PM10:20稚内駅到着!こんな大荷物を抱えて、ゴール地点の宗谷岬までたどりつけるのでしょうか?最北端の駅の看板で、のん気に記念写真など撮っていた一行ですが、ここからの自転車移動を前にして、大変なことが分かったのです。やたらと煽ってすみません。でも大問題1発生!なんです!「宗谷岬まで行くと、マジ遠いよ。」北海道の広さを甘く見てました。その距離なんと35km!新宿駅から横浜まで行ける距離です。しかし9か月に及ぶ日本縦断で鍛えられた今の嵐なら決して不可能な距離ではない!と勇ましく出発した私たちですが・・。







大問題2 帽子か吹っ飛んだ!吹き付けるオホーツクの海風が、風速なんと!11m。旗がちぎれそうです。風に押し返されて真っ直ぐに進めないのです。激しい潮風です。ひどい塩辛さです。上着がほとんど凧揚げ状態です。しかし、1番の問題はあの大荷物です。櫻井の荷台にくくり付けた大事なタイムカプセル。重さ20kgを超えるそのタイムカプセルはまともに風を受けてしまうのです。櫻井、気を抜くと倒されそうです


相葉も、そして31歳羽鳥アナも、懸命に漕ぎ続けて1時間。しかしです・・「宗谷岬まで27km!」「27kmです!」後ろへと伝言していきます。残り27km。1時間必死で進んだはずがまだ27kmです。風がさらにキツくなって、松潤さらに焦ります。タイムカプセルを積んだ櫻井が遅れ気味です。しかし、ペースを落とせば、夜明けまでたどり着くのも厳しい状況。イケません!士気が落ちています。気合が必要だ!とっその時・・






「カープ!カープかっけぇ!サーフィンみてぇ!」爆笑!大野突然の曲乗り!メンバーが笑った!
「このヤロー!」「このヤロ!」「負けねぇーぞ!」再び奮い立ったメンバー!!
 しかしここで大野電池切れです。
 リーダー
の仕事を果たして今、
 遅れて
いきます。ももがつり
 気味です。なんとか伸ばしな
 がら調整しています。すると・・
 「カープ!カプ!」 カープ・・
 カープとは、もちろん大野のことです。
「カープがんばれコラー!!」「よっしゃー!!」「カープビビッてんなぁー!!」出発から2時間半。ついに!残り10kmです。一気にラストスパート!心なしか風も弱まっています。残り5km!日本縦断最後の5kmに全てをかけます。全国各地を走り続けた9か月をしめくくる、日本最北端ゴールへのラストラン!力を振り絞って進んだその先には・・「アレじゃん!!」「ホラ!宗谷岬って書いてある!」「やった!イエーイ!!」自転車のベルを鳴らしながら、AM2:00ついに宗谷岬に到着!「ホラ、最北端の石。あれだよ!」ありました。日本の最北端宗谷岬の記念碑です。激しい風の中、35kmを走りぬいた嵐と羽鳥がそろってゴールに到着!カメラを忘れるなー!「イエーーーーイ!!やったー!!」「ついたよ!」
「着いたぁー!」「イエーイ!!」円陣を組んではしゃぐみんな!


                            

                    真夜中の嵐ついに日本の最北端にゴール!!


                           続きは後編へ・・・

 

「真夜中の嵐」㊹ ゴール直前SP総集編

  • 2013.08.13 Tuesday
  • 10:38
 真夜中の嵐」レポも残すところあと放送2回分となりました。
 長い旅でしたが、レポをしていると嵐のメンバーのことがすごく
 近くに感じられて、同じように旅をしてきた気分になってきます。
 今回は旅を振り返る意味をこめて、総集編のレポをしたいと思います。
 *途中、レポを控えた回(合鍵編・告白編・東京編)については、
 またいずれ番外編として、まとめるつもりです。



 2002年6月19日
 第37回 ゴール直前SP総集編 in北海道

 
*第36回 東京編 「銀座の父」は占いの嵐のカテゴリーにレポがあります。→ こちら

「さて、真夜中の嵐最終ゴール地点まで、あと2回ということで、 今週はスタジオを出まして全員で北海道に来ました!」 「イエーイ!!」 「すいません、すいません、目の前大草原なんですけど、何で中なんですか。」 「ぶっちゃけた話ですね、天気最悪です。ゴール直前SPということで、みんなが旅した全記録をまとめてみました。」 
  旅の行程 
「電車3347km」「ほぼ電車なんだけどね。」
 「電車すごいね。」 「でも、ソリある!」
 「ソリ500mって相葉ちゃんのでしょ?それ。」爆笑!
 「嵐がロケで「こんばんわ」を言った回数531回」
 「半分ぐらい無視されてるよ。」爆笑!


 真夜中に出会った人々 
「嵐が真夜中に出会った人々。一番多いのが大野くん。
 1位 すすきのコロシアム 58人。2位 広島 56人。
 これも大野くん。気になったの、思い出に残ったのあります?」
 「僕は、くノ一ですね。」「どうだったくノ一は?」
 「ほんとなのかなぁって。」爆笑!


  真夜中に出会った生き物 
「嵐が真夜中に出会った生き物。出た!ウミネコ3万羽!」 爆笑!
 「すいません。雑魚2匹っていうのは・・。一生懸命釣ったん
 ですけど。」爆笑!
 



「振り返ってみて、行った場所が今どうなっているかとか、会った人がどうしてるかとか・・」「それはかなり気になる。」「そんなの見れちゃう。」「ウソ!」「いいねえ。」というわけで・・

あの人は?あの場所は?

 翔くんが降り立った第1回目の冒険地「西大山駅」
 鹿児島県「西大山駅」の旅ノート。翔くんがメッセージを書き込んだノート。
 放送後にファンが沢山やってきて、メッセージをいろいろ書いてくれました。
 翔くんへのメッセージのまぎれて相葉ちゃんサイコーの文字もありました
 (^_^)  

   松潤がお世話になった中村牧場のご主人
 宮崎県餅原の「中村牧場」乳しぼりや牛乳配達をさせてもらった牧場のご主人。
 なんと怪我をして入院中でした。そして優しいメッセージ・・
 「私は2〜3週間前に怪我をしましたけれど、怪我のないように、最後まで
 ゴールしてください。」

 ニノが出会った釣具屋のおいちゃん
 ニノが門司で出会い、お説教されたおいちゃん。後に、冬に向かって寒くなるか
 ら
ポケットに手を突っ込んで人と話さないようにとアドバイスをもらい、冬は軍手
 を
することになりました。そんなおいちゃんからのメッセージ・・
 「貫きましたか?貫きますか?頑張りましたね。男は無駄な量が、糧となり
 ます。人の話をよく聞いて、光って下さい。楽しみにしています。」

 松潤が滝に打たれた狗留孫山のお寺の住職
 優しいご住職は嵐の旅の無事を祈願して、お守りをくれました。
 「松潤くんは男らしさとは、何でもすることだ。っていう風に言われた記憶が
 ありますけど。これからも、何にでもチャレンジしていただいて、一層ビッグ
 になっていただいて、嵐5人の力で世の中を明るくして欲しいと思います。」

 大野が広島で出会った永ちゃんソックリ店長
 何もしないという新しい旅のスタイルを確立した大野。
 「大野くんおめでとう!みんな熱いメンバー待ってるから、絶対遊びにき
 て!その時にはまた、ファンキーモンキーベイベー一緒に歌いたいよ。」
 そしておもむろに歌いだす店長♪「キミはファンキ−モンキーベイベー♪」
   大野も一言。「いつまでやる気ですか?」「ふつう、ありがとうだろ!」
 ニノに備前焼を教えてくれた陶芸家
 TVで放映されたあとの後日談。「TVで放映して、次の日やったかな?若い中
 学校のね、女の子が二人わざわざ、「ここは嵐が来たとこですか?」言うか
 ら「あーそうだよ」「そうだおじさんだぁ!」とか言って。エヘヘヘ!」笑!
 そしてメッセージ・・「非常にこう、お決まりの言葉なんやけど最も大切だと思う
 んで“初心忘るべからず”以上です。」
 翔くんが無人島で見つけたお面を届けたまゆみさん
 京都を訪ねてみると「スナックメロディー」は閉店。まゆみさんは故郷である島根
 に
帰っていました。そしてメッセージ・・「今ね、海の見える素敵なところにね、
 お家を建ててるんですよ。大きいお家なんですよ。そこでね、母と暮らすん
 です。」それでお店をたたんだとのこと。ちなみにお面は?荷物の中にちゃん
 と眠ってます。どこにあるか分かんないですよ、今。あのお面は大事にして
                    ますので、今度の新しいお家に飾らせていただきます。翔くん元気?」爆笑! 
 甲賀で大野に忍者修行をさせてくれた師匠
 大野に渡したかったという「巻物」を見せてくれました。なんと「免許皆伝」の
 巻物。刀や手裏剣を持つことを許すというもの。「良かったね!」とニノ。
 「あんま嬉しくねぇよ。」笑! そして師匠のメッセージ・・・
 「旅行最後まで、頑張ってやって下さい。そしておもむろに消える師匠。

 相葉ちゃんが草津で出会ったなぞの金魚屋さん
 おじさんは以前より少しスリムになっていました。ゴールが近いことを告げると、
 「北海道?あーこっちからこっち、ゴールってことか・・」爆笑!そして紙と
 ペンを持って悩み始めるおじさん。「どうしたんだ?」「何が起こるんだ?」
 そして一句。「〜嵐吹く、世を広げゆく若者の組みし力の先 見るは好〜 
 頑張って下さい。」とても素敵なメッセージでした。
 大野が出会ったすすきのコロシアム店長
 札幌はまさに、イングランドVSアルゼンチンの試合の後のデンジャラスな
 雰囲気。お店に行ってみると、「昨日とかおとといも(フーリガンが)来ま
 したけど、一応帰ってもらいました。日本人が日本の国で外人ビビッ
 てどうするんですか?って感じ。ここのルールに従えバカヤロー。」
 さすがです。そしてエール!「ウィーアー!チーム !アラ・・オウェー」
                      バラバラでした。爆笑!

わけあってカットされたお蔵入り映像集

 二宮 名古屋の公園で・・
 二宮が名古屋の夜の公園で若者に声をかけようとするが・・なぜか皆、一目散に
 逃げていってしまう・・これはおかしい。ということでそっと事情を聴いてみると
 ヤバいものを売ってる現場でした。これはさすがに危険過ぎてお蔵入り。本当に
 真夜中の日本では何が起きてるかわかりません。


二宮 家具屋で名古屋の嫁入りの手伝い

名古屋の嫁入り道具は盛大に運ぶことで有名!それをなんとお手伝いしていたのにカットされていました。
「かわいそう〜」とメンバーの声。まず、大きなトラックに家具を運び込む。次に、トラックは道をバックできないため(縁起が悪いということから)周りの車にはお金を払ってどいてもらう。次に、マンションではエレベーターを止めるのは良くないということから、階段で運ぶ。本当にニノ、ご苦労様でした。

コンビにに忍者?
 コンビニのトイレを借りたついでにダレ切った感じの忍者。
 言わずと知れた大野です。そして、そのまま雑誌を立ち読み。
 「ふざけんな〜」と翔くん。他の4人に悪い影響が出るという
 ことで、OAならず。自由すぎるだろう〜嵐のリーダー・・(苦笑)

まさかの撃沈!

嵐のリーダーここでもまた・・「もしかしたら、来年誰かが抜けるかも・・」ということで銀座の父に一人一人占ってもらうという深刻な場面なのだけど・・。撃沈!でした。この頃からだったのですね、ロケバスでは条件反射的に眠くなる。もう、お家芸ですね(笑)

器材車脱輪&警報機
 相葉ちゃんがマツタケ山に向かう途中、器材車が
 脱輪。行き先不安なロケの始まりでした。
 案の定、マツタケ泥棒に間違えられて、警報機が
 鳴ってビビる相葉。このあと、逮捕されました。(汗)


いよいよゴールに向けて団結式!

 ゴールは最北端!でメンバーの意見は一致!
 団結のエールをかけます。
 5人で手を合わせ、大野の一声!

 「今年は北海道っ・・来まくってるなぁ〜」

 なんじゃそれはー!!というわけで・・
 次回は最終の地に全員で向かいます!
 いよいよ最終回!








 

「真夜中の嵐」㊸ 北の国からの謎(相葉雅紀)〜後編

  • 2013.08.07 Wednesday
  • 00:01

 相葉ちゃんの優しさ・・それは人との会話の中に感じることができます。
 言葉のチョイスを時々間違えることはあっても、それがかえって相手
 の心をほぐしてしまうから不思議です。もともとは人見知りで、会話が
 苦手だと言う相葉ちゃん。でも、相手の話をのめり込むように聞いてる
 ところが、好感を呼ぶのだと思います。今回はしみじみとした深〜い
 ロケとなりました。           ♪BGM「北の国から」より・・

 2002年6月5日
 第35回  「北の国から」の謎(後編)相葉雅紀 
北海道富良野市

 このあと、太田さんがいいところに連れって
 ってくれると言いました。富良野の外れ、
 山の奥にあるその場所は、湯けむりかおる
 贅沢な露天風呂。しかもこの温泉は・・・ 
 「ちょうどこのあたり(宮沢)りえちゃんいまし
 たね。」 「マジすか。」「五郎さんも入っていましたね
、ここで。」
 そうなんです。実はドラマの中でもこんな風にお二人が入っていた、縁ある温泉なのです。湯気の中で太田さんはおっしゃいました「相葉くん、もしこの先行き詰まることがあっても、諦めてはいけない。
人生は何度でもやり直せるんだから。」


 このあと私たちは、夫婦で富良野に越してきたというお二人を訪ねました。
 太田さん曰くお二人に会えば、富良野とドラマと人生の繋がり、その本当
 の意味が分かる。1年前からこの場所で喫茶店を営む熊倉さんご夫妻。
 再婚同士のお二人にとって、ここはかけがえのない場所なのです。


私が富良野へ来た理由 熊倉拓美さん(33)ミキさん(48)

 ミキさんにとってそれは、本当に最後の手段だったのだそうです。 「2年半前
 なんですけど・・(当時)消防団をやっていまして、任務についてる時に火災
 にあったんですよ
。」
 「お家が・・」 「火災にあったんですよ。お家が。」
  
「はい。」 「全焼になって。」
 「全焼・・」 「全焼で子供3人と妻を亡くした
 んですよ。」  
(事故を伝える当時のニュース・・「夫の拓美さんは消防団の
 集まりでたまたま外出中でした。そして、外出先で火事の知らせを聞き、その場所を知った時、唖然としたと言います。我が家が燃えていたんです。」)  
ショックのあまり、熊倉さんは全ての感情を失い、人形のようになってしまったのだそうです。当時ボランティアで看病に当たっていたミキさんは、それが勝ち目のない戦のようだったと言います。 「生かせたい。生きててほしい。生きさせなくてはいけない。」 「はい。」 「でも本人生きたくないわけだから。」 「うーん。」 「何とか髪の毛を引っ張って、食べられなかったら流しこむのよって。水でガーと流し込んでって。」 看病空しくなかなか回復しない熊倉さんにある日ミキさんは、自分の心の支えだったドラマ「北の国から」を見せることを思いついたのです。 「最初から。」 「最初から。」 「全部。」 「全部見ました。」 「そうですか。」 無感情になっていた僕を育てて蘇らせてくれたドラマ。」 






彼の感情は、ドラマを見て生きかえったと言います。中でも、とりわけ大きく感情を揺さぶったのは、わずか数分のこの場面でした。それは、まだ幼い純くんと蛍ちゃんがかまどを作る石を少しづつ運ぶ場面でした。 
「蛍ちゃんと純くんが、石を運びながら積んでいく・・僕も、一篇に何もかも失ったところから、何か作り出せるものはないかと思いました。ジグソーパズルを作って、出来た喜びを噛みしめて、富良野でもう一度やりなおせるなと思ったので来ました。」 「ご主人は「北の国から」を見たわけじゃないですか。その時にそのドラマを見てなかったら・・」 「私はたぶん、後追いを考えて今は生きてなかったでしょう。」 奇跡的な回復をした熊倉さんは、1年前ミキさんとともに富良野に移住。そしてすでに、二つも良いことがあったといいます。 「東京にはない温かさを感じて。」 「そうなんですか。」 「だいぶ心が癒されました。」 そしてもう一つ、本当にうれしかったのが「五郎さんに会えたんです!」 「そうなんですか!本物の。」 「本物の五郎さんに、3度お会いできました。」 「3度!」 あなたは人生をやり直したいと思ったことがありますか?現在の生活をリセットしたいと思いますか?その手段は様々ですが、今夜出会った皆さんは、そのために富良野へ越してきた方々でした。大都会という日々加速してゆく社会の中で、時に傷つき、歩みを止めてしまうことが誰しもあるはずです。そんな時はふと思い出して下さい。富良野と言う場所があることを。そのことを知ってるだけでも、あなたは今より強くなれるはずです。相葉雅紀も確かにそれを感じたんです。 「何もか捨てて富良野へ来る気持ちっていうのが少し分かったような気がしますね。みんないろいろ抱えて生きてるんだなって。」
  

                       次回 いよいよゴール!です。

スタジオトーク

オープニングの賑やかさとは一転して、しっとりとした戻ったスタジオ。しかしここで、事件発生です!

 
 →→
「あれ?明るくなったよ!この落ちたトーンを盛り上げようと言う?初めてじゃない?」
「何?夜が明けたってこと?」
羽鳥「そうそうそうそう。何で明るくなったかと言うと、真夜中だったのに今日このスタジオが、
   最後ということで。」

「明けたの、夜が。」
「明けちゃったね。」

長かったなぁ。ほんと長かったよ・・・・etc etc

気づけばスタジオには沢山の旅の思い出が。

戦利品1 青いTシャツ
 「これ、翔くんが着てたやつじゃないの?」
 「あー!本当だー!」
 「何これ何これ。」
 「謎の、映さないでよって言うおじさんからもらった。」
 「そうそう、船でもらったやつ。これ確かインドネシアかどっかの
 Tシャツなんだよ。」

戦利品2 火祭りのつなぎ
 
「光駿会もあるよ。」
 「これ、火祭りだ。」 
 
「いいなあこれ、まいったなぁ。」
 「もっと、オレの忍者はないの?」 
爆笑!
 
*返却しました!
戦利品3 ニノが作った皿
 「長船だ。」
 「刀の時だ。」
 「オレこんな皿見たの初めてだよ。」
 「うそだよ。ずっと飾ってあったよ。」
 「そうじゃないだろ!」 爆笑!
戦利品4 相葉くんの念書
 「相葉さん結局いつ飛ぶんですか?」
 「やっ、崖なんて早々見つかるもんじゃないすよ。」





「スタジオ最後だからさ、どうする?」
「ゴールのところにさ、タイムカプセルみたいに埋めてさ。」
「さすが!いいこと言うじゃない。」
「で、埋めて掘られたらどうする?」  爆笑!





 
 

[真夜中の嵐」㊷「北の国から」の謎(相葉雅紀)〜前編

  • 2013.08.06 Tuesday
  • 10:30

 なんとOPは、田中邦衛さんの物まねで登場した相葉ちゃん。前回実はこの
 罰ゲームを賭けて、嵐5人で「チョッカン」対決!全員途中でリタイアとなり、
 ジュースをこぼしてしまった量で判定し、相葉ちゃんがやることになりました。
 奇しくもこの回は相葉ちゃんが富良野を冒険することに、いったいどんな
 旅が待ち受けているのでしょうか?

 
 
 2002年6月5日
 第35回  「北の国から」の謎(前編)相葉雅紀 
北海道富良野市

 いつになく、賑やかに始まった真夜中の嵐ですが今、富良野では不思議
 な現象が起きているそうです。なんと、ドラマ「北の国から」に感化さ
 れて、本当に富良野に越してくる人々がいるというのです。観光旅行で
 はありません。都会での仕事も友人も投げ出して、移住してしまうのです。
 それは、マニアな人々の暴走なのか?さもなければ、そこにはどんな真実
 があるのでしょうか?
 今夜の舞台は北海道のへそ。ちょうど真
 ん中にあたる富良野です。富良野と言え
 ば、あの国民的ドラマ「北の国から」
 舞台になった場所なのです。他局とは
 いえ、多くの皆さんが最高のドラマだ!
と口をそろえるこの作品。ある人はそこに、「日本人の全てがある」と言います。ある人は、「五郎さんはもう一人の父親だ」と涙します。しかしです皆さん、
 これはあくまでドラマです。現実には厳しい雪国の暮らし。ドラマの世界
 に憧れこそすれ、現実も、便利な都会生活も、仕事も友人も全て放り出し
 て、富良野に移住しようとは誰も考えないはずです。ところがそんな方が
 本当にいらっしゃるというのです。それは、大阪のOLさんからのお便りで
 した。そのお手紙によれば、1か月前、29歳になる彼女の友達がなんと
 大阪での生活も、仕事も全部追い出して、突然富良野に引っ越してしまった
というのです。勿論その友人は、「北の国から」の大ファンだったといいます。ビデオで全巻見ていたそうです。
ドラマの世界にのめり込み過ぎたのか?自ら蛍ちゃんだと思いこんでしまったのか?でなければなぜ彼女は富良野に引っ越したのか?全く不思議です。
 
 
 今夜の冒険者相葉雅紀も、大切な友達と仕事を持って、この東京に暮らしています。
 それを放り出す気持ちがよく分からないのです 「どんな人なんだろうね?ホント
 に分かんない。だってこんな話初めて聞いたもん。「北の国から」だって見たこと
 ないもん、オレ。うん分かんないッスね。」 
相葉は決めました。とにかく本人に
 会って見よう。そしてもしも、ドラマと現実をごちゃまぜにしているのなら、心配してい
 る友人たちがいることを彼女に伝えてあげよう。 
 「こういうとこなんだ、富良野って。」 すると、駅前に思いもかけない看板
 です。 
「すごいよ。ホラやっぱり。“ようこそ、北の国へ”」 街全体が
 ドラマの世界に重なっています。29歳のその女性も、それに浸りきってい
 るのか。タクシーの運転手さんに話しかけてみると、ドラマに出て来

 有名スポ
ットを熱心に語り出します。とは言え、地元の方々は
 ドラマと現実を冷静に区別されているそうです。
 やはり気になるのは、大阪から引っ越して来てしまったその女性。ほどなく、
 彼女がアルバイトしてると言う居酒屋に到着した相葉。これから会う29歳
 の女性。全てを投げ出したその女性は、いったいどんな方なのか・・。
 お店のドアを開ける。「いらっしゃいませー。」緊張の相葉、しかしそこに
 現れたのは、予想外の人物だったのです。 「すみません。嵐の相葉と申しま
 すけれども
、はじめまして。」
 「はじめまして。」 え?この方ですか? 
 何だかとても穏やかというか、普通というか・・。 「「北の国から」が好きなため
 に仕事を辞め
富良野へ飛んできた。」
 「はい。」 「あってますか?」 
 「まぁそうですね・・」
 「そうですか。」 いったん外に出てつぶやく相葉。
 
 「やっ普通ですよ。
え?ああいう人が影響受けてこっち来ちゃうの?」
 
 いえいえ、人間の内面は見た目では分からないものです。彼女の中にいった
 いどのようなドラマがあるのか?お仕事の終わりを待って、じっくり聞かせて
                     頂くお願いをしました。

私が富良野へ来た理由 真鍋美穂さん(29)







AM0:00
 ドラマにも度々登場する空知川です。ごく爽やかな29歳の彼女は、しかし現実に都会生活を捨てた女性なのです。送られて来た手紙を彼女に見せる相葉。 「美保さんは、「北の国からが大好きだと。 「ハイ。」 「それでですね・・大好き過ぎて富良野に引っ越しちゃった。間違ってないですよね。」 「ハイ。そうですね。」 「大好きすぎて・・ぼくは全然知らないんですけど、見た事ないし、何がそこまで面白いんですか?」 「何が・・全部がおもしろい。」 2年前の失恋旅行だったそうです。「北の国から」の原風景を求めて、一人富良野に旅立った美保さんはその時以来、富良野の虜になったのだと言います。 「2年くらい前から、北海道にちょっと来るようなことがあって、富良野はやっぱり遊びに来ていいなぁって。」 「住みたいなぁって。」 「そうですね。」 いいなぁって思って。美保さんいいなぁって思って引っ越しちゃったそうです。そんなぁ・・。 「キレイなところへ住みたいとか、分からなくもないんですけど・・ねぇ、やっぱりねぇ、なかなかできないですよ。だってこっちに来る時に、仕事も見つかるかどうか分からない状態で来るわけですよね。」 「そうですね。」 「家族だとか、お友達だとかは、何て言ってました?」 「両親は反対してましたし・・」 それは単なる身勝手にも聞こえます。でも美保さんは言いました。親の反対を押し切って、OL生活も捨てて、それでも富良野に来たかったんだと。






その29歳の決断を富良野への移住を決断した本当の理由をこの後、私たちは知ったのです。 「自分の住んでたところだと、だいたい予想はつくじゃないですか。仕事してて、結婚して、子供つくって・・想像はできるんですけど、こっち(富良野)は想像つかないんでやっぱり、だから・・。」 「先が見えないから面白いんですよね。」 「今しかないと・・」 「今しかないと。老後じゃダメだと。」 「ふふふっ。」 29歳・・人生のゴールが少しづつ見えてしまう年齢。美保さんはもう1度スタートに立ちたかったのかもしれない。 「一人になったことで幸せだなって思うように。」 美保さんは笑顔でした。一人になれて良かった。と思うようにしている。まだ言い切ることはできないけど、自分で選んだ道だから・・。

 ふたたび自転車を走らす相葉。東京から富良野に移り住んだ方もいらっ
 しゃいました。しかも美保さん曰く、富良野暮らしの先輩でもあるその
 人物は、迷いなく「富良野に引っ越して良かった。」とおっしゃるそう
 です。丘の上にあるこの劇場ホールで、その方は深夜まで働いていると
 いうのです。受付で声をかけてみる相葉 

「すいません。ちょっとお尋ねしたいんですけど、ここの演劇工場に太田さんと言う男性はいらっしゃいますか
?」 「私ですけど・・」 少々強面の太田さん。しかし彼も9年前に東京を捨てて「北の国から」の世界、富良野に引っ越してきたそうです。太田さんの場合、富良野行きを決めた彼に対して、ご両親は反対して止めるどころか、なんと両手を上げて喜んだというのです。

私が富良野へ来た理由 太田竜介さん(34)







いや驚きました。東京から1400kmも離れたこの北国に、充実した生活があったのです。「東京で生活してたんですね、それでここの「富良野塾」という倉本先生が主催する、脚本家と役者を養成する塾に合格して僕は。こっちにやって来たのが9年前なんですね。」 富良野塾” とは、ドラマ「北の国から」の脚本家、倉本聰が主催する俳優、脚本家の養成所。塾生たちは2年間、富良野の自然の中で芝居や脚本の勉強をするのだそうです。 「ただ受かるとは思ってなかったから、受かった時はびっくりしたし、ただ受かった瞬間はもう、本当にその場で全てこれまでの自分は全部・・だからある意味捨ててしまおうっていう。普通にはなれない、皆と同じようにはなれないっていうのがすごくあったから。」 「自分の中であったんだ。」 「そこから抜け出すには、東京ではなく遠くに。誰も僕の事を知らない所に、行きたいって気持ちはすごくあったかな。」 「ああー」だんだん分かってまいりました。どうやら20歳の頃の太田さんはずい分危ない橋を渡っていたようです。パチプロは面の顔だった。なんて笑顔でおっしゃいます。でも、いつもいつも「このままじゃいけない。変わらなくちゃいけない。」と焦っていたそうです 「ろくな事してなくて、親父からは勘当を言い渡されていたんですよ。親父とは実は富良野塾受かるまでの3年間、会ってもなくて。」 「そうなんですか。」 「僕、富良野塾受かったってことを初めて連絡して親父と話して、岡山の実家に“北海道に行くことになりました。これまですみませんでした”って家に帰ったわけですよ。」 「じゃあ親父さんとしてはすごいうれしいことですね。」 「もう、うちの親父は“行け行け行け、絶対行け”って。」 「ハハハハッ そうなんだぁ。」 「“そこでもう、人間として一から叩き直してもらえ”っていうようなことを言われましたね。」 「はぁそうなんですか。」 「親父と今も話ができるのもここに受かったおかげというか、倉本先生のおかげというか。」 こうして、もと東京のパチプロは富良野塾生として新たな人生をスタートさせたのですが、その生活実は、東京人にとって涙が出るほど厳しいものだったそうです。






「朝7時くらいに起きてミーティングがあって、それから皆農家に働きに行くんですよ塾生って。富良野塾って授業料もタダだし、倉本先生も一切お金とらないかわりに、生活は自分たちでやらされるんですよね
。だから家もたてなきゃいけないし。」 「建てたの!」 「建てさせられましたよ。」 「マジでですか!」 「僕らの頃は建てたの。」 
とにかくキツかったと太田さんはおっしゃいます。衣食住全て同期生20人で“自給自足” 1年365日、日中はひたすら野外作業の毎日だったそうです。 「芝居だったり、脚本だったりっていう勉強はいつするんですか?」 「夜。畑仕事をやって(夕方)5時に終わって帰ってきてご飯食べてから、倉本先生の授業が始まるんですね。それが目的に来てんだけどもう眠いわけですよ。」 「ハハハハっ!」 「(夜中の)12時ぐらいまであるわけですよ。あたり前のように。」 「夜中の?」 「先生がのっている時は、夜中の1時とかまであって。」 
「ノリノリの時はそうやって。フフッ」
 しかし太田さんは富良野塾を卒業後もここで暮らしていく決意をしました。
 一つは採れたてのジャガイモがうまかったからです。もちろん、アスパラ
 がうまかったからでもあります。しかし、何にも代えがたいのは・・
 「人と、とにかく触れ合って生活してる。その中で、誰かが声をかけて
 くれる。そこにやっぱり、自分も一人の人間として初めて認められたって
 言うような感覚が初めてこっち
来てあったなっていう。」
 
 「そうですよね。」 「それが大きいかな。ほんとにここの富良野のおか
                        げ。倉本先生のおかげ。ここに住んでる人たちのおかげでもある
。」
 

現在は、同じく富良野塾生だった奥さんと二人、この劇場の責任者として暮らす太田さん。その笑顔に相葉も思わずこう言わずにはいられなかった。 「でも良かったですよね、太田さんはね。ろくでなしからほら一気に・・」 爆笑! 「すごく今すごくいい顔。そんなことしてた人には思えないですよ。めちゃめちゃいい人そうだし、目が・・」 「輝いてるでしょ?」 「そう、輝いてる。」 相葉は思ったそうです。太田さんは本気だ!本当に輝いてる自信があるからこそ、冗談が言えるんだと。

                      とても長くなったので、続きは後編へ・・・







「真夜中の嵐」㊶すすきののディープな祭り 夜の顔役が勢ぞろい(大野智)〜後編

  • 2013.08.03 Saturday
  • 16:37


 
 智くんは不思議です。どこへ行っても、どんな恐い人たちに会っても、
 結局相手の心をとろけさせてしまうのです。どこか純粋で可愛くて
 それでいて芯が強い。体からマイナスイオンを発していると言われる
 けれど、本当なのかな・・。と思ってしまいます。それにしても、アクの
 強い人たちとの出会いの多い智くんの真夜中の旅です。一体
 どんな展開が待っているのでしょうか・・・?


  2002年5月29日
 第34回  すすきののディ―プな祭り 夜の顔役が勢ぞろい(後編)大野智
北海道札幌市


 「オーイみんな!これで全メンバーそろったぞ、オイ!」 「イエーイ!」 
 謎のマスクマン来い!オラ!」 
参加者がコールされる。 「もう一人常連
 の、ペラペラちく出で来い!」 
常連客代表、ちくさん。 つるっぱげのまる
 
出て来い!」
 まるさんは、従業員代表。 やっさもっさ、大将出て来い!」 
 「イエーイ!」いっそう盛り上がる店内。九州料理のお店“やっさもっさ” 
 厨房で腕を振るう大将。普段は優しい方なのです。さらに、“スナックうたげ”代表けむりママ。ニューハーフケイコさん。体重105kgのあやさんが呼ばれた後・・「今日、飛び入り参加チームアラシ、大野カモン!」 「イエーイ!」 この8人による、すすきのアームレスリング大会がいよいよ開催されるのです。ところで、お手紙にはサッカーのワールドカップにちなんだ祭りとありましたが、いったいどの辺が関係あるのですか?マスター・・・
 「もうすぐワールドカップ、ワールドカップに
 はフーリガンがついてくる。そこでだ、すす
 きのを守るために、誰が一番気合入って
 いるか、ここで証明する!そしてとりあえ

 ず、暫定チャンピオンは俺だ!」 
 「イエーイ!」
なるほど、力を合わせて
すすきのを守ろうと言うそんな心意気の祭りだったのですね!強面の皆さんが、店の代表、若者の代表として志は同じということなのです。多分・・。
 抽選の結果、対戦カードがついに決定しました。
 第1戦 ケイコさん VS けむりママ
 
「俺、けむりママに行って欲しいね、あのストレートな
 とこがいい。」
) 
ニューハーフとオカマ。微妙に違う2人の
 真剣勝負です ママ「興奮してます♡ ケイコ「頑張ります。
 大野くんのために♡」 
「勝ったらクビだぞ!オイ!」 

 すすきののドンか?それともニューハーフ美女か?運命のゴング!
 「レディ ゴー!」
 
ニューハーフのケイコさん、パワー全開!腕の筋肉がモリモリ!
 しかしけむりママ、余裕だ、余裕顔で〜カンカンカン!
 けむりママの勝ち!! (「楽勝だねぇ。」
第2戦 あやさん VS 謎のマスクマン
158cmのあやさんのほうが、体重が重いんだよ。」 「ここは厚いね )
 重量級対決!あやさんの腕の太さに注目して下さい。あや「いっぱいご飯
 食べて来たんで、大丈夫です。」 
格闘技ファンか?ヘビー級美女か?運命
 のゴング! 
「レディ ゴー!」おっ謎のマスクマン余裕だ!余裕の鼻歌♪
 ここであやさんもギアチェンジだ!105kgの体重を一気にかける。
 急勢逆転!か・・う〜ん成らず!第2戦重量級対決を制したのは、
 謎のマスクマン!一方、あやさんは汗だく・・。
第3戦 大野 VS ペラペラのちく
「まぁいい勝負ですよ。なんか弱そうで。」 爆笑!
 男の意地を賭けた、超軽量級対決!すると
 大野は? 「この番組を賭ける!」
 
「オイ!勝手なことすんなよ。」
常連客代表
 の意地か?嵐リーダーの意地か?運命のゴ
 ング!「レディ ゴー!」あっという間に
 ねじ伏せる!大野意外と強かった!
第4戦 まるさん VS 大将
(「まるさんがね、もとお坊さんなんだって。マスターの生き方に共感して、お坊さん辞めて、ここで働いてるんだって。」 「店員代表だ。」


二人とも本物の堅気です。ツルツル頭対決!突然流れる音楽?「まるさんの入場テーマ」だー!ついつい大野も、そして皆さんも盛り上がって来たぞー! 「イエーイ!」 「チームスキコロなめんな!オラ!」 「チームやっさもっさなめんな!オラ!」すごいパフォーマンスだ! 
 しかし、この勝負一瞬で決着します。まばたきにご注意を! 
 「レディ ゴー!」 カンカンカン!「すっげぇ!」
 
究極の最終兵器対決は、圧倒的パワーを見せつけ、大将の勝利!
 
1回戦が終了し、勝ち残ったのはこの4人。
 けむりママ 謎のマスクマン 大野 大将 ファイナルまで駒を進めるのは
 いったい誰なのかー!
セミファイナル第1戦 けむりママ VS 謎のマスクマン
ところで、お二人の和服とマスクは、いったいどこで買ったんですか? 
 今夜はお化粧のノリもいいようですけむり  
 
ママ。マスクマンは恥ずかしそうですが

 「レディ ゴー!」
あっという間にママを
 ねじ伏せます!パワー爆発!正体不明の
 マスクマン。ちなみに、Tシャツの文字
 「Storm」は「」とは無関係とか。
セミファイナル第2戦 大野 VS 大将
 「チーム嵐 大野入場!」「イエーイ!」「ガンバって!私の大野くん♡」 
 「ガンバって〜♡」
 ニューハーフ姉さんの甘い声にニヤける大野。セミファイナル
 第2戦はラッキーボーイ大野VS大将!体重差をどう埋めるんだ大野ー 
 「嵐がなんぼのもんじゃコラ!」
 「嵐がかかっとるんじゃ〜」
 低い声で大将のマネをする大野。ちょっと照れて下を向く・・「賭けるなよー」
 と、ここで大将が何か提案しています。この体重差にハンデをつけたいようです。
そこで・・「うたげのママが加勢します。」 「イエーイ!」けむりママの助っ人です。なんと、大野とけむりママの連合軍を指名してきました。恐るべきやっさもっさ大将!けむりママのオーラさえふっ飛ばすというのです。文字通り二人がかりで怪物退治となるのか? 
 「レディ ゴー!」 「あっいい
 勝負!」
出だしは互角、しかし、
 ここで大将一気に来た!体重をかけ
 た!けむりママと大野大ピンチ!
 2本の腕で懸命にこらえる。耐える
 我慢する。がしかし、カンカンカン!大将の勝利!けむりママ思わず、「人間じゃねぇ!!」 「アンタもだよ〜」) 爆笑!

ファイナル! 謎のマスクマン VS やっさもっさ大将
すすきの最強トーナメントもいよいよ決勝戦!この試合の勝者が、すすきの守護
 神の名を賭けて、暫定チャンピオンのマスターに挑戦する!条件的には完全に
 五分に見えたこの戦い。しかしです。「レディ ゴー!」カンカンカン! 
 一瞬で大将の勝利!ー!!「圧勝だねこれも。」) 圧勝でマスターとの
 決勝戦に進出!すすきの最強の守護神が決まる。と思ったその時、信じられな
 い男が現れた! 
 「オイ!ちょっと待った!!」 
 「イエーイ!!」
 誰だ? 
 「ストームリーダーだ!」謎の男、
 大将に挑戦!「レディ ゴー!」 
 しかし・・・
 この無謀な挑戦予想通り弱かった〜。
マスクを剥がされ正体バレバレ。みんなブーィング!何しに来た“ストームリーダー”。
チャンピオン決定戦! マスター VS 大将

最終決戦!すすきののてっぺんを取るのは、大将か?それともマスターなのか? 「ぶっ潰す!」HO〜!! 果たして、無敵の大将以上のパワーが、このマスターにあるのか?究極のガチンコ1本勝負! 
「レディ ゴー!」 大野の合図でいざ!勝負!二人とも腕を組んだまま動かない!大将が果敢に体を傾け体重をかける。しかし、耐えるマスター。一進一退の攻防戦!腕の筋肉がブルブル震えています。 
「うわーすげー」「すげーすげー」 「おわーすげー」そしてついにマスター!一気に大将をねじ伏せた!! 
 栄光のチャンピオンの座はマスターの手に!
 
そしてなぜだか分からないが大野雰囲気で・・・ 
 「1、2、3、ダー!!! 猪木のテーマ♪)



 「我々がいる限り、すすきのは、安全だ!オラ!」
 
 「ウェーイ!!」 「フーリガンなんてクソくらえだ!」 
 「ウェーイ!!」拳を上げてアピールする仲間たち。 
 「カモン We are チーム2000!!」 「ウェーイ!」
 すすきのは人が温か〜い街。助け合う街。この夜私たちはそれ
 を実感いたしました。


                        
ところで、負けたらけむりママに食べられると言う約束を忘れていませんか?大会のあと、約束どおりある場所に連れ去られてしまったんです。大野とけむりママ、AM4:30のすすきので二人が向かった先はけむりママのお店「スナックうたげ」まだ若い大野に人生の先輩が少しだけ語って下さったのです。

 「すすきのってやっぱ札幌っていうのはね、人間性ね。人がいいし、
 ウソつかない。どこ行ってもいい人はいるし、悪い人もいるけど、
 平均したら北海道はやっぱり、純粋だもん。これからあなたが結婚
 したりなんかして、子供できたりなんかすると、いろんなこと分か
 ってくると
思う。」
「これからだ。」「やっぱ人間よ。持つものは。
 私もなんか飲もうかな・
・」
 

店を構えて35年・・すすきのの顔、けむりママはおっしゃいました。仲間は財産。困っていたら助け、困ったら助けられ、人間は生きていくんだと。

                       次回は相葉雅紀にタスキをつなぐ
                          



「真夜中の嵐」㊵すすきののディ―プな祭り 夜の顔役が勢ぞろい(大野智)〜前編

  • 2013.08.02 Friday
  • 10:40

 大変なことになりました!札幌の大歓楽街でディ―プな祭りが
 開催されると言うのです。しかもそこには、夜の顔役たちが
 勢ぞろいするというのです。私たちの度肝をぬいたその祭りとは?
 今夜はその怪しげなお祭りに、大野智が果敢にも潜入します。
 そこではいったい何が行われているのか?果たして大野は
 無事に帰ってこれるのか・・?


 
  2002年5月29日
 第34回  すすきののディ―プな祭り 夜の顔役が勢ぞろい(前編)大野智 北海道札幌市
 

頂いたお手紙によると、夜の顔役たちが勢ぞろいすると言うとてもデンジャラスなイベントとのこと。5月5日
深夜、ワールドカップにちなんだスゴイ祭りが、「ススキノコロシアム」と言うお店で開催されるというのです。 
 いったい、夜の顔役とはどんな人々なのか?そして
 それは、どんな祭りなのか?5月5日に合わせて、
 すすきの
に向かった冒険者大野智は、そこらへんが
 不安でした。 「怖い人いなかったらいいけどなぁ。
 笑ってんのも今のうちかな。もうやだな・・。」 
 AM0:30すすきのに向かいます。
大野が尻込みする気持ち、私たちにも分かります。なにしろここは、あのすすきの。北日本最大の歓楽街。一晩で1億以上が動く夜の町。この町に働く2万人の男と女の代表。つまり顔役たちが、今夜一同に会するというのです。間もなく、目的の建物に到着。なんと、すすきののど真ん中です。ドキドキの大野が着いた8階に・・「うわっ“コロシアム”だけめっちゃ光ってる。」 ありました。赤い文字ですすきのコロシアムと、その時、中から野太い声が・・
 何か号令にも聞こえます。と、これは注意書き
 でしょうか?“ポスターや器物を盗んだり
 破損させた方はります。” 爆笑! 

 骨を折る?骨を折るって何で?この鉄の扉の
 向こうで何が起きているのか?恐ろしい、けれど
 とても気になる。
 
 大野、そろそろと扉を開きます。「おっ行った!
 開けた。」
 厚い扉の向こう側、果たしてそれ
 は・・普通のバー?側らでローキックをする人。
 「オイオイオイ。」) しかし、他のお客さんは
 全く気にしていません。今度はミドルキック!
 スゴイ打撃です。それでも他のお客さんは、
普通に飲んでいます。訳の分からない大野。しかし尋ねたところ、 「こんにちは。」 「ハイ、いらっしゃい。」 
ごつい顔のお店のマスターが答えます。そして、従業員のみなさん。先ほどのローキックでまだ呼吸が乱れています。すると、その時です。 「これ、カメラ撮るの?」 マスターTVカメラが気になるようです。どういうことだ!とおっしゃいます。これはマズイ空気・・。 
 「イヤだったら、回さないですけど。」 そしてこの後私たちは腰を抜かしたの
 です! 「オイ!映ってんのかオラ!!すきコロだーオイ!
 すすきのに来たらここに来い!全国、プロレスファン!
 格闘技ファン!集まって来い!」
 
唖然とする大野
 「聞いてるかオラ!」 イエーイ!!」お店のPRでした。

 さらに大野を指さし、 「コイツに、気合見せてもらって!」 「ウオーイ!」 
 「気合入ってたら、取材受けよう!」 
「ウエーイ!」 「取材頼んで大丈
 夫?」
「大丈夫じゃない。」
 
そういうことですか。アタフタとする大野。
 「気合見せてみろ!」 「今ですか?」 男を見せろ!ミットを構えるマスター。
 そして大野は・・「行くぞー!」 「オー!!」 思い切りキック!
 1発2発!3発 「イッちゃった!」すると・・
「いざ!受けようじゃないか!」 「イエーイ!」 拳を上げて盛り上がる大野!なんとエキサイティングな取材許可を頂いちゃいました。ここ、「すすきのコロシアム」は、料理とお酒と格闘技を楽しむお店。言うなれば、“格闘ダイニングバー” 札幌に来た格闘家も大勢立ち寄る人気のお店。常連のお姉さん方が口をそろえて言う、すすきの一のナイスガイはマスター。ちなみにソックリですが、格闘家蝶野選手とは別人です。
 ところでマスター、今夜開催される夜の顔役が
 集うお祭りとは何ですか? 「これだよ。」
 
「これですか?」 
アームレスリングの台を持
 ち出すマスター。そうなんです。すすきのの
 スゴイ面々が勢ぞろいする今夜、熱いアーム
 レスリング大会が開かれるというのです。ここは、嵐リーダーとして、絶対参加したい大野。しかしそのためには、男を見せろ!とマスターは言います。先ほどのローキックより、男らしさあふれる競技。それは・・「じゃーチョッカンやってみよーかオイ。」 
「イエー!。」 盛り上がる店内。チョッカンチョッカンって何ですか? 一転して静まりかえる店内。
すると、大野の前には・・
 ナイフがキラリ・・「おーおーおー」「怖え〜。」
 ナイフで見せる男らしさって?と、何か始めた
 マスター。缶ビールの下のほうに穴を空けていま
 す。 「3秒は切るよ。」 「ヒュー!」 
 お手本を見せるようです。まさか、3秒で飲み干
 すということなのでしょうか?まさか?
 流れる蝶野選手のテーマ♪ マスターは本当にただ者じゃなかった。 
 「レディ ゴー!」 缶ビールを一気に飲み干した!カンカンカン!
 ゴングが鳴る。「早いんだ。」「早え〜!」タイムは2:81 缶を持ってみる
 大野。本当に空っぽです。ちなみにスロー再生で見ても、わずかに5秒
 大野、まばたきする間も無かった。 「オイ!見たか!これがチョッカ
 
ンだーオイ!」
 「イエーイ!」 一気にボルテージの上がった店内。 
 いよいよ、大野の順番です。 「レディ ゴ
 ー!」 
大野、炭酸飲料を下からグビグビ
 と飲みます。が・・遅い。「普通これくらい?」
 「これが普通だよ。」
カンカンカン!
 タイムは12:03。ちょっとブーイングだー。 
 「なんだ!オエー!」 冷や汗の大野、すると・・。 「オイ、涙目になっても飲んでるんだから、許してやれよ。」 「イエーイ!」 マスターのナイス 
 フォローに感謝!大野、乗ってきました! 「オレについて来い!」 
 「イエーイ!」
 「大野!大野!大野!大野!」 
 AM1:30
みんなノッています。大会への参加者でしょうか?盛り上がって
 います。ん?覆面?何ですかこの方は。 「オレ 謎のマスクマン。」 
 (爆笑!「自称。」「今日、マスターぶっ倒してやる!みんな見て
 ろ!」
「ウォーイ!」 
そして待ちきれずに、プロレスごっこ? 
 負けじとマスター、マスクマンを後ろから羽交い絞め。 「大野行け!」
 マスクマンの腹にパンチをくらわす大野。 「イェー!」カンカンカン!
 ゴングがなり、大野勝者!の盛り上がり!AM2:30店内暴走中のまっただ
 中に、お美しいお姉さまの登場だ〜。「ケイコです♡」「イエー!」
 ケイコさん? 「マッチョばっかり〜♡」 と思いきやこの低音は・・
 「ごめんなさい。です♡」
 
恐縮してしまうほどお美しいケイコお姉さま 
 は、美女ぞろいで大人気なニューハーフ
 パブ“LALATOW”の看板娘でいらっしゃい
 ます。 大野を見てお姉さま方。「カワイイ♡」 
 「今からでも遅くないからオカマやんない?」
 
 「いや。」 「取るんだったら今のうちよ。」 
 カンベンしてください・・。AM2:45 今度はすごい地響きです。 
 「ホルスタインメンバーだ!オイ!」 「えりかと申します。98kgです。」 
 「イエーイ!」 「あやと申します。105kgです。」 
彼女たちは、豊満
 ボディーの女の子がお酒のお相手をしてくれるその名も“ホルスタインJr
 の女の子たち。なんと、90kg以下は雇ってもらえないんだそう。
 ぞくぞく集まる夜の顔役たち。
 AM3:00 またまたドアが開いて到着したのは・・これは、ただならぬオーラいった
 いこの方は・・? 「イエーイ!」これが本物?これが本?」) 
 「うたげのけむりで〜す♡」 
自他共に認めるすすきののドンけむりママが営む
 “スナックうたげ”プロレス好きなママに会いに、興業先ではプロレスラーたちが
 必ず立ち寄るという。みんなでカンパーイ!雰囲気に飲まれたか、やや遠慮気味のけむりママ。ところがわずか5分後、けむりママはあっという間に全開になるのです。 「練習 練習。」大野にアームレスリングの練習を持ちかけるママ。 「負けたら、喰われるから。」  
 「負けたら(バキューン!)しゃぶっちゃう 
 よ
。」 「うわー」 爆笑!
強迫!体を張った
 大勝負です! 「レディ ゴー!」カン!
 全く動じないけむりママ。 「大野!行け
 オラ!食べられるぞ ほら 
食べられる
 
!」 爆笑! 
「大野行け!オラ!」カンカンカン!
余裕の勝利けむりママ。うなだれる大野。けむりママ、後でゆっくり食べちゃうそうです。と、その前に大野の腕をモミモミ・・「骨太だわ〜。」 味見をしていらっしゃいます。
 大混乱の店内で大野、気になる人物を発見! 「え?嵐の?」 「はい。」 
 「二宮さん?」 「いやいや大野 大野です。」
 「大野さんて言うの?アラ?」 
 (「筋肉少女帯みてぇー」 「おかあさん、嵐の大野さんだって。」 
 (「すごい」 「何でこんなすごいキャラの人たくさんいんの今回。(笑)」
 すすきのの老舗のオカマクラブ“ミスターマダム”お二人ともこの道25年
 大ベテランなんだそうです。
AM3:30 すすきのの名だたる重鎮どもがのきなみ勢ぞろい。いよいよ、祭りが始まります。どんな戦いが待っているのか!大野の運命やいかに・・!

    
               
                            続きは後編へ・・・



「真夜中の嵐」㊴北海道上陸!!函館のスゴイ時間帯(二宮和也)〜後編

  • 2013.07.25 Thursday
  • 20:07


 真夜中の旅で二度、海を渡ったニノ。この旅で印象に残るのは、ニノが
 やたらテンションが高いということです。どこか人なつっこく、さりげない。
 何となく相手を自分のペースに巻き込んでしまうのが上手いのです。とこ
 ろが、函館ではそんなニノに試練がまっていました。珍しく凹んでしまう
 ニノ。果たしてどう試練を乗り越えていくのか・・。


  2002年5月22日
 第33回  北海道上陸!!函館のスゴイ時間帯(後編)二宮和也  北海道函館市
 

 お花見の集団と大盛り上がりの裏で実は
 大事件が起きていました。異変に気が付いた
 スタッフ・・ 「タスキは?」 見ると肩に結んで
 あったはずのタスキが無い!! 
 「あータスキが無い・・。」 「は?本当
 に?」
) 
ガックリうなだれる二宮。 
 「キちィーい。」(「どうした?」)「タスキが無いよ・・。」呆然とする二宮。
 番組開始以来、唯一全ての行動を共にしてきたタスキ。そこにはメンバー
 全員の旅の思い出が詰まっているのです。あまりに出来事に言葉を失う二宮。
 北海道まで来て、タスキを無くしてしまった。メンバーに合わせる顔が無い・・。
 暗闇の中、懐中電灯で照らしながら、必死でタスキを探し回る二宮。
 「なんか人がいるとか言って、こっちに歩いてったでしょ。で、なんだあの人だ
 かり、みたいなこと言ってて、そうここで二宮被害者が胴上げされて、ガンガン
 ガンって殴られて・・」
雨の中記憶をたどりながら、必死の捜索が続く・・。 
 「あっ人だ!って言って、飲め飲めみたいなこと言ってて・・」ふと、何かに気づく
 そして、草むらの中についに!「あった、あった!あった!」「危っぶねぇー」

 「チョーぐちょぐちょ!」 「字とか、どうなって
 た
?」
見るも無残な姿でした。ビショビショに濡れ果
 てた、命のタスキ。 「すげーショック!」 皆さん、
 本当にごめんなさい。 「良かったー。あーすげー
 良かった。」 
しかし今日の旅、本当にいろんなことが起きるものです。さて、忘れてはいけないあの落し物。そろそろお店に届けに行ってみましょうか? 「落ちてた目の前の店がやってる。」 市場に着いたころは夜も明け、お店もちらほら開き始めていました。 「おはようございます。」 「おはようございます。」 「あの、今日の夜中、ここにこのカニが。」 
 「カニが?」 「落っこってたんすけど。」 
 「ここで?」 「はい。」 「どの辺で?」 
 「ここにこうやって落っこちてたんですよ。」 
 「ハハハ!本当かい?」 「ホントです。
 ホントです。」 
「それじゃお兄さんのだよ。
 いいよ拾った人のだ。」
 「マジか。」 「しょうがないよ。分かんないもん。名前ついて無いもん。」 拾得物の1割と言えば脚1本くらいでしょうか?おじさんは丸ごと持ってけーと気前よし! 「これで一万、一万なにがしするよ。いい拾いもんしたな。」 「マジすか!!本当に落っこってたんすよ。」 で、このままもらってはどうでしょう? 「どちら様?」と、隣の店から声がかかる。 「嵐の兄ちゃん。」 「嵐なの?!」驚くおじさん。 「そうなんす一応。」 「わーサインほしい!」すると、他のメンバーにも持って帰れるようにと、親切にもカニをゆでて下さるというのです。
 ゆであがりを待つ間、市場内を歩いてみます。
 お手紙によると、函館は夜中から朝にかけて
 が面白いというのですが。 「面白いでしょ?」 
 「違う店なんすか?」 
同じ屋根の下に軒を並
 べるお店が。メガネのお兄さんが答える。
 「激戦区だ。激戦区。」 「激戦区?」 なんとここは、2つのお店が同居しています。 「こっから一歩でも入ったら声かけられるんだ。」 「オレがこっちに入ったら。」 「さぁいらっしゃいよって。」爆笑! 「微妙な駆け引きが。」 「一歩でもこっちに入ったら声掛けられる。」すると隣のパーマヘアーのおばさん「だから一歩でも入ったらダメなんだよ。」 ライバル同士のこのお店。早くもジャブの押収です。まだまだ寝ている人が多いこの時間帯。朝市はすでに活気にあふれていました。 「ここが一番売れる店だと。」 メガネ兄さん「うちは多分朝市では。」 「一番売れる店だと。なるほど。」 パーマおばさん
「うちも一番売れるんですよ。」 「こっちが一番売れる店。」 「そうそうそう。うん間違いない。」店の前を行ったり来たり、ライバル同士の攻防を楽しむ二宮。 
 「ほら食べなさい。」メガネ兄さんのお店がカニをくれまし
 た。(「いいなぁ」) パーマおばさんも負けてはいません。
 
 「これいいの?でっか!」 (「はーあ、いなぁ〜。」) 
 対抗心むき出しのお店のお蔭で、思いもよらずオイシイ
 思いをしてしまいました。二宮にとってはこれも十分、
ものスゴイ時間帯に起きた事件です。ここ、朝市は今がまさにゴールデンタイム。100軒もあるカニショップを中心に、かなりにぎわっております。それぞれがお客を獲得するために、あの手この手で必死にアピール! 
 「でか!」 このお店は、この日上がった一番大きなカニを店先の看板にして
 いました。カニを持たせてもらう二宮。 「重い?」 「うわー−」 「はさまれ
 ないでね、指落とすから。」
 
「いや、おそいっす おそいっす おそいっす
 言うの。」 爆笑!
一方こちらは、ジョークが冴えわたる名物おばちゃんのお
 店。 「お兄ちゃん、カニの選び方教えてあげるから。」 「カニの選び方?」 
 「例えばね、タラバというのはね、タラのお魚が泳いでいるところにいるから 
 タラバと言う。こんどは選び方。重さじゃないよ。」 「重さじゃないの?」 
 「大きさでもないの。目では選べないの。」 「どこで選ぶの?」 「指。指でね、
 手袋脱いでごらん、お肉押してごらん、プリプリっとしてる。身入りがいい。」 
 「おお。」 「この身入りがいいのを“カタガ二”っつーの。おばちゃんみたいに
 かたい。かたいやろ。」
おばちゃんの腕を触る二宮。ニノの腕にさわり、「あんた
 やわい。若ガニ。」爆笑!
 「カタガニにワカガニ。」 「カタガニにワカガニ。」 「そう!」 で、どこ行っても試食にありつく二宮。思い切りカニにむしゃぶりつく。(あーいいなぁ) 「あー♡」 素晴らしきかな!函館の朝市。お店のおばちゃんに、カニを食べさせてもらう二宮。 
 (「めっちゃ食ってんの。」「なに食わして
 もらってんの
?」爆笑!) 
大きなタラバ
 を口いっぱい頬張る二宮。 うわー
 「ハンパねぇこれ!」 「いいなぁ。」 
 「さっきからこんなんばっかじゃん!」 
 「マジ腹立つ!」) 
函館のものスゴイ時間帯もそろそろ終わろうとしています。キツネに始まり、朝市でのフードバトルに至るまで、確かにものスゴイ出来事の連続でした。
 最後にウニに食らいつく二宮。満腹になって
 しまう二宮。「もう、エビとかカニとか分かんな
 い。
意味も分かんなくなってきちゃいました。」
 
 メンバーに持って帰るあの拾ったカニ。
 そろそろゆであがってる頃です。 「ゆでたてだ
 もん。熱いよ。大丈夫?」 「うわ!まっ赤。」
 
 「これ今食べたらおいしいんだ 
 よ。」 「マジっすか。」 
 うーんということなら、すぐに足
 1本だけ・・。 「来た!」 と思っ
 たらおじさん、みんなさばいて

持ってきました。ひと口ほおばる二宮。(「フザケ!」「おーい、ねえじゃん。」「マジ食いてぇ。」) 「もう、わかんない。」 「分かんないとか言ってるコイツがムカつく。」 「もー分かんねえよ。カニ。」 
 こうして、お土産もなく、番組史上最も贅沢な旅は終了!
 みなさん、いかがだったでしょうか?

    次回は大野智にたすきをつなぎます。




スタジオトーク
羽鳥「どーなの?これはちょっと。なんかねぇ。沈んでるんだけどみんな。」
「足はとりあえず、タラバで15本ぐらいはいったかな。」 「何それ。」
「毛ガニもいって。」 「毛ガニもいったの!アンタ!」
「ウニもいただきました。」 「ウニ食べてたね。」 
ニノに襲いかかる櫻井。 「やめなさい!って。」
「そうだ、タスキ。」 「タスキね。」 「見して。」

今回、一時紛失してしまったあのタスキ。いったいどんな姿になってしまったのか?
「タスキいいすか?タスキここにあります。」 上着を脱ぐ二宮。そして、Tシャツの上にタスキが現れる。
「おお!してるねちゃんと。」 「超汚ねー」 
「自分のロケのとこ消えてるの・・長船。」 
「ああ、ほんとだ。」 「長船から、京都前まで。」
 「Tシャツに縫ってんじゃん!」
 
 「もう落とすのやめようかなって。」
 「縫っちゃダメじゃん。」
 
 「リレーはどうすればいいの?」
 「リレーしますか?」
 
 これは・・とTシャツごと脱ぐ二宮。
「じゃ次、大野くん。Tシャツリレー。」 「大野くん着てもらって。」 「着んの今?」
「だってリレーだもん。」 「すごいよ、嵐二人ハダカ。大変だなこのリレーは。」
 思わず、Tシャツのニオイを嗅ぐ大野。 
 「ニオイ嗅ぐなよ、いいから。」
 「どうですか?大野くん。気合の一言。」
 「・・・何すりゃいいんだ。俺。」 
 爆笑!



 

 



 

「真夜中の嵐」㊳ 北海道上陸!!函館のスゴイ時間帯(二宮和也)〜前編

  • 2013.07.24 Wednesday
  • 20:44
 
 長かった日本縦断の旅を経て、今夜ついに、最終ステージに突入です!
 番組がスタートして8か月、その移動距離2755km そしてついに、
 北海道編がスタートです。思い起こせば7か月前、九州から本州へ足を
 踏み入れたのもこの男、二宮でした。夏が過ぎ、秋が来て、冬も越し
 てしまった今日この頃。5人を代表して二宮は再び海を渡ります。


 2002年5月22日
 第33回  北海道上陸!!函館のスゴイ時間帯(前編)二宮和也  北海道函館市
 


 今回の電車は青森と函館を結ぶ津軽海峡線。全長53・6km世界一長い
 海底トンネルをくぐるのです。 「地下がどうなってるのか見たいの。真っ
 暗なのかなぁ。」
 17年にもわたった世紀の難工事を経て、人々の夢を繋い
 だ“青函トンネル”。はじめて体験する海底トンネルは、いったいどんなもの
 なのか?二宮もちょっとドキドキ。「きた!聞こえてこない?音が違うもん。」

 
 そしていよいよ、海底深くへ進んでいくのです。
 が、二宮熟睡・・。笑!早くも飽きてしまい
 ました。海の下とは言え、トンネルはトンネル。
 ただ、真っ暗なだけ。そして海底を走ること1時間、
 電車はついに、函館に到着!ここから、北海道の
 旅本番です。 「着いた!本当に北海道来ちゃった
 んだなぁ。」 
駅の外に出る二宮。 「寒くはないね
 ぇ。」 
二宮がやってきたのは、北海道の玄関口
 函館市。江戸時代から港町として栄えるこの町は、
 異国情緒あふれる静かな場所。ところが、そんな
 静かでおしゃれな町函館から、今だかつてないとんでもないハガキが送られて来たのです。見て下さい、ただ時計が書かれてるだけ。しかも12時から7時まで、意味ありげに塗りつぶされています。さらにその横には“ものスゴイ時間帯!!”とだけ、書かれた一言が・・。これはつまり、函館の町では真夜中から朝にかけて、何か物凄いことが起きてるということでしょうか?う〜んまるでハガキ職人のようなこの内容、気になって気になって仕方がない・・。とにかく、まずは町を彷徨ってみるしかない。手当たり次第、興味深そうなところを探してみると、駅の近くに大きな市場があるようです。
 通りがかった3人の若者に聞いてみます。 「今晩は。」 「今晩は。何の番
 組ですか?」 「真夜中の嵐。」 「マジすか。握手いいすか。」
握手をする
 二宮。 「市場ってどこにあるか分かります?」 「あっちですよ。」 右の
 方向を指さす若者。「何食べたことあります?」 「カニ、ウニ、イクラ。」 
 「ちょっと行ってみよう。」 「けど、まだやってないかな。朝市だから朝。」 
 「アハハ、そう。」 
朝市だから朝しかやってない。当たり前のことだけど
 ショックを受ける二宮。果たして、真夜中に物凄いことが起きているのはどこなのか? 「他になんか。有名な。」 「他に?有名な。函館と言えば夜景。」確かに、函館の夜景と言えば超有名。物凄い時間帯という言葉にピッタリ一致します。ところが、函館山に向かおうとした瞬間、突然の雨に・・
この雨のせいで、物凄いことが起こりませんでした・・なんてことにならなければよいのですが・・。 「行ってきます!よし!」 まずは、山の頂上に連れてってくれる車を探します。そして、1台の車に声をかけます。 「こんばんは。あのー函館の夜景を見に行きたいんですけど、乗っけてもらうことって出来ますか?」 「二宮くんでしょ?」 「ハイ。」 「おー本物だ!マジで。」 「乗っけてもらうことって・・」 「いいですよ。」 「大丈夫ですか。」
 やった!と二宮。夜景スポットに、人が集まっているかも知れません。人がいる
 なら、何かが起きてる可能性だって十分にあるのです。楽しそうな車の中。 
 「雨降った後の方がきれいだけどね。夜景ね。」 その時です! 「キツネ!」 
 キタキツネ
が普通に横切っていきました。物凄いことその1。まずはゲット!
 といったところです。 「到着です。ここが頂上です。」 「ハハハハ!」 
 霧で視界8m・・
 






「うわっすっげぇ霧だよ。これ、衝撃映像!何もみえね〜。霧ってすごいね。」
がっかり・・ガーン大ショック!何も見えないし誰もいない。まあこれも、真夜中に起きるとんでもないことに違いは無いのですが・・。ちなみに、晴れた日はこんなに(写真)ロマンチック。残念でした・・。でも確かに、予想外のことが次々起こり続けます。この先が楽しみになって来ました。
 AM2:00 自転車で進むと、先ほど話にのぼった市場を通りがかりまし
 た。朝になる前に、ちょっと下見をして行きましょう。函館朝市は、およそ
 100m四方のエリアに、野菜から海産物まで400軒の店がひしめく、
 最もにぎわう場所です。まだまだこの時間は、人の気配もありませんが、
 ここもハガキに書かれていたものスゴイ時間帯にふさわしい場所。
 きっと朝になれば、ものすごいことが起きるのではないでしょうか。 
 「あ!」 二宮、何かを発見! 「ビックリした
 ー!」
 なんと!キツネに続いてカニに遭
 遇。こんなことがあっていいのだろうか。 
 「ああ、生きてる。生きてる!」 道路の真
 ん中に蟹がいた! 爆笑! 十分すぎる
 インパクト! 「えーハハハハ!一匹ゲット!」 いやいや、それは明らかな盗人です。こんなとこ、誰かに見られでもしたら・・。ガラガラッと目の前のお店のシャッターが開いた。一人のおじさんと目が合う。 爆笑! 見つかった・・。
 「ここに、今、カニ落っこってたんスけど。」
 
「ん?」 「カニが落っこってたん
スよ。ここに。」
 「夜警やってるもんだから、巡回やってる時間だ
 ったから出てきたの。」
 「あっそうですか。これは・・」「たまーにね、ここ時
 間的にね、あの、よそからね、商店にカニ運んでくる車あるんですよ。それが落としたんだか、どうだかわかんないけどもさ。」
 なんと、トラックから落っこちた蟹のようです。「どうしたらいいですかね。」 「何ともいえないね。」そう言うとおじさんは巡回に行ってしまいました。 「カニ拾っちゃった!(笑)」 とりあえず、お店が開くまで預かっておきます。それにしてもとんでもないことがあるんです。さすが、函館のモノスゴイ時間帯と言うだけのことはある。もう、何が起こっても不思議ではなくなってきました。
 再び自転車を走らす二宮。街路樹の桜が美しい。 
 「雨がだんだん小降りになってきた。こっちは
 まだ、桜が咲いてんだね。」
 この辺は“五稜郭
 という函館三大名所の一角。とにかく有名な所へ
 行けば、何か起きてる可能性も高いでしょう。と、
 二宮は思ったのでした。すると、こんな雨の中やたら騒がしい人の声が聞こえてきます。 「なんか触れざるをえない状況にいる感じがするなー。」笑! おそるおそる声のする方へ近寄る二宮「何やってんだろう?」何か歌って大騒ぎしている。 「超いっぱいいるぜ、きっとあれ。」集団に声をかける二宮。 「今晩は!今晩は!何してるんですか?」 「今、花見でしょう!」「花見でしょう!」「イエーイ!!」ニノにハイタッチ! 「ちょっと待って!ちょっと待って!」「あれ?梅宮さん!」「ちがうちがう」爆笑!「二宮 二宮 二宮 」ところで、この人たちはこんな雨の中、どうして宴会なんかしてると思いますか? 
 「ちょっとみんなに聞きたいことがあんのよ。」
 
その謎、どうしての解き明かしたいのですが・・。
 「二宮!二宮!」 ますます興奮する人たち。
 分かりました!落ち着いて下さい!質問を聞
 いてください!皆さんはどうして雨なのに、お花見
 なんかしてるんですか?全然聞いてくれないどころか、なぜか二宮を胴上げ!!もういいです。邪魔した私が悪かった。 「わかった!わかった!」 とにかく必死に逃げ出そうとするんですが、酔っ払いたちはどこまでもついて来るんです。 
 「かーらーだー中に風をあつめて♪ 巻きおーこーせ!あらし!あらし!
 ふぉーどりーむ♪」
 振り付きで「A・RA・SHI」を合唱します。そして
 また、胴上げ! 「意味がわかんねぇ〜」)「頑張れよ!頑張れよ!」
 
激励を受けてやっと解放される二宮。モノスゴイことが起こるという時間帯
 に奇しくも遭遇した、バイオレンスな出来事。そして、この盛り上がりの裏で、
 ある、大事件が起こっていたのです。それは一体何なのか?

                           続きは後編へ・・・ 


  





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