Cindy LOL NEW EXHIBITION 2018 東京

  • 2018.07.23 Monday
  • 23:23

 

Cindyさんからハガキが届いてワクワク待ってた1か月。いよいよお披露目の日が来ました!

 

 

会場に着くと素敵なお花が!

 

 

今回は整理券無しのフリーで、ゆっくり見ることが出来ました。会場に入ると今日もステキなCindyさん。白いお肌にシルバーグレーの髪が神秘的。ダークグリーンのハット。黒Tシャツとハーフパンツ。白の半そでシャツをはおり、足元はオシャレなサンダル。首には黄色いストラップのマーメイドのネックレスをしてました。BGMはやっぱりCindyだけにシンディ・ローパー(笑)←ここは今回もブレてません。

 

会場のポスターを見ていると書いてある言葉の意味をCindyさんが教えてくれました。それは、ネックレスのデザインになってるマーメイドパイナップル車に乗ったカメ(←だったんだ!)のセリフ♪

 

町田くんのTwitterでデザイン確認↓

 

 

ニュアンスですが・・Cindyさんがセリフっぽく説明してくれるので楽しかった!

 

マーメイド「暑い夏の日は、海の中でもアイス食べるのが幸せ♡」

 

 

パイナップル「みんな私を見て!とてもカワイイでしょ?サングラスとハイビスカス!」

 

 

カメ「一人でビーチを歩くより、夏の風を感じるドライブは最高だぜ!」

 

 

そして、サマーコレクションの展示がトロピカルでステキ!木箱の中には白い砂。テーブルには貝殻とサンゴ。インスタ映え狙ってる?

 

 

 

 

紐の素材は絹で、色は赤、黄、青。イメージに合う色に染めてもらったそうです。

 

前回の指輪の展示が可愛かった!

 

 

そして、こちらが新作の指輪とネックレス。スモークが入った水晶で金と銀のバージョンがありました。2種類の水晶を職人の技術で繋いだものにはCindy LOLのロゴが入っています。

 

 

 

美しくてシンプルなデザイン。金のロゴ入りにすごく魅かれました。でも今回は、最初からビビっと感じたパイナップルをお買い上げ。お持ち帰りできるのがうれしかった!Cindy LOLの手提げがカワイイ〜♡

 

 

ペンダントトップは小豆大くらいなのだけど、細工が細かくてビックリ!これが職人技なんですね!チェーンの先についてるのはサーフボードでCindy LOLのロゴ入り。それにしても、Cindyさんはいったいどうやって優秀な職人さんを見つけてくるのだろう?

 

 

ところで町田さんもつぶやいていたのですが、外気が35度〜という暑さの中、会場の空調がいまいち効かなくて、町田さんがサーキュレーターを買いに走ったり、スタッフさんが冷たい水を配って下さったり、塩飴をくれたりいろいろ気づかってくれました。

 

帰りがけに出口で見送ってくれたCindyさん。いつも不思議な雰囲気なこの空間。デザイナーさんになると饒舌になる町田さんと、彼の存在忘れてアクセサリーに夢中になるお客さん。気が付くと隣に町田さんいて急に我に帰ったり・・。舞台で誰かを演じてる時よりもゆったりとした空間がそこにはありました。

 

さあ、パイナップルくんを身に着けて、今度はどこに出かけようかな♪

 

 

 

 

 

 

舞台「あちゃらか2」〜蔦重さんは町田くんのハマリ役!

  • 2018.06.29 Friday
  • 01:35

 

先日、町田くんの主演舞台「あちゃらか2」が千秋楽を迎えました。昨年の「あちゃらか」で大好評を得てのパート2。いや〜期待を越えてさらに面白くなっていました。私は町田くんが演じる蔦屋重三郎と「あちゃらか」の世界観が大好きで、この1週間はとても幸せな時間を過ごさせてもらいました。

 

 

劇団ホチキス第39回公演

「あちゃらか2」〜ねずみの唄は花火と共に

 

〈演出・脚本〉米山 和仁

 

〈キャスト〉町田慎吾 葉山昴 小玉久仁子 碕 理人 後藤健流 片山陽加 斉藤陽介 斉藤美和子 立道梨緒奈 山本洋輔 絵理子 内村理沙 睫攴咫〇該蟆躬屐\瀬隆典 町田尚規 青木俊輔

 

〈劇場〉博品館劇場(銀座)

 

〈日程〉2018年6月20日(水)〜6月24日(日)

*鑑賞日 6月20日19時・22日19時・24日16時千秋楽

 

〈あらすじ〉*チラシより抜粋

時は江戸時代。町人文化華咲く城下町の片隅に、風変わりな男がいた。その名も蔦屋重三郎。本職は本屋だが“おもしろい事”なら何でも首を突っ込む彼の元には、町中の問題ごとが次々舞い込んで来る。ある日、町では鼠小僧次郎吉という泥棒の噂で持ち切りだった。鼠小僧は、義賊として町の金持ちから金品を盗み出し、貧しい者達にその金を配り歩くといい、町の人々からはヒーロー扱いされていた。そしてついに、蔦屋重三郎の元にも、鼠小僧問題を解決してほしいと依頼が来るのだが・・・

 

今回もファンからのお花があちゃらか愛に溢れています!

 

 

 

★嬉しすぎるプレミアムチケット

 

「あちゃらか」シリーズが大好きな私は、今年も3回舞台に通いました。劇団ホチキスさんには、スーパープレミアムチケットという前のほ〜の席を用意してくれてるうれしいシステムがあります。私はさっそく初日にプレミアムチケットを取りました。特典でクリアバッグ劇中歌CDかわら版をもらいました。かわら版にはキャストの“あれやこれや”が書かれてて、舞台パンフレットにも載っていないステキな稽古写真もあってお得感満載でした。

 

 

ちなみに私が確保した座席はなんと最前列で、開演と同時にわずか2mくらいの距離で踊ってる町田くんに目が釘付けで、あまりに贅沢な景色に泣きそうでした。町田くんのダンスは芯が全くブレず安定感があって指先がとても綺麗!初日はそういう訳で町田くんにロックオンしたままドキドキ2時間が過ぎました。帰りしなに「てーポイントカード」というリーピーターには嬉しいポイントカードをイケメン俳優さんが配っていました。(前作で深町伝蔵を演じてた加藤敦さんでした。)私は3ポイント貯まったので、後ほど舞台のアルバムが届く予定です。(昨年は好きな舞台DVD1本でした!)至れり尽くせりなホチキスさん!

 

★奇跡を起こすあちゃらかな町

 

今回もおなじみの登場人物+アルファで、新たなお話が展開します。ふと気が付いたのが舞台の上手と下手にある大きな柱。それには鯉のぼりみたいな鱗模様と目玉がありました。今回の物語の柱は「父と子の物語」。実は、脚本家の米山さんは子供の頃にお父さんを難病で亡くされています。子供の頃は寂しい思いをしたけれど、ようやく自分にも子供が生まれて父親の気持ちが分かるようになったということです。今回は天国のお父さんへ贈る舞台なのだそうです。舞台パンフにもキャストへの質問として父親との思い出というのがありました。そして珍しく町田くんのお父さんのお話も・・切ないけれど嬉しいお話が。(詳しくはパンフにて)

 

さて、一つ目の柱は邪紅(斉藤陽介)と沙羅(片山陽加)の間に子供が生まれ、親へと成長していく物語。父となった自分を受け入れられない邪紅と、たくましく母になっていく沙羅。日々遊んでばかりで夢を追うことを忘れた邪紅に愛想を尽かす沙羅。そんな二人の心を繋ぎとめたのが沙羅の育児日記と邪紅の新作落語でした。影の仕掛け人はやはり蔦屋重三郎(町田慎吾)と歌麿(小玉久仁子)コンビ!

 

二つ目の柱は蔦屋重三郎鼠小僧次郎吉(葉山昴)の物語。次郎吉の表の顔は孤児を救って寺子屋で面倒を見てる優しい青年。裏の顔は金持ちから不正なお金を盗んで貧しい人にバラまく町のヒーロー。蔦重は、その華麗な盗みのテクニックから、かつて自分が育てた子供だと気が付きます。昔は幕府の隠密部隊だった蔦重。掟を破って殺された仲間の忘れ形見を密かに引き取って育てたのです。しかし、教えたことは盗みと殺しのテクニックばかり。それでは子供の人生を狂わせてしまうと、大阪の商人に養子に出したのだが・・。親の愛を受けることなく、醜い世の中ばかり見てきた次郎吉は蔦重が父を殺したのだと思い込んでしまう。そんな次郎吉の思い込みを断ち切り、蔦重と仲直りさせてしまうのは、あちゃらかな町の仲間たち。歌って踊って奇跡を起こして大団円で幕を下ろします。

 

この他にも縦横組組長邪端之助(山崎雅志)邪黄(睫攴咫邪空(碕理人)の活躍や、うどん屋どん兵衛(山本洋輔)の独特な雰囲気や、読売朝日こと遠山の金さん(後藤健流)の名裁きや、お絹こと隠密部隊の残党八月(斉藤美和子)とその娘、八蜘蛛先生(立道梨緒奈)の野望など、様々な人間模様が奇跡的に絡み合って「悪も一瞬にして善に希望を見出す」そんな何でもありの幸福感を与えてくれる舞台でした。

 

★衣装担当のこだわり

 

衣装担当はホチキスのタニノルミコさん。前回の「あちゃらか」を観た時も、衣装が着物と洋服のミックスで面白いと思っていたのですが、邪紅役の斉藤陽介さんのTwitterに素敵なエピソードがありました。

「忍びの国」の無門とお国の帯を思い出しました。なんというシンクロ!

 

★蔦重さんと歌麿の幸せな未来が見たい!

 

今回の舞台は続編ということもあってリーピーターも多く、おなじみのセリフやツッコミに笑いが絶えない舞台でした。ダンスや殺陣のシーンも満載だったので町田ファンとしては見ごたえがあって、私が今まで観た舞台での中では1番のお気に入りになりました。気が付けば昨年の2倍のキャパの劇場が連日ほぼ満席!「あちゃらか3」を望む声も大きく、来年へと繋がる予感を感じました。そんな中で気になるのが蔦重さんへ向けられた歌麿の淡い恋心。蔦重さんも実は・・という予感があるのだけどいつもツンデレな蔦重さんが愛おしくて。ぜひLOVEも期待します!ということで、歌麿の役の児玉久美子さんのTwtterが可愛かったので・・

 

町田くんは女子か!(笑)

 

★ステキすぎる「SDあちゃらか」と「あちゃらかくじ」

 

ホチキスの小玉久仁子さんは美大出身ですごく多彩な方。チラシのイラストやグッズのデザインも担当しています。今回のグッズはあちゃらかの登場人物のキーホルダーが人気でした!小玉さんはTwitterでファンのアンケートを聞いてくれて、このような素敵なグッズとなりました。あまりにも可愛くて思わずコンプリート!

 

 

そして、もう一つのおたのしみが「あちゃらかくじ」。1枚100円也。当たれはキャストさんからの素敵なプレゼントがもらえます。(これもTwitterのアンケートがもとになっています。)千秋楽は町田さんから蔦屋重三郎サインがファンに贈られました。(私はハズレ・・)でも、くじには一言ずつキャストさんからの言葉が添えられていました。それだけでも楽しい!

 

 

くじ引きの抽選会場はお客さんで一杯だったけど、蔦重さん(町田くん)はキラキラとしたオーラを放ちながら開けられた花道を通り、当選した女子に色紙をプレゼントすると、また静かに来た道を帰っていきました。やっぱり舞台後の町田くんは色気があるな〜。

 

ということで、町田くんからも素敵なツイートが来ました。きっと「あちゃらか3」実現すると思います!また来年も、あちゃらかな町で会いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

儚きジャニーズアイドル

  • 2018.05.30 Wednesday
  • 22:00

 

5月29日は町田くんがフリーになった記念日。昨晩は町田くんのつぶやきからそれを思い出しました。フリーになっての初仕事は、ジャニーズ時代から交流のあった脚本家の西田征史さん(映画「怪物くん」の脚本家としても有名)のラジオ出演でした。

 

*2015年5月29日「ためになるラジオ」西田征史&町田慎吾対談 レポ→こちら

 

あの年の3月は、町田くんがジャニーズを去り、さらに芸能界を去ることをファンに伝え、ファンは涙が涸れるほどの悲しみに暮れ・・・。でも、町田くんと繋がる多くの友人が彼の背中を押し、再び芸能界に夢を追いかけることを彼に決心させた激動の春でした。西田さんとの対談は核心にふれるところも多かったのですが、夢について具体的に語らないところが彼の決意の固さを感じさせました。その代りGReeeeN「ビリーヴ」に想いを託していたのが印象的でした。曲を聴いて、抱えてた不安が安心に変わって涙が止まりませんでした。

 

あれから3年・・舞台俳優として力強く生きる町田くんを追いかけて行くうちに、“ジャニーズアイドルの儚さ”にふと気づかされてしまった私です。

 

先日デビューしたKing&Prince「シンデレラガール」の歌詞をかみしめてみると・・・

 

“恋の魔法には期限がある” “時がたてば宝石もガラス玉さ”

 

これから多くのファンを獲得していくであろう彼らが、いつかは魔法が解けることを予感してるような切ない歌。「世界中に嵐を巻き起こす!」ってイキがっていた嵐とはどこか対極。ここ数年でジャニーズも大きな変換機を迎えていくのかもしれません。

 

デビューこそなかったけれどアイドルを卒業し、舞台俳優として活躍する町田くんにとって全ては自分との闘い、もはや年齢も結婚もリスクではありません。でも、年齢を重ねた現役アイドルは、夢のような華やかさと引き換えに“シンデレラが夢から覚める時”を意識して、グループとしての在り方を常に問い続けなくてはなりません。

 

アイドルグループ20周年〜25周年までの間は、他の先輩グループを見ていると何が起きても不思議じゃないと思います。いやその前に、我が道を行く決断を下す渋谷くんのようなパターンもあるのかな・・。

 

嵐はきっと、時が来れば自分たちで幕引きの時期を考えると思います。そして、ひとりでもジャニーズを辞めるというメンバーがいたら解散を考えるんじゃないかな。最近はどうしてもそんなことばかり考えてしまう自分がいます。だから今は出来るだけ長く夢を見るために、ネガティブな発言には気をつけて、買えるものならCDもBDも買って応援しています。ちなみに、智くんの出番が少ないのはおそらく船舶免許1級に挑戦してるからだと思っています。心が干からびそうになってる智担は、ぜひ1度町田くんの舞台を観に行くと元気になれるよ!←ここでまさかの宣伝(笑)

 

*6月20日〜24日「あちゃらか2」オススメです!→詳細こちら

 

 

 

お知らせ:Twitterとブログを連動させてみました。

 

 

 

 

 

町田くん舞台「となりのホールスター」

  • 2018.05.19 Saturday
  • 17:08

 

町田くんの舞台をおいかけて早5年・・。最近は小劇場の面白さにすっかりハマっている私です。人気の大舞台では考えられないことだと思いますが、最前列から舞台までの距離は1mくらい。今回はそんな特等席からの眺めも含め、感想を語ってみようと思います。

 

 

演劇集団イヌッコロ 第12回本公演

「となりのホールスター」

 

〈作・演出〉 羽仁 修

〈キャスト〉

町田慎吾・平牧仁・すぎもとみさき・若松春菜・森訓久・長谷川哲朗・小野友広・牧田雄一・こいづか登・松本慎也

〈劇場〉中野ザ・ポケット

★鑑賞日 2018年5月11日(金)19:00

 

 

 

〈あらすじ〉*ネタバレになります

 

町田くんが演じるのは絵画泥棒の首謀者犬養。仲間の猿橋(平牧)、白鳥(森)、馬場(松本)、ドラゴン(こいずか)と共に、標的である美術画廊のとなりに偽の店(喫茶店)を密かにオープン。そこから地下を掘り進み、ごっそりお宝を頂く計画だ。しかし猿渡が作った特製ドレッシングの大ヒットでお店が繁盛してしまう。猿渡は犯罪なんかやめてお店をフランチャイズ化し儲けようと皆を誘う。犬養の説得空しく仲間は次々とその話に乗っかっていく。本格的に店を流行らせたい猿渡は、ソムリエの卯月(小野)まで勝手に雇ってしまう。ある日、美味しいドレッシングの噂を聞いてタレントの杏奈(若松)がやってくる。彼女のSNSでお店が有名になることを恐れる犬養。そして最悪なことにターゲットである隣の画廊オーナー大河(こいづか)までもが店にやってくる。大河は妻の個展会場を作るため、店を高額で買い取りたいと言う。そして、大河の妻の涼子(すぎもと)を見て驚く犬養。実は涼子犬養は美術大学の同期だった。そして涼子犬養の絵の才能を人一倍認める存在だった。それでもなぜか犯罪計画を貫きたい犬養涼子にバレたら大変だ!さらに、レジのお金をひっそり狙う謎の客牛島(長谷川)までがやってきて、話がどんどんややこしくなる。犬養たちの不穏な様子に気づきかけた杏奈には、誕生日サプライズに泥棒ごっこを仕掛けようとしているのだと信じ込ませる。嘘のつじつまを合わせるために奔走する犬養。でも結局は掘り進んでた穴を見つけられ、涼子に全てを白状することになる。

犬養が狙っていたのは高価な絵画ではなく作者不詳の1枚の絵だった。それは昔、犬養涼子に観てもらいたくて描いた渾身の一作だった。しかし、サインを入れる前に泥棒に盗まれ涼子とも別れることになり、そのまま時が止まってしまった養。でも、作品だけでなく涼子にも出会えたことで、再び彼の時間が流れ始める・・。そしてお店は、絵も鑑賞できる画廊喫茶店に生まれ変わった。

 

★舞台は脚本で決まる

 

派手な演出もなく、場面転換もなく、軽快な台詞と物語の面白さで一気にお客をのめりこませるというのはなかなか難しいことだとは思うのだけど、羽仁修さんの脚本は秀逸でした。いい作品なら客席が湧き、笑いや拍手で舞台が盛り上がる。「お客さんの笑い声があってようやく舞台が完成する。」そう語ってくれた役者さんもいました。反応が直に来るからこそ舞台はどんどん研ぎ澄まされていく。町田くんを追いかけるうちに、素晴らしい脚本家さんの存在も知ることになりました。

 

★舞台までの距離1m

 

今回の座席は最前列の下手。町田くんの演技を目の前にする機会が多くありました。今回改めて思ったのが、町田くんは決して台詞を噛まないし、指の先まで演じてるということでした。そしてなによりも、犬養として見事に舞台に生きていたことでした。犬養が涼子に自分の想いを告げたとき、1滴の涙が床に落ちる瞬間を私は見逃しませんでした。舞台まで1m・・・。手を伸ばせば届く距離です。でも、舞台という夢の空間は見えないベールをまとっているように観客をそれ以上は寄せ付けません。そしてそれは、暗黙の了解で立ち入ってはいけない空間だと私は思っているのです。間違って小道具が舞台から転げ落ちてしまうこともあるでしょう。でも、私はきっとそれを拾い上げることはしないと思います。この感覚は演者へのリスペクトからくるものなのかな・・。これからもこの距離を大切に、町田くんの舞台を楽しんでいこうと思います。

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 2日目〜遥かなる想い

  • 2018.03.29 Thursday
  • 20:55

 

 

3月25日は町田くんの誕生日。この日は37歳になった町田くんに会える日でした。早めに浅草に着いた私は、運試しに浅草寺のおみくじを引きました。昨年はなんと「凶」を引いてしまった私。もともと「凶」が多いことで有名な浅草寺です。さらに昨年の3月25日の桜はほとんど蕾でした。

 

2017年3月25日の桜・・町田くんの初めてのバースデーイベントの帰りに撮った1枚

 

 

そして今年、2018年3月25日のおみくじはなんと!「大吉」これはもう、頑張ってる町田くんに捧げたい気持ちになりました!さらに嬉しいことに同じ桜が今年は満開!!

 

 

冷たい雪に耐えた後の桜です。その姿が町田くんと重なって・・今年はいいことありそうな気がしました。

 

さて、今日も会場入り口でサプライズ企画のお願いが・・(笑)

 

 

やっぱり仕切り直したのですね!スマホ画面じゃ伝わらなかった(間に合わなかった)ので、こっそり用意したケミカルライト。

 

25日昼の部は「37歳になって初めてのステージに足を運んで下さってありがとうございます。」みたいな挨拶でした。そしてこの回も絶好調の町田さんで「昨年のイベント来てやったわよ!って方どのくらいいますか?」の質問に、半分くらいのお客さんの手が上がって驚いたりしてました。ということは・・半分以上は新規で来てくれたってことで、私もすごくうれしかったです。

ステージの内容は1日目と同じなので感想は割愛しますが、最後のサプライズ企画はチョコケーキが登場!ろうそく吹き消しついでにペロッと一口なめてる町田さんでした(笑)そして、観客がこっそり用意した色とりどりのケミカルライトを振ると、ボクはどうしたらいいの?って顔で同じように手を振る町田さんでした。こうやって2日目昼の部も無事終了しました。そして昨日はカテコが無かったので、今回はみんな頑張って拍手で呼び出したのだけど・・ボ〜っと出てきてお客さんにうんうんとうなずき、そしてハッと気がついて次の舞台のお知らせをして「本日は誠にありがとうございました!」と深々と挨拶して、そのまま舞台袖に走り去りました(笑)こんなところが実に町田さんらしい・・(笑)

 

 

ここからは、私の個人的な想いです。

 

 

今年の町田くんのSOLO STAGEは、よりいっそう彼の想いが明確になってきたのを感じました。昨年はファンクラブだけの内輪なイベントだったけど、今年はファンクラブ以外の枠まで広げたことで町田くんの覚悟を感じました。そして、私たちファンに出来ることは何だろう?と考えさせられるイベントでもありました。町田くんが目指すものは、話題性とか元ジャニ人気とかに頼らず、努力で手にしたい本物の夢なのだと私は思っています。だからこそ軽々しくは語れないのです。でも、こうやって夢に向かって努力している町田くんのことに気が付いて欲しい気持ちもあります。だからこうして智くんファンが読んでくれるであろうブログに書き綴っているわけです。

 

私が町田くんのファンになったのは、ジャニーズの舞台ではなく小劇場の舞台でした。「全身全霊」・・町田くんを表わすにはもっともふさわしい四字熟語です。もともとは嵐ファンの私が、嵐の遠さとファンのイライラに疲れてたとき町田くんの舞台を見つけました。そして、その近さと熱量に衝撃を受けました。町田くんのダンスへの並々ならぬ想いと、演じることを心から楽しんでることと、ちょっと天然な可愛さと。町田くんという不思議な魅力にそのままハマってしまいました。さらに、ジャニーズを卒業してからの町田くんはどんどんと進化を続けています。人気舞台の振り付けを頼まれたり、主演舞台がシリーズ化されたり、今回のステージも舞台で繋がりをもった人たちが支えて下さっています。人見知りっていうけれど、いざという時の町田くんの行動力はすごい!といつも感心させられます。これからも楽しみだな・・。

 

今年はもう桜が花吹雪を舞わせています。まるで舞台に降る紙吹雪のように・・。私にとって3月は、とても幸せな月になりました。ありがとう!町田くん。

 

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 1日目

  • 2018.03.29 Thursday
  • 11:36

 

いよいよ後半は、親友の脚本家ほさかようさんに書きおろしてもらった「Eternal Dream」。演出・脚色・出演は町田くん。ほさかさんは、町田くんの想いは自分で表現したほうがいいから、台詞もどんどん変えて構わないからと言って脚本を渡したそうです。オリジナル脚本からどう変化したのか知る術はないのだけど、時にリアルな言葉が語られるのでその部分かなと・・。でも、舞台の感想を書く上でその部分を具体的に語るのは控えたい自分がいます。町田くんの真剣さが伝わるからこそ大切にしたい。今はそんな気持ちかな・・。

 

★ Eternal Dream

 

 

町田慎吾17歳。学ランに身を包み「37歳に見えるかもしれないけど、誰が何といおうと17歳です!」彼は新しい高校に転校してきた。そこで部活に入ろうといろいろめぐってみるのだけど、彼の部活探しの条件は「誰かを輝かせる縁の下の力持ち」になること。でも、それはなかなかうまくいかない。まずはサッカー部のマネージャーになるものの、下手すぎる試合に自ら乱入してクビになり、選手になることをすすめられるが頑なに断ってしまう。次は「誰かを輝かせるにはアクセサリーが最適!」とアクセサリー同好会に入るがデザイン画がコワ過ぎて・・(お客さんにお題を言ってもらいスケッチブックに絵を描くのだけど、その腕前は翔くんといい勝負。)どうしても上手く描けないので、ガンガン踊ってデザインの神を降ろそうとしてるとダンス部からのお誘いが・・。ここでも頑なに自分は踊らずアドバイスする立場を押し通す。しかしそれはどんどんエスカレートして、怖くて厳しいオネエキャラのダンスの先生に変身してしまう。それを見て、今度は演劇部からお誘いが。演じるのはシェークスピアの「真夏の夜の夢」。ここでも頑なに演出家という立場を貫こうとするのだけど、俳優になって欲しいと頼み込まれるがしかし、ここでも彼は激しく抵抗する!「前の学校でいろいろあったから・・。」と。

過去に戻って16歳の町田慎吾の話。部活で夢に向かって努力してる自分、頑張ってる自分へ温かい先輩の励まし、活躍してゆく友達を見送る自分と、いつしか取り残されていく自分・・。ふと手にした「真夏の夜の夢」の脚本。台詞に自分の気持ちが重なっていく。「僕が欲しいのは恋人を射止める媚薬ではなく、本当の幸せになれる薬なんだ。」と・・。でも妖精パックは言う「そりゃ無理だな〜。」

 

ここからは・・妖精パックを演じる町田くんです。緑の光と靄の中に現れた尖った耳の妖精は、白くフワフワとした衣装(これは町田くんが頑張って縫った衣装)に身を纏い、イタズラっぽくニヤニヤ笑ってます。放たれたパックの言葉は、観客を不思議な魔法にかけました。そして、彼の本気と覚悟がここには込められていました。私は心から、この魔法が永遠ではなく現実となるように願いました。

 

★誕生日サプライズ企画

 

舞台が終わって拍手の中、突如流れる「バースデーソング♪」大変だ〜。スマホを起動しなくては!とワタワタしてるうちに終わってしまいました!スクリーンに次々とメッセージ。あれれ??私も送ったはずだけど無い!!きくちゃ〜ん!(←オフィシャルのスタッフさんです)

メッセージを見てからふと気が付き、スマホの画面を不思議そうに見てる町田くん・・(笑)

 

 

町田「これ、去年の?」客「違う、今年の!」そんな会話が前のほうでは交わされていたみたいです。今日がまだ誕生日で無かったせいかフワフワしてる町田君でしたが、ちょっと照れてうれしそうでした。

 

そんなこんなでちょっと後半バタバタだったけど、楽しく終わった初回でした。

 

2日目については次回・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 1日目

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 22:09

 

いよいよ会場に入ります。チケット確認と同時にスタッフから渡されたのは、誕生日サプライズ企画についての詳細が書かれた紙でした。

 

 

その内容はイベントの終盤に皆でハッピーバースデーを歌うこと。印字されてるQRコードでダウンロードした画像を携帯でペンライト代わりにかざすことでした。(この時にファンからのハピバメッセージも流れます。)

 

ダウンロードした画像がこれです↓

(昨年のグッズのタオルと同じようなデザインかな。)

 

 

でも一つ問題が・・公演中はもちろん携帯は電源OFF。どこで電源を入れるか?ということになって、町田くんがメッセージ映像を見てる隙に・・ということになりました。

 

今年のグッズはグレーのジャージ素材のトートバッグと紫色のタオルでした。「Eternal Dream」の言葉がそこには刻まれていました。そして3種類の写真セット。(私は写真セットのみ購入なのでグッズの写真が無くてすみません・・。)

 

会場に入ると200席ほどの空間で、椅子には今回のイベントのために書き下ろされたほさかよう脚本・町田慎吾演出脚色「Eternal Dream」のチラシと町田くん封入の5円玉が入った大入袋が置かれていました。

 

 

大入袋は当日の日付が入ってました。(2日間通った私にとっては感動でした!)

 

 

そして、チラシの裏面には陽気なおじさん3人の感想が書かれているのだけど・・全部町田さんでした。その他、下のほ〜に笑えるメッセージにあふれてて、最後にあった注意書きが↓

*このチラシには本当のことが書いてあったり書いてなかったりしますので、迂闊に信じすぎないようご注意ください。と。(笑)

 

 

そんなこんなで、チラシに爆笑しているうちに開演時間です!

 

★オープニング

 

客電が落ちてステージ中央に現れたのは、黒めの衣装の町田くん。キャーと言う間もなく踊りだしたのが「SPARK」

 

 

これはファンサイトがオープンして初めての動画です。年末年始はちょっとプックリだった町田くんが、このイベントに合わせてかなりスッキリしてて、キレキレに踊るダンスは本当に素晴らしかった!(今年も頑張ったのですね・・ダイエット)ダンスを踊り終えて、息を切らしながら我に返った町田くん。最初の挨拶をしつつ、後ろにどんどん下がっていくのはマジなのかギャグなのか??「36歳最後の日に来てくれてありがとうございます。」みたいなことを言ってました。

 

★今年の舞台のふりかえり

 

 

今回は豊富なDVDの映像と本人の演技を交えての作品紹介でした。特に素敵だったのが「ライ」の殺陣のシーン。これはスクリーン映像を駆使しての迫力の殺陣でした。殺陣の振り付けとスクリーンにうつる影の侍に成瀬優和さん。この方は町田くんが事務所にいた頃から親しい役者仲間です。

そしてもう一つ嬉しかったのが「プリンス・オブ・ストライド」の町田くん振り付けのダンスを踊ってくれたこと。そしてエピソード1〜4まで、プリステメンバーに振付けていく進化の過程を熱く語ってくれました。振り付けを考えるためにスタジオを借りてはみたものの、全く踊らず床に座ってフォーメーションだけ考えた日もあったらしい。(ああそれ、Sくんと同じ!)ダンスは素人だった若手俳優6人との熱い絆はきっと涙なしには語れないものだったのでしょうね。

それにしても町田くん、舞台の説明の仕方が面白すぎた!時系列をあらわすために、舞台を上手から下手まで行ったり来たり・・。誰かとの会話はいきなり一人芝居始まるし・・。人前で話をするのが苦手な町田くんは、手振り身振りで何とか表現していくのだなって(笑)。

 

ではまた長くなってしまったので、続きは次回に・・。

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 1日目

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 12:09

 

 

私にとって3月は町田くんの季節です。そして今年も彼の誕生日イベント「町田慎吾SOLO STAGE」へ2日間とも通ってしまいました!会場は明かせないのですが・・浅草寺の近くでした。そしてちょうどこの時期、「忍びの国」の大ヒット祈願のロケで使われた浅草寺伝法院の特別拝観を開催してたのでちょっと寄り道してきました。

 

満開の枝垂れ桜と書院と五重塔・・これだけ見たら京都みたいだけど、遠くのスカイツリーに浅草であることを実感します。

 

 

 

これもなかなか見ない風景かな・・五重塔とスカイツリーのコラボ。

 

 

イタズラなスズメに摘まれた桜の花が、植木にまるで咲いてるかのようで。

 

 

ゆっくりと浅草寺をまわり美味しいランチをたべたらいざ、会場へ・・・。

 

 

今年も素敵なお花がファンから贈られていました。感動したのが町田くんが演じた舞台のコラージュ。

 

 

青いバラの花言葉は「夢叶う」。ピンク色は町田くんのイメージカラー。

 

  

 

町田くんを応援する幸せは、このような温かなファンの存在からも感じています。ファンとタレントのあり方は本来こういったものだと私は思うのです。「伊賀の花嫁」のTOの言葉がよみがえります。「決して片思いではなく、これギブ&テイクだから〜。」

 

大きなグループを応援してるとタレントとの距離が遠すぎて、さらにファン同士の考え方の違いやいろんな思いが交錯して、たまに疲れてしまいます。でも町田くんのファンは違う。本人にストレートに届くからこそ、優しい気遣いや温かい応援が出来ているのだなって思います。そこは見習わなくては嵐ファン。

 

ということで、始まる前に語りすぎました。本編についてはまた次回。

 

 

 

 

 

(チケット先着予約開始!)町田慎吾 SORO STAGE

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 16:31

 

 

町田慎吾Birthday Event〈SOLO STAGE〉チケット先着予約開始!

 

ファンクラブ以外の方でも申し込み可能です!(尚、25日14:00回は売り切れです)

智くんファンの方、心友町田慎吾くんに会ってみませんか♪ステージイベントなのでおひとり様でも大丈夫です!

 

詳細はこちら→町田慎吾SOLO STAGE チケット申し込み

 

 

昨年のバースデーイベントの様子→

町田くんバースデーイベント

               

町田くんバースデーイベント

 

町田くんからも素敵なお知らせ!!なんと!ほさかようさん脚本!!

 

そして、ほさかさんからもお知らせ!!

 

 

町田くん舞台「伊賀の花嫁その二」〜幸せなギブ&テイク

  • 2018.02.10 Saturday
  • 16:01

 

町田くんの舞台「伊賀の花嫁その二」〜鬼は外編〜が無事千秋楽を迎えました!私が観に行ったのはまさに楽日の1公演。今回は昨年の人気を受けての第二弾ということでリピーターも多く、初日から大盛り上がりだったということで楽日はまさにC&Rも湧き上がるほどの盛況ぶりで幕をとじました。

 

 

ファンからのお花は最終日ということで少々しぼんではいますが、「鬼は外編」というサブタイトルにちなんで福豆と手裏剣が添えてあったのが可愛かったです。

 

 

そして楽日の前日からの限定サービス!キャスト全員の直筆サイン入りのパンフ!めちゃめちゃラッキーでした!

 

方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁その二」〜鬼は外編〜

 

〈作・演出〉樫田 正剛

〈振付〉夏まゆみ

〈音楽〉三沢またろう

 

〈キャスト〉

町田慎吾 瀬下尚人 水谷あつし 秋山真太郎 小澤雄太 庄野崎謙 緒月遠麻 本田礼生 加藤良輔 スンヒョク ヨンウク 新田祐里子 武田知大 天宮良 朝倉伸二 藤浦功一 なかじままり 永岡卓也 横塚慎之介 植田健一

 

〈会場〉俳優座劇場(六本木) ★鑑賞日 2018年2月4日 13:00 千秋楽

 

〈あらすじ〉*公演パンフより抜粋

 

伊賀の忍者の血を絶やしてはならぬ!!前回、この大義を背負って嫁さん探しの旅に東京にやってきた三四郎だったが・・・気が付けばアイドルヲタク一直線人生。『涼風せいら』ママと元アイドルヲタクの『鳳ランラン』の元でショーパブの店員となり一年が過ぎようとしていた。結婚披露宴を盛り上げて欲しいと片田舎にやってきた三四郎たちだったが、そこにはアイドルグループを作って一旗あげようと目論む男、悩める結婚プランナーの女、結婚式前日の恋人たち、一攫千金を狙う若者、曲者の警官、そして謎の老人謎の付き人たちが待ち受けていた。いったい三四郎の花嫁探しはどこ吹く風・・・。笑う門には福来る!『鬼は外〜』『福は内〜』そこに必ず『愛』があるはず!

 

 

★名物コーナー♡涼風せいらと鳳ランランの前説

 

昨年も大爆笑だったショーパブ『ズカ』涼風せいら(瀬下)鳳ランラン(水谷)の登場!今年は本編から独立して前説で会場を爆笑の渦に!(笑)まずは開演前から会場に流れていたのが、懐かしい80年代アイドルソング!聖子ちゃん、石野眞子ちゃん、キョンキョン、菊池桃子におニャン子クラブ。まさにその世代である私はテンションが上がってました!2人の衣装は相変わらずのドギツさだったけど「待ってました!」な気分でした。前説では出演キャストの裏話をいくつか話してくれたのですが、天宮良さんが気合入りすぎて衣装を間違えてたとか、なかじままりさんが毎日豚足食べて肌がツルツルとか、そして町田くんのエピソードが彼らしくて切ない。楽屋にキャストの名札が掛かっているのですが、町田慎吾「慎」の字が「真」に間違えられていることをずっと黙っていたのだと。そして千秋楽になってはじめて「ぼくの悲しい話を聞いてください・・。」ってやってきて名前の文字が違うことを打ち明けてくれたのだと。どんだけいい人なんだ町田くん。

そんなホッコリな話の後に、節分の福豆やのど飴や小道具のクッションを欲しい人に投げてプレゼント。そして・・昨年もドン引きしたのだけど、せいらさんが衣装の羽根を口に含んで最前の方にプレゼント!(笑)

 

★忍者とヲタクの三四郎

 

舞台のスタートは黒装束の忍者三四郎(町田)のキレキレの殺陣シーン!クルクルと踊るような殺陣や、壁のよじ登り、懸垂下降などはおそらく町田くんのアイデアだと感じました。忍者が集まって九字の印を結ぶシーンにはゾクゾクしました。これは大野くんの「忍びの国」ともオーバーラップします。一昨年、「忍びの国」と同時期にこの舞台が決まった時、大町コンビの不思議な縁を感じました。しかしながら、普段の三四郎はちょっとキモいアイドルヲタク。チェックのネルシャツをダブダブのジーパンにシャツインして、頭にはバンダナ巻いています。これもまた、嵐コンの「バズリナイト」とオーバーラップします。でも、この舞台のほうが先に町田くんをヲタクにしました(笑)。前回と同じようにモーニング娘の曲を踊り、サイリウムを両手に持ってキレキレのヲタ芸を披露!キャスト全員と共にセンターで踊ってる町田くんはすごく楽しそうで、最後のフィナーレは会場総立ちで盛り上げました!振付はモーニング娘やジャニーズなど、多くのアイドルとかかわりのある夏まゆみさん。(千秋楽は客席にいらっしゃいました。)「ライブのような舞台」そんなふうに今回の舞台を表現した町田くん。観客の声援がキャストにパワーを与えてる。まさにギブ&テイクな舞台だと。

 

★三四郎の婚活話どこ行った?

 

脚本・演出を担当してる樫田 正剛さんがパンフの中で語る言葉が印象的です。『愉快なことをやりたい。気がつけばニヤニヤとしてて、気がつけば体がリズムとってて、カーテンコールになってて、「あー楽しかった」「ン?何の話だっけ」「ま、いっか楽しかったし」そんな舞台が理想です。』と。まさにそんな舞台でした。

そして今回のキャストも多彩です。韓国アイドル「Apeace」ソン・スンヒョクチョン・ヨンウク。元タカラジェンヌの緒月遠麻。ものまねタレントとしても活躍中のなかじままり(中村玉緒さんのものまね披露してくれました)。そして懐かしいところで、天宮良(タップダンスが素敵でした)。人気アニメの主題歌「ハレ晴レユカイ」や明菜ちゃんの「DESIRE」など、ヲタ心をくすぐるダンスアンサンブル。ギターで生BGMを奏でる植田健一。キャストの方全ては紹介しきれないけど、総勢20人のキャストが舞台を駆け巡り、踊り、笑わせてくれました。

と、気が付けば三四郎の婚活の話はどこ行った?という感じで、これは彼の花嫁が見つかるまではずっと続く舞台なのかもしれないと思っていたら本当に「来春、伊賀の花嫁その三が決定!」のお知らせ。舞台って、観客の応援によってこんな風に進化してゆくものなんだと感動しました。

 

★優しくさりげない座長とTOの言葉

 

今回、座長を務めあげた町田くん。千秋楽のカテコで樫田さんにこんなふうに紹介されていました。「とにかく芝居が好き、演じてる自分が好き」。他のキャストさんも語っているのですが、町田くんが演技のアイデアを出してくれたり、ダンスを教えてくれたり、さりげなく場を和ませていたのだと。座長なのにカメラを向けられると苦い顔したり、誰かの後ろや隅っこに隠れていたり、そんなところが面白いなっていつも思います。

そして今回も響いたのがTOの言葉。

「皆さんがいるから俺たちがいる。俺たちがいるから皆さんがいる。これ、ギブ&テイクだから。」これをカテコで皆でコールしました。

そしもう一つ、ヲタの心得の『あ』

「あの子に会いに行くときは満面の笑顔で。」

「ありがとう!以外の見返りは求めない。」

あともう一つは「あの子が卒業する時は幸せ願い見送ろう」みたいなこと言ってたかな・・。

 

私は、町田くんとファンの間には心地よいギブ&テイクが成り立っていると感じます。ファンの応援がダイレクトに町田くんに届き、その応援が次の主演舞台へと繋がる喜びを感じています。(「あちゃらか2」が決まったことも嬉しいことの一つです。)また私は嵐ファンでもあるので、彼らを応援するに当たってはヲタの心得の「あ」が大切だと思っています。

例えライブ前に熱愛報道が出たとしても→「あの子に会いに行くときは満面の笑顔で」

自担の個人仕事がなかなか決まらなくても→「ありがとう!以外の見返りは求めない。」

 

若い頃、聖子ちゃんや明菜ちゃんの親衛隊だったTOが放つ言葉はやはり深い。ジタバタしても結局は無償の愛が全てを幸せに導くのだと舞台を観て感じました。三四郎の婚活も「伊賀の血を絶やさない」という目的から、「本当に守りたいもの」へと変わっていけば花嫁が見つかるのかもしれないですね。その続きはきっと「伊賀の花嫁その三」に繋がって行くのでしょう。

 

 

 

 

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