町田くん舞台「アクトカンタービレ2 GOLDEN LEMONADE」

  • 2019.05.13 Monday
  • 19:33

 

★森新吾さん・・

4月初旬、いつものようにTwitterをたどっていた私の目に信じられないニュースが飛び込んできました。ー森新吾さん急逝ー 5月初旬には森さん脚本・演出の舞台「アクトカンタービレ2」がひかえていて、私はすでにチケットも申し込んでました。それなのに・・・。

 

森新吾さんと町田くんは、十代の頃に同じダンススタジオで出会いました。そこからしばらく二人は別の道を歩んできましたが、町田くんがJ事務所を辞めて新しい道を歩み始めた時、森さんが所属するDIAMOND☆DOGSの舞台に町田くんを誘ったのをきっかけに、初めて二人の共演が叶いました。お互いを同志と認める二人はさらに、森さんがプロデュースする「ダンスカンタービレ」「アクトカンタービレ」へと共演が続いていきました。新吾×慎吾(Wしんご)の息の合ったダンスシーンには、心からワクワクしました。町田くんの【またいつか】は一つではなく、無数にあるのだと思った私です。

 

夢半ばで森さんを失った町田くんや舞台仲間の悲しみは、想像を絶するものだったと思います。町田くんのTwitterに綴られた言葉「さよならは、言わない。」きっぱりとしたこの言葉に、私もたまらなく涙が出ました。D☆Dのリーダー東山さんの言葉「ちょっと休んだらまた約束の場所で会おうな。」この言葉が皆の想いを繋いでいるようでした。

 

森さんの急逝により、当初の予定だった「GOLDEN LEMONADE」のオリジナル脚本は絶筆となってしまいました。しかし、そのために集まったキャストやスタッフは「SHOW MUST GO ON」の心意気で、前回の「アクトカンタービレ Smoky Dog」をブラッシュアップさせて、心から笑える舞台を作り上げてくれました。そう、天国から観てる森さんを笑わせようとしてるように・・。

 

 

舞台のチラシも新しく用意され、パンフレットは森さんへの想いがあふれたものになっていました。

 

 

「アクトカンタービレscene2 GOLDEN LEMONADE ー森新吾へのオマージュー」

 

〈脚本・演出〉森新吾

〈協力〉米山和仁

〈音楽〉TAKA

〈キャスト〉咲山類・町田慎吾・長澤風海・小寺利光・法月康平・冨森ジャスティン・若松渓太・桐生園加・水谷あつし

〈劇場〉博品館劇場(銀座)

〈日程〉2019年5月9日(火)〜5月13日(月) *観劇日 5月10日(金)

 

 

森新吾さんにも沢山のお花が届いていました。

 

 

★Smoky Dog ×GOLDEN LEMONADE

 

あらすじは前回とほぼ同じですが、新キャラとして法月康平さん演じる運の悪い配達員黒猫が加わって物語に深みと面白さが増し、さらにDJ峰村を元タカラジェンヌの桐生園加さんが演じることで、度々変わる衣装と歌とダンスシーンで華やかさが増しました。そして、前回森さんが演じたホープを演じることになった咲山類さん。森さんとは全くキャラが違うのですが関西出身の咲山さんの関西なまりが功を奏して、いい感じに胡散臭さが出てました。さらに、クールを演じた長澤風海さん。いつもは踊るのが中心でガッツリ演じるのは初めてと言ってましたが、素晴らしい身体能力を駆使して会場を沸かせてくれました。また、アメリカキャラ(実は英語が話せない)冨森ジャスティンさん演じるマルボロは、底抜けな明るさを振りまいて観客を楽しませてくれました。また、癒しキャラなわかばを演じる若松渓太さん。本当に素晴らしい歌声を披露してくれました。そしてホープの右腕ラッキーストライクを演じる小寺利光さん。最後に踊った町田くんとのヒップホップダンスが素晴らしくてウルっときてしまいました。そしてピースを演じた水谷あつしさん。何とも言えない安心感と最後に桐生さんと踊ったペアダンスがすごくダンディーでした。そして町田くんが演じるセブンスターは、熱さもカッコ良さも前回を越えていて、真面目ゆえの面白さが会場の笑いを誘ってました。

 

そして舞台のフィナーレで語られる「GOLDEN LEMONADE 」の意味。これがこの舞台の核心でもあるのですが、アメリカのスラングでLEMONとはその酸っぱさゆえに、“欠陥品、不良品、役立たず”という意味があり、さらにこんな言葉があります。

 

If life gives you lemons, make lemonade. (もしも人生があなたにレモンを与えるのならば、レモネードを作りなさい。)

つまり、「逆境を上手く利用しなさい。」という意味になるそうです。

 

奇しくもこの舞台は、森新吾さんの急逝という逆境から始まりました。それでもあきらめず舞台を続けること。それこそ森さんが望んでいることとして全ては動き出しました。脚本協力に米山和仁さん(劇団ホチキス)。米山さん自身も、幼くして父親を亡くしたことがきっかけでエンタティメントの世界に導かれた人なのだそうです。「人の死は、誰かの未来を作る」パンフに書かれたこの言葉が胸に刺さりました。

そして音楽担当のTAKAさんはまさに、森さんとの出会いによって音楽の才能を開花していった人なのかもしれません。カッコよく、そしてとことん幸せに!TAKAさんの音楽は悲しみをすっかり忘れてしまうくらい、この舞台の演者を輝かせてくれてました。

 

舞台の終わりが近づくにつれて、笑いがだんだん涙になり止まらなくなってしまいました。類さんが演じるホープのセリフや、町田くんと小寺さんが踊るダンスの合間に森さんの姿が見えるようで、「ああ、絶対ここにいるんだ。」と思ってしまいました。と同時に、「森さんありがとう!」って心の中で叫んでいました。観客と演者が一体となって作り上げた想いのこもった空間でした。

 

舞台が終わって、博品館のバーカウンターで注文したのは森さんをイメージしたカクテル。(博品館劇場で行われた森さんのお別れの会で作られたカクテル)

 

 

 

こちらのカップはお持ち帰りできました。星をつかもうとするおサルのモンチーと新吾さん。

 

 

そしてカウンターにあった素敵なメッセージ。

 

 

舞台の感想が、ほぼ森新吾さんの話になってしまいました。私自身も数年前に弟を突然亡くし、人生を太く短く走り抜けて行く人もいるのだと実感しました。森さんもきっとその一人。彼のダンスは命の鼓動そのものでした。

 

そして無事千穐楽を迎えた今は、町田くんのことを思っています。そうは言ってもやはりファンなので、彼の夢が叶うまではずっと元気でいて欲しいです。(心友ももちろん)夢半ばで失うのは辛いです。ひたすら彼らを応援し幸せを祈り続ける。それがファンとして今できることの全てかな・・。

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 2019

  • 2019.03.28 Thursday
  • 00:32

 

Life doesn't script

 

さてここからは後半。何が始まるのかワクワクしてると町田くんの前説から始まります・・

「Life doesn't script」(人生は台本どおりではない)これは大入り袋にも印刷してあった言葉です。

 

 

町田くんは日頃、「運命」というものを信じているのだそうです。例えば人生に2つの選択肢が現れた時でも、自分が選んだほうが「運命」なのだと。つまり、そういうことをテーマにしたくて「Life doesn't script」という題名までは決めて考えていたのだけど時間が無い中行き詰まってしまった。そこで、京都に行っていつもの神社にお参りしてパワーをもらい、京都のファミレスでサラダ食べながら考え、新幹線でもずっと考えて・・・って頑張ったのだけど。「やっぱり間に合いませんでした!なので、この後はゲーム大会ということにしてもいいですか?」そんな町田くんの問いかけに開場は「えーーー!」てなったけど、笑いと共にOKな雰囲気に・・。

 

すると今までの前説のセリフがそのまま後ろのスクリーンに映し出されて会場は驚きと笑い声。つまりここまでは台本だったのです。そして最後にお客さんの反応「ひどい!金返せー!!」という台詞までが書かれてて。さすがにそういう反応は出なかったけど、町田くんの予想にはあったのだとか。そのうちモジモジ落ち着きがなくなってくる町田くん。「あの・・・ちょっとトイレ行って来てもいいですか?」会場は大爆笑!「行ってらっしゃーい!」って手を振る人も!

 

暗転

 

ここから本当の「Life doesn't script」が始まります。トイレは嘘!いや〜〜みごとに騙された!町田なかなかの策士です。

 

舞台の真ん中に現れたのは町田くんの友人(演じてるのは町田くん)。椅子に座って舞台下手に話しかけているのだけど、そこにはエア町田がいる設定。ちょっと面白い一人芝居がここから始まる。

 

まずは「お客さんが高いチケット代払ってるのにゲーム大会はないだろう。」という町田へのツッコミから始まり、過去2年のイベントの内容や、その時の気持ちや、今後はどうしていきたいのか?といった質問を町田に投げかけていく。その中でちょっと驚いたのが、舞台の仕事はとりあえず3年間という目標で頑張ってたということ。上手くいかなかったら退く覚悟だったという。でも、無事に目標が達成できたので、次のステップへ進むという決断に至ったのでした。そこで興味が湧いてきたのが演出家としての道。これは表に立つ仕事と並行ということだったのでホっとしました。

そして改めて町田くんの人生の振り返り。ダンスの事しか考えなかった10代、自信がついて世界が広がった20代、そして30代からの苦悩・・。その時々の心境を空模様に例え文字と共にスクリーンに映し出されます。晴天の空、どんよりした曇り空、土砂降りの雨、そして薄日さす曇り空。町田くんの人生に自分の人生をリンクさせてた人も多かったと思います。重い気持ちを抱えながらも、最後は救いを見出せるようなお話でした。町田くんの話を聞いてくれてた友人って鏡に映った自分だったのかな。それとも・・・。

 

大切なのは目の前のこと一歩一歩やり続ける事。行き詰った時には思い切って視点を変えること。「人生は台本どおりではない」だから日々新しく自らの台本を書き記していく。そしていつか夢を掴む。いろんなとらえ方があると思うけど、私が受け取ったのはこのようなメッセージでした。

 

★ドキドキの2ショットチェキ

 

2年ぶりにチェキが復活!写真は魂を抜かれるから苦手という町田くんも、今回はファンのために魂を抜かれまくってくれるということで頑張りまちだ。私は1日目はド緊張で、町田くんがそっと屈んで近づいてくれたお蔭でますます緊張してあっという間に撮影が終わってしまいました。そして2日目。今度こそ握手してもらおうと決めた上で、もう一つ伝えたいことが・・・3月24日の0時過ぎは、毎年ファンが町田くんの誕生日をTwitter上でお祝いしてきました。今回はファンからのサプライズ企画も無かったので「#町田慎吾誕生祭 もし良かったら検索してみて下さい。」と。「分かりました。」と町田くん。カメラマンさんちょっと笑ってたけど頑張ったよ私。

 

 

最後に・・

 

町田くんにとってこの3年は休む暇がなかったと思う。インプットのためにNYにも行きたいって、ニコ生放送で語ってた町田くんだけど、そういう旅の時間はとても大事!って思う。そして何よりも町田くんの中に新たな野心が生まれたことが私は嬉しい。きっといつか風を掴んで躍進できる時が来ると思う。

 

一度きりの人生 転がるように 笑って泣いて生きて行こうぜ Baby 

 

誰かの決めた自由はいらない そしてここではないどこかへ Someday

 

嵐の休止会見の始まりに流れた曲「ワイルドアットハート」だけど、この曲が今は町田くんの人生とオーバーラップして心から応援したい気分になってる私です。人生に無駄なことは一つも無い。やがて曇りのち快晴・・だよね!町田くん。

 

 

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 2019

  • 2019.03.27 Wednesday
  • 16:52

 

3月23日(土)と24日(日)は町田くんのSOLO STAGE2019に行ってきました。このイベントは今年で3回目です。場所は浅草の小劇場「浅草九劇」。こじんまりとはしてるけど、ちょっとおしゃれな外観が素敵です。

 

  

 

今年3月で、町田くんはファンサイトを閉じるという決断をしました。すごく残念なのですが、町田くんはきっと新しいことを考えてるに違いないとワクワクしながらの会場入り。ロビーにはファンからの素敵なお花の数々・・。

 

 

 

そしてなぜかドワンゴさんから・・(のちに理由が分かります)

 

 

うれしいことに今年もグッズが充実してました。

・タオル(ピンク・グリーン)

トートバック(2種)

写真(3種)*3種全部買った人には特典写真1セット

 

私はタオル(ピンク)と写真3種&特典写真をゲット!

 

タオルのイラストは鏡に映った自分と対話する町田くん。これはステージの内容とリンクしています。

 

 

写真はめちゃめちゃビジュアルが良くて全部買い!(よくここまで痩せた)特典写真のクマちゃんwith慎吾がカワイイ♡(町田くん的には2度とやらないらしい・・)

 

 

グッズを無事ゲットして座席に行くと、町田くんからの5円玉入りの大入り袋と今後のお知らせが・・。

 

 

そこには今現在決まってるお仕事と、ニコニコ動画町田慎吾オフィシャルチャンネル」開設のお知らせが!そうか!だからドワンゴさんからお花が届いてたのね!そして第1回目は誕生日の3月25日21時から配信〜。さらに、初演出舞台「紅葉鬼」のお知らせ!町田くんは更なる進化を遂げようとしてることを感じました。

 

では、ここからSOLO STAGEの内容を感想を交えてレポしていきますが、後半の内容に関しては詳しくは書きません。なぜならそれは、その空間にいる人だけに語ってくれたものだと思ったからです。町田くんの思いを受け取りたい方はぜひ、次回のSOLO STAGEに足を運んでみてはいかかでしょうか?(開催は未定ですが・・)

 

★OPダンス SPARK

スタートはやはりこれ!町田くんが3年前に初めて発信したダンス動画です!舞台にスポットが当たって現れた町田くん!細くなってる!やっぱりSOLO STAGEにはちゃんと引き締めてくるところがすごいです。(8堊蕕擦燭箸・・)

 

 

ダンスが終わって息を切らして立ってる町田くん。ちょっとハニカミながらのはじめのあいさつより・・1年目は「町田慎吾Birthday Event」、2年目はなんかもっとカッコいい名にしようと「町田慎吾SOLO STAGE」そして今年は「SHINGO MACHIDA SOLO STAGE2019」にしたとちょっとドヤ顔。(あまり変わらんだろ!)というファンの心のツッコミをよそに、会場は笑いと温かな空気に包まれてました。

 

★1年間の舞台のふりかえり

 

舞台を観てない人にも内容が通じるように構成を考えたという町田くん。スクリーンで舞台映像を流しながら、ときどき生でワンシーンを演じるので「あの人何してるの?」という空気で観ないでください・・みたいな事を言って会場を笑わせてました。(そんなことないよ。すごく迫力があった。)

 

2018年3月「町田慎吾SOLO STAGE」

舞台「ライ」の殺陣シーンを再び。作り込まれた映像と動きがリンクしててカッコ良くて、こういう演出をどんどんこれからも見せて欲しいな。そして、尖った耳に白い衣装の妖精パック。この舞台では20代で演じた時と同じセリフを言いたかったのだそうです。優雅に踊り最後は眠りにつくパック。

 

ゲスト出演「面接」は写真のみ。からしの入ったシュークリームをロシアンルーレットで食べて大あたり!ゲストとしての役目を果たせたと(笑)。

 

5月「となりのホールスター」

犬養が画商から絵を盗もうとした本当の理由を告白するシーン。DVD映像もたっぷり見せてくれました。私的には最前列の迫力にドキドキし、結末が知りたくてどんどん話に引き込まれた舞台でした。

 

5月 ダンス動画「DELUSION」

七三黒髪のサラリーマン風な町田くんとフワフワ金髪の煌びやかな町田くんがシンメで踊るダンス。これ、すごく好きな動画ですが、見ることが出来るのはオフィシャルサイトのみです。町田くん曰く、すごく耳に残る感じの曲で、真夜中のダンススタジオで振り付けを考えたとのこと。ずっと同じダンスの動きをしてたので、監視カメラ見た人は何やってんだろう?って思うに違いないと。(その映像欲しい!)あと、深いテーマがあるらしいですが・・(教えてくれんのかい!)

 

6月「あちゃらか2」

やっぱり大好き蔦重さん。DVD映像もたっぷりで笑いが起きてました。中心となるのは次郎吉と対峙するシーン。「馬鹿ヤロウ!!軽々しく正義を口にするな!」からのセリフ。すごい気迫でした。

 

8月「OUT」

床に寝転がってから始まるOPのダンス。そして、「星作りの3姉弟」の姉と弟たちの別れのシーン。「自分の手で人生を切り開いていきたい」というセリフが、今の町田くんとリンクしたのを思い出しました。銀河の映像と「打上花火」のBGMで踊る姿に感動です。

 

10月「みどり色の水泡にキス」

重〜い舞台でした。しかし、町田くんの演技の幅をぐっと広げた舞台だと感じました。DVD映像はラストシーン。マコトがベンチの周りをぐるぐる回りながら、今までのことを走馬灯のように思い浮かべるシーン。そして車いすのミドリに出会ってしまって壊れていくシーン。ボロボロ泣いて、ミドリの服に毎日鼻水を垂らしてしまって、それでも「ぜんぜん、大丈夫ですよ〜。」って言ってくれる新垣さんは優しかったと(笑)。

 

11月「アクトカンタービレ」

最初に舞台冒頭のシーン。黒いサングラスをかけ、椅子に座ってゆっくり煙草を吸うセブンスター。これがめっちゃカッコいい!セブンスターのセリフに「俺は電子煙草ってやつが許せねえ。」ってあるのだけど、そういう町田くんは電子煙草派でセリフ言いながら心はフクザツで(笑)実際の舞台で本当にセブンスターを吸ってクラクラしてたのだと。今だから知る面白エピソードです。

次は、本番の舞台でも爆笑だったお菓子エピソード。大好きなブルボンさんのチョコチップクッキーが3枚ずつの包装になって数が減ったことが許せない!プチシリーズもかわいいだけで怪しいもんだとセブンスターが怒り出すシーン。ここは、会場がわいてました。そして、感動のラストシーン。殺し屋が死神界の黒幕に宣戦布告するシーン。こういう渋い役ももっと観たいと思った舞台です。

 

12月「ダンスカンタービレ」

薬に侵されたジャックが体をかきむしりながら踊るシーン。時々けいれんを起こしたりするので「町田はどうかした?」って思ったかな?と。(思わないよ〜)この物語は全てジャックの頭の中での出来事だったそうです。舞台が終わってから明かされてちょっと驚きました。本当にリアルに切り裂きジャックの話だと思ってました。舞台って深いです。

 

ゲスト出演「スーパーノバ」紹介のみ。

 

2019年1月「伊賀の花嫁3」

三四郎がお嫁さん探しに出かけるシーンからスタート。次にTOの意味を説明するシーンと、3人のお嫁さん候補に舞い上がるキモカワイイいシーン。そして最後にモー娘の「ここにいるぜぇ!」で会場みんなで盛り上がって終了!2日目は新垣理沙さんも観にきてたらしく、本家の前で恥ずかしい!って言ってました。

 

全て演じきって倒れこむ町田くん。それぞれの舞台の大事なシーンをつまんでつめこむとこうなりますって笑わせてくれました。よく走りきった!楽しかったし懐かしかったよ町田くん。

 

 

 

続きは△悄ΑΑ

 

 

町田くん舞台「伊賀の花嫁その三」

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 23:44

 

なかなか感想を書く時間が無くて遅くなってしまいましたが、私の備忘録として書き記しておきます。

 

「伊賀の花嫁」がシリーズ化されて今年で3作目。すでに来年の「伊賀の花嫁その四」も決まったということで、町田くん主演の舞台としては、おそらく一番勢いのある舞台かもしれません。ふと思い起こし、1作目〜3作目のパンフレットを並べてみました。右から順に比べてみると進化の度合いが分かります。(ちなみにその二は、千秋楽のみ全員のサイン入りのパンフでした!)

 

 

会場も博品館劇場から、さらに大きな三越劇場へ!なぜこんなに人気なのか?それはきっと、いろんな世界のヲタ心をくすぐるからかもしれません。今回は平日特典として缶バッジのくじ引きがあり、それぞれのファンが推しの缶バッジを求めて互いに交換するというギブ&テイクな交流がありました。

 

私はいきなり町田くんを引くことができてビックリしたけれど・・。

 

 

今回もステキなお花の数々!

 

 

 

方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁その三」ズルい女編

 

〈作・演出〉樫田正剛

 

〈振付〉夏まゆみ

 

〈音楽〉三沢またろう

 

〈キャスト〉町田慎吾 瀬下尚人 水谷あつし 加護亜衣 根本正勝 高橋直純 睫撻肇皀罐 武田知大 市川美織 飛鳥凛 鶏冠井孝介 ハヤテ 松田将希 なかじままり 山元由湖 キム・ワンチョル 米花剛史 勝浦功一 岡森諦 岡本真奈 大竹口拓海

 

〈会場〉三越劇場(日本橋)

 

〈日程〉2019年2月2日(土)〜2月11日(月・祝)

    *観劇日 2月5日(火)19:00 2月7日(木)19:00

 

〈あらすじ〉

伊賀忍者の末裔、伊賀三四郎町田)がお嫁さん探しにやってきたのは花の東京。しかし、そこで出会ってしまったのが「地下アイドル」。そのままどっぷりハマってしまう。アキバでトップヲタことTO(水谷)と知り合い、彼が鳳ランランとして働くスナック『ズカ』の従業員となる。この店のオーナー涼風せいら(瀬下)は三四郎に恋するが、ノンケの彼は全く見向きもしない。せいらママは苦しさのあまり、三四郎を店から追い出すことにする。ここから4つの物語が絡み合うオムニバス形式で物語は始まる。

 

★追いつめられたヤクザと女

スナック『ズカ』がみかじめ料を収めるヤクザの酒井組。親分の急逝によって勢力を失いつつある弱小ヤクザ。大親分の誕生パーティーで一旗揚げようと組員の田代(岡森)、清原(藤浦)、槙原(睫據法そして一人息子の酒井典雄(武田)でユニットを組んで、大親分の十八番「ハリケーン」の練習をするがライバル組にパクられてしまう。万事休す!こうなったら薬を売るしかないか・・。でも、そもそも組員の名字からして洒落にならない酒井組。そして典雄は頼りない上にアイドルヲタク。全く後を継ぐ気が無い。しかも新人部下の江夏氏(松田)も密かなヲタ仲間だったのだ。出し物に困った組員たちはヲタ芸はどうかと持ちかける。そこで、今ではアキバのTOとなった三四郎にヲタ芸の指導を頼む。ところが、そこで運命の出会いをしてしまう三四郎。借金まみれになって酒井組に連れてこられた坂東くるみ(加護)に、「何でもするから助けて!」と言われ、一目ぼれの三四郎は借金の肩代わりを申し出てしまう。その勢いで結婚を申し込むけれど、「気持ち悪い。」と言われ、撃沈する三四郎。

 

★不思議なオーディション

三四郎を追い出したせいら(瀬下)は、代わりのメンズ探しのスタッフオーディションをする。合格したのは若くてイケメンな韓国人パク・インジュ(ワンチョル)。しかし、あきらめきれない訳あり3人がしつこくママに食い下がる。とてもシャイだが会話がいきなりシャンパンタワーのコールみたいになってしまう元ホストの海江田(ハヤテ)、ポテトチップスを愛しすぎる元カルビー社員の軽部(米花)、会社を辞めて夢追い人となった軽部に不満爆発の妻ひなた(飛鳥)。そのうちポテトチップスを潰されたことに腹を立て、軽部と海江田の決闘が始まる。さらに軽部の妻も乱入して店の中は大混乱になってしまう。

 

★揺れるバスガイド

とあるバスツアーの休憩時間。ベテランバスガイドの馬場桜子(なかじま)は、新人バスガイドの安倍結菜(市川)にいろいろとアドバイスをしてる。しかし、彼女にとってバスガイドはほんの修行の場。本当は芸能界での活躍を夢見てる。何気にオバさん扱いをされて傷つく桜子。そこに付き人の裏街道吾一(鶏冠井)と共にやってきたのは、元演歌歌手のバスガイド近藤竜子(山元)。得意の演歌でお客を楽しませるが、それは本末転倒と桜子にダメ出しされる。そんな竜子結菜は意気投合。竜子は結菜を弟子にしてあげるという。寂しくなった桜子は、自分も仲間に入れて欲しいと竜子を追いかける。

 

★謎のデカ

山中誠司(高橋)滝川清太郎(根本)は、優秀なコンビ刑事。今までも山中の謎の情報網であらゆる事件を解決してきた。実は滝川は、元甲賀忍者の末裔。張り込み中に三四郎に正体がばれることになるのだが、滝川一族は戦国時代に仲間の忍者を裏切った黒歴史を持つ。甲賀の里を汚した滝川氏を憎み、刀を抜く三四郎だったが。

これは後の話だが・・実は山中は滝川一族に裏切られた忍者の末裔。山中自身はそんなことは全く知らないのだけど、滝川は彼の傍にいて守り通すことがせめての償いと思っていた。滝川の誠実な想いを知り、刀を抜いたことを謝る三四郎。

 

★スナック『ズカ』

さて、今回もまたスナック『ズカ』が奇跡を起こす。とある取引のためにスナックにやってくる酒井組。酒井組の田代せいらママと古くからの付き合いだった竜子は、桜子結菜くるみを店でタダ働きさせる魂胆。田代は芸能界に顔が利くと信じさせる。あわてたのは店のスタッフオーディションに来てた軽部海江田たち。我こそはとアピールするために、エンタティメントショーの準備が始まる。一方、山中滝川は酒井組がヤクの取引で店に来るという情報を得て潜入する。

さてここからはハチャメチャなエンタメSHOW。SHOWのコンセプトをフラッシュモブと勘違いした面々が、即興でセリフを考えそれぞれの持ちネタを披露し盛り上がります。(客席は最後スタンディングと拍手で、まるでライブ状態でした!)

 

ここからは役ではなく本名で語りたい!

 

町田くんの九字護身法と殺陣は、ピリッと空気が変わってカッコいいしヲタ芸はキレキレ!(言っておきますが大野くんの「忍びの国」や「バズリNIGHT」よりも、町田くんの「伊賀の花嫁」のほうが先です。)ハヤテさん米花くんのアクロバットは流石だし、なかじままりさんのものまねネタに大爆笑!瀬下さんのタップは高度でかたずをのんでしまうし、元NMB48の市川美織ちゃんは「フレッシュレモンになりたいな♡」をやってくれたし、元モー娘の加護ちゃんは誕生日の特別バージョンで「恋愛レボルーション」を踊ってくれたし。そしてやはり、深く胸にとどめたいの水谷さんことTOの格言。「アイドルがいるからヲタがいて、ヲタがいるからアイドルがいる。これは決して片思いなんかでない。ギブ&テイクだから〜!」これはきっと、伊賀の花嫁の根底に流れるテーマなのだと思う。

 

そして最後、絡んだ糸がほどけるように物語は集結していく。ヤクを売るという情報は実はフェイクでギリギリ状態な酒井組を立て直すための一芝居。実は刑事である山中も、日頃貴重な裏情報を田代から得ていたためにひと肌脱いだのだった。目が覚めた典雄は酒井組を引き継ぐ決心をする。フラッシュモブのノリとは気が付かず、全ての女性陣からモテてしまった三四郎は天にも昇る気分〜♡でも、それが嘘だと知って落ち込んで、最後はせいらママの胸に泣きながら飛び込んでいく。「ズルい女」ってもしかしたらせいらママのことなのか?

 

★復活の米町コンビ

今回嬉しかったのが、町田くんと米花くんの久しぶりの共演!これは2人が事務所を辞めて初めての夢が叶ったということです。先日改めて「Endess SHOCK 2012」のBDを観てたのですが、MA最後の大舞台で踊ってた2人の姿と、伊賀花で米花くんが町田くんの肩を馬跳びして楽しそうにハイタッチしてた2人の姿が重なって心の底から感動しました!これぞ宝物のような瞬間でした!私が町田くんのファンになったのは、米花くんが事務所を辞める直前のことでした。米花くんが辞めたことによって消えたMAというグループ。あの時の舞台「CLUB SEVEN」の町田くんとファンの涙は忘れられません。今回は2月5日の前座でせいらランランが、「ま」(笑)というグループだった町田くんと米花くんが久しぶりに共演することに触れてくれて、会場から拍手がわきました。公演後のアフタートークでは、6年半ぶりの共演であることと、町田くんが米花くんを誘って二つ返事で引き受けてくれたことなど嬉しい話が聞けました。町田くんの「よね」呼びがなんだかすごく新鮮でした。今度はどんな共演が待っているのかすごく楽しみです。どうか、二人で踊って欲しいな・・。

 

 

 

 

町田くん舞台「ダンスカンタービレ2018」

  • 2018.12.20 Thursday
  • 19:56

 

森新吾さんと町田くんが再びタッグを組む舞台「ダンスカンタービレ2018」。昨年の「ダンスカンタービレ」ではゲスト出演だった町田くんも、今回はレギュラー出演をしています。今では町田くんの舞台で1番なじみが深い博品館劇場。

 

 

そして今回も素敵なポスターが!どう見ても女性ダンサーにしか見えない♡

 

 

そして素敵なお花の階段も!クリスマスっぽくキラキラしてる。

 

 

 

最近はお花屋さんもツイートしてくれるから嬉しい!

 

ダンスカンタービレ 2018

 

〈演出・振付〉森新吾

 

〈キャスト〉森新吾・風花舞・舞羽美海・藤田奈那・田野優花・町田慎吾・長岡美紅・PSYCHE・伊藤佳耶芽・橋本由希子・木野村温子

 

〈日替わりゲスト〉東山義久・植木豪・長澤風海・中塚晧平

 

〈劇場〉博品館劇場(銀座)

 

〈日程〉2018年12月12日(水)〜12月16日(日)

 *観劇日 12月13日(木)19:00(ゲスト:植木・長澤・中塚)

 

★二人のジャック?

このお話は「切り裂きジャック」がベースになっています。ストーリーテラーの田野優花さん以外のキャストはセリフがなく、ダンスが言葉の代わりとなっています。それ故に、キャスト一人一人のダンスに込められた感情にひたすら圧倒されていました。町田くんが演じるのは、森新吾さんが演じるジャックの晩年の姿・・。他にもいろんな解釈ができると思うのですが、麻薬で人格が分裂したジャックの片割れでもあるのかなと私は思いました。森さんのジャックはギラギラのコートに身を纏い、夜のバーで娼婦と恋に堕ちては殺していくという二重人格的殺人者。それに対して町田くんはまるで女性のような容姿で、フワッとした白い衣装に身を包み、ジャックの心に連動して苦しんだり、怯えたり、時には狂ったように踊ったり・・。目が足りない!って思いました。前半はずっとジャックに寄り添って、静かに舞台を彷徨う姿が印象的でした。

 

★コラボカクテル

一幕と二幕の間の休憩で喉を潤してくれたのは、舞台のコラボカクテル!

 

 

これは舞台中のダンスシーンのイメージで作られたカクテルでした。私が注文したのはREIN(ちょっとサトシック出ちゃいました!)でも、このREINのシーンはすごく切ない。自分が侵してしまった罪に苦しむジャックが雨の中で狂おしく踊るシーンは幻想的でした。

 

★ゲスト3人の迫力のダンス!

私が観劇した回のゲストは、バレエダンサーの長澤さんと、ブレイクダンサーの植木さんと、D☆Dメンバーの中塚さんの3人。彼らはジャックの心の中にある「闇」の化身として3人が迫力のダンスを魅せてくれました。これも目が足りない!(笑)3人ともダンスの得意分野が違うので、なかなか凄いコラボでした!クラシックバレエの美しいピルエットの横で、イケイケなブレイクダンスのヘッドスピンが観れるなんて!?

 

★フィーナーレのイケメンダンス

最後の最後でフワフワの衣装の上にジャックが着てたコートを羽織った町田くん。これがターンするたびにフワッと裾が広がってすごく素敵で♡勢い余って頭から裾を被ってしまうハプニングもあったのだけど、華麗に振り払って魅せた笑顔がとてもいい笑顔で!私は町田くんが踊るとつい手の動きを見てしまうのだけど、あ〜美しい・・の一言です。

今回の舞台は、前半は「静」後半は「動」という風に感情の高まりに合わせて、町田くんの中で細かく計算されてたダンスなのかなと思いました。フィナーレの笑顔と弾けたダンスを見た時に、ああ〜もっとこういうダンスを魅せて欲しいなって心から思いました。ダンスに感情を乗せて踊るのが好きだという町田くん、今度は彼のソロステージでぜひぜひお願いしたいです!

 

町田くんのTwitterより

 

 

 

町田くん舞台「アクトカンタービレ」

  • 2018.12.13 Thursday
  • 10:26

 

*すっかりレポが遅くなりました。「ダンスカンタービレ」も開演したので、こちらも近いうちにレポしたいと思っています。(って書けるかな・・)

 

最近、私事が忙し過ぎて町田くんの舞台に1回ずつしか行けないというのが悩みです。(かなり贅沢な悩みだけど)今回も千秋楽のみ。でも、すごく面白かった!私にとってはオールスターがそろった舞台でした。

 

九段下から歩いて7分の科学技術館。コンクリートの壁の穴が星形なのが特徴です。この地下1階に劇場となるサイエンスホールがあります。いつもは社会科見学でお世話になってる場所。地下にホールがあるなんて知らなかったな・・。

 

 

地下に続く階段には森の景色と野鳥の写真。癒されます。

 

 

劇場ロビーに入ると素敵なお花。

 

 

 

 

廊下にはキャストのポスターとサイン。

 

 

キャラ設定無視で、「ありがとう!」って書いてしまう町田さんの律儀さったら!(笑)

 

 

おそらく森新吾さんのこちらが正解!「あたしの毒で永遠に眠れ!!」

 

 

アクトカンタービレ scene1〜Smoky Dog〜

 

〈脚本・演出〉米山和仁(劇団ホチキス)

 

〈総合演出〉森 新吾

 

〈音楽〉TAKA

 

〈キャスト〉森新吾・町田慎吾・小寺利光・神永圭佑・宇佐見輝・若松渓太・水谷あつし・入山学

 

〈劇場〉サイエンスホール(九段下)

 

〈日程〉2018 11・22(木)〜11・25(日) 

         *鑑賞日 11月25日17時〜 千秋楽

 

〈あらすじ〉*パンフレットより

立ち入り禁止の波止場、第三倉庫。小雨が降りしきる寒い夜、男はタバコをふかしながら訪れる。仕事だ。男は殺し屋だった。裏の世界では“死神”と恐れられるほどの、凄腕の殺し屋。そんな彼の今日のターゲットは「同業者」だ。倉庫は、その同業者たちのアジトだという。お互いを“たばこ”の名前で呼び合うというその同業者たちの中に新入りとして潜入し、依頼主の合図が出た所でターゲットを抹消する。それが依頼内容だった。わからない事だらけの奇妙な依頼だったが、男はその仕事を引き受けた。同業者という言葉に強く惹かれたからだ。男は倉庫の扉を開ける。その先にあるのは、悲劇か、喜劇か、惨劇か、それとも・・・。

 

 

★セブンスターの独り言

町田くんが演じるのは、通称死神と呼ばれるプロ中のプロの殺し屋セブンスター。黒髪のロン毛に黒スーツとサングラス。始まりは、セブンスターの自分語りから始まる。舞台中央に一人たたずみ、ちょっと昭和な喫煙シーン。男くさくてセクシーで、めっちゃカッコいいのだけど、急にサングラスを顎までずらして、正面を凝視してブツブツ・・ちょっと変?彼はこうやって人には聞こえない心の声で、バランスを取っているらしい。2枚目が急に3枚目に変わるギャップ♡これぞ町田くんを知り尽くした米山さんのキャラ設定。ありがとうございます!(笑)

 

★殺し屋たちの正体・・実は

彼の今回のターゲットは同業者。新入りとしてアジトに潜入するのだけど、そこは殺し屋のアジトとは到底思えないほどのガバガバのセキュリティー。そんなアジトの責任者のホープ(森)セブンスターを仲間として歓迎してくれる。ホープの右腕ラッキー(小寺)はやたらと人懐こいし、クール(宇佐見)は感情を表に出せない自分に悩んでる。新たに新人として配属されたマルボロ(神永)はアメリカ帰りでやたらテンションが高く、わかば(若松)は殺し屋には全く見えない好青年。そして、なぜかずっと隠れてたピース(水谷)は謎多きダンディなおじさん。

気が付いたのが7人のネクタイの柄。それぞれ煙草のパッケージ風に、デザインも合わせてありました。例えば、セブンスターのネクタイには7つの星が描かれていました。(これは後にリピーターへのプレゼントになります。当たった人にとっては宝物ですね!)

さて仲間が集まったということで、ホープが買ってきたお菓子をつまみながらの歓迎会が始まります。まずは自己紹介をしようという流れになり、好きなお菓子談義がつい乗ってしまうセブンスター。どう考えても殺し屋らしくない。これはまずいとセブンスターは「初めての殺し」について語ろうと皆に提案する。ところが何だか様子が変。セブンスターが思わず手にしたピストルを「初めて見た!すごい!」ってはしゃぐ仲間たち。そして他の仲間の殺しの方法は・・・。もしかして超能力???というところで、彼らは実は本物の「死神」だったという大どんでん返し!

 

★謎のDJ

物語に並行して、薄暗いアジトに明るく流れるラジオ番組。DJはケーシー峰村(入山)。このラジオ番組の存在が絶妙で、ミュージカルなノリのきっかけを作ったり、シビアな場面になってもちょっとした安心感を与えてくれる存在だったのだけど・・・。実は、このケーシー峰村こそがラスボスだったという恐ろしい展開にド肝を抜かれるのです。実は峰村ホープの上司。死神の世界にもノルマがあるらしく、魂の数を調整するための大量殺人をホープに命じてたのだ。(ここでちょっと「死神くん」を思い出す私。)その事実を知ったピースホープの計画を止めるべく人間界からの刺客、つまりセブンスターを送り込んだのだ。つまり、セブンスターの依頼主はピースだったというわけ。そしてピースは死神ではなく堕天使ルシファが本当の姿。天使の心を持つ彼は、死神の暴走を止めるべくアジトに忍び込んだのだ。しかし、優しいホープはたったひとりで罪を被ろうとする。でも、セブンスターの説得で皆でラスボスケーシー峰村と戦う道を選ぶ。

 

殺し屋が実は死神。人気DJが実は黒幕。死神が実は堕天使。その狭間で右往左往する本物の殺し屋。そして、終盤一気に伏線を回収していく爽快感!米山さんの脚本最高!すごく楽しい舞台でした!

 

★繋がって行く舞台

町田くんの舞台を追いかけて、気が付いたら7年が経ってました。そんな中でやはり印象に残るのは森新吾さんと町田くんの繋がりです。十代の頃同じ志をもってダンスの道を歩んだ二人が、今度は「アクトカンタービレ」で新しいものを生み出した感じ。私は脚本が米山和仁さんと聞いて「やった!」、音楽がTAKAさんと聞いて「ステキ!」、共演者に水谷あつしさんと聞いて「おお〜!」となりました。そして、D☆Dを卒業したばかりの小寺さんとTAKAさんが、森さんプロデュースの舞台にごく自然とかかわってくれることを素敵だと思いました。小劇場の世界では卒業したからといっても壁は無く、人との繋がりから新しいものが生まれていくのかな・・。エンタティメントの発展のためなら、これからはいろんな壁を取っ払う時代が来て欲しいな・・。

 

町田くんのTwitterより

 

さて、今日は「ダンスカンタービレ」観劇!楽しみだ!

 

 

町田くん舞台「みどり色の水泡にキス」〜悲しき輪廻転生の物語

  • 2018.11.05 Monday
  • 21:11

 

遅くなりましたが、町田くん舞台「みどり色の水泡にキス」について語ろうと思います。実はこの舞台、智ファンの間でちょっと話題になりました。そのきっかけはキスマイの北山くんのJwebブログ。「10月18日にある舞台を観に行ったら大野くんに出会った」との内容。大野くんと町田くんの入所記念日2日後ということもあって、もしかしたら町田くんの舞台なのでは?とファンがざわついたのです。でも、智ファンが感動してる中、私は至って冷静で・・。なぜなら目撃情報が無く、おそらくファンの願望が噂になったと私は判断しました。でもこれをきっかけに、町田くんの舞台に興味を持ってくれる智ファンが一人でもいてくれたらいいな・・。

 

*コメントいただきました。私が個人的に感じたことをファンの総意のように書いてしまい、申し訳ありませんでした。北山くんとは共演してたのですね!貴重は情報をありがとうございました。

 

 

会場となった「あうるすぽっと」はキャパ300人の居心地よい劇場でした。木彫りのフクロウがとてもユニーク!ハロウィン仕様なのも笑える!

 

 

そしてロビーのお花もとても素敵でした。みどりちゃん型の時計の針はちゃんと動いてました。そして夏まゆみ先生からも!

 

 

 

キ上の空論#9「みどり色の水泡にキス」

 

〈作・演出〉中島庸介

 

〈キャスト〉

町田慎吾・新垣理沙・片山陽加・藤原祐規・高橋明日香・平田裕香・岩井七世・野田裕貴・清水みさと・斉藤明里・野口オリジナル・藍澤慶子・須田拓也・Q本かよ・石塚みづき・加茂井彩音・市川大貴・ホリユウキ・岸田エリ子・中三川雄介・木村美月・山脇辰哉

 

〈会場〉あうるすぽっと(池袋)

 

〈日程〉2018年10月17日(水)〜24日(水)*鑑賞日 10月24日(水)千穐楽

 

〈あらすじ〉*舞台パンフより

小学5年生の頃、マコト(町田慎吾)は妹のミドリ(新垣理沙)に恋をした。それが正しい恋ではない事をマコトはとても理解してた。

そんなある日、マコトの祖父が死んだ。落ち込むミドリの前で母(平田裕香)は言う。『おじいちゃんは生まれ変わって、きっとまた会いに来てくれる。』それを聞いてたマコトは“輪廻”という言葉を知る。マコトはミドリを殺すことにした。ミドリが生まれ変わる事で、血の繋がってない“他人のミドリ”に会えると考えたのだ。マコトは眠っているミドリの顔に枕を押し付け、そのまま殺した。母はこの日から頭のネジが何本か無くなった。

それから6年が経ち、高校2年になったマコトの前に、臨時で赴任してきた教師が現れる。ミドリだった。どこからどう見てもミドリだった。だいぶ大人になったけど、見た目も、声も、名前も。マコトは再びミドリに恋をする。マコトはミドリの長い髪が好きだった。下がった眉毛も、他の子より華奢な体も、やわらかい声も、口調も、何もかもを愛してた。しかし、教師のミドリは交通事故で死んだ。蛇口をひねったように涙をこぼすマコトだったが、幼馴染のハルヤマ ハル(片山陽加)のおかげで、なんとか立ち直る。

そしてまた6年が経ち、印刷会社に就職したマコトは、同じ新入社員の中に再びミドリを見つけた。かつて妹だったミドリが、教師だったミドリが、同じ年齢になって帰ってきたのだ。『輪廻なんやろかコレ・・・』マコトはミドリに恋をして、必ず失う。けれど6年経つとミドリは蘇る、何度も・・・。

これは70年間の初恋の話。

 

★町田くんと縁のあるキャストさん

今回の舞台は、町田くんと今まで共演したことのある役者さん勢揃いでちょっと懐かしくもありました。町田くんを追いかけてるとこういう楽しみがあります。共演した舞台と今回の配役は・・

平田裕香さん・・「ソウガ」シリーズ「魔王ロス症候群」で共演→マコトの母親

片山陽加さん・・「伊賀の花嫁」「あちゃらか」シリーズで共演→幼なじみの女友達ハル、後にマコトの妻となる

藤原祐規・・「ヒデヨシ」で共演→幼なじみの悪友

野田裕貴・・CARGE「OUT」で共演→マコトとハルの子供になるはずだった魂

 

★切ない泡のような恋

このお話は、11歳のマコトが7歳の妹ミドリを殺してしまうという衝撃的な出来事から始まります。その死の秘密を知るのはマコトのみ。母親はミドリが突然死したものと思い込んでいます。頭のネジが壊れた母親と、どこかで感情を殺してしまったマコト。ミドリを殺してしまったその日から、マコトの人生が尋常なものではなくなります。マコトが普通の時系列で大人になっていくのに対し、彼の前に現れるミドリの年齢も職業もバラバラ。10代のマコトの前には30代教師のミドリ。20代のマコトの前には会社の同期のミドリ。でも、心が通い合ったとたんに必ず死んでしまいます。毎日電話をしたり、周りの友人に見張らせたり、そんな努力も空しくミドリは消えてしまいます。そんな時に再会したのが幼なじみのハルヤマ ハル。疲れ果てたマコトは、ミドリを忘れるためにハルと結婚します。ハルは妊娠し、普通の幸せをつかめると思ったのだけど・・。今度は40代主婦のミドリがマコトの前に現れます。そしてまたミドリは死にます。ハルはようやく気が付きます。マコトのミドリに対する異常な愛情と輪廻転生の秘密に。そして皮肉にも、ミドリとマコトは実は血が繋がっていなかったことを母親から聞かされます。しかも、マコトはそれを知らなかったということも。ハルは母親になることを拒み、マコトとの別れを決心します。そして長い年月が流れ・・70代になったマコトが公園のベンチに眠るようにたたずんでいます。そこに車椅子の少女がやってきます。それはミドリでした。

ここからは、生きているのか死んでいるのか分からないマコトの幻想のシーン・・・ミドリがマコトの手を取り友人たちも集まり、幸せに満ちた結婚式の集合写真。マコトは狂気に満ちた顔で笑ってました。私の想像ですが、マコトは死んでようやくミドリと一緒になれたのだと思います。5歳〜70歳まで、ひたすらミドリを追いかけ続けたマコトの純愛物語は、実に切ない泡のような恋でした。

 

★舞台の真ん中に立ち続けた町田くん

今回の舞台は、水泡型のスクリーンをバックに配し、衣装も水玉をモチーフとしたシンプルなものでした。場面展開や心象表現には、集団演技でフラフープを使い、観る側の想像力をかきたててくれました。重くなりがちなお話を幻想的に描くことによって、その世界観にどんどんと引き込まれていきました。

そんな中、主役のマコトを演じる町田くんはほぼほぼ舞台に立ってました。そして5歳〜70歳までの人生をみごとに演じていました。特に最後の集合写真の笑顔は、今まで見たことのない表情をしてました。本当は苦しく悲しいお話なのに笑えたり、どんどん主人公に感情移入できたのは、やはり町田くんが演じていたからだと思うのです。特に絡みが多かったミドリを演じた新垣さん(元モーニング娘)は本当に可愛らしくて、愛さずにはいられない雰囲気を醸し出していました。そして、ハルを演じた片山陽加さん(元AKB)は、意志の強い男前な女性を演じてました。これからも町田くんとの共演を楽しみにしたいと思う女優さんたちです。

 

★終演後の宝物!

今回は珍しく、終演後に町田くんと会うことが出来ました。今まで数知れず彼の舞台を観てきましたが、キャストのお見送りってなかなか無いのです。それはおそらく劇場側の都合でも思うのですが、「あうるすぽっと」はロビーも広く、他のキャストさんとファンの交流も遠目に楽しみながら待つことが出来ました。しばらくして現れた町田くんはラフなジャージ姿でした。町田ファンは十数人はいたと思うのですが、みんな大人しくて行儀が良くて、まるで町田くんのキャラが乗り移ったみたい(笑)でもここは勇気を出して、サインと握手をお願いしちゃいました!(だってめったにない事だから。)黒髪でちょっと日に焼けた町田くんは精悍な顔つきで、でも声は優しく控えめで、瞳は吸い込まれそうなほどキレイで、私はいつもボ〜としてしまいます。

 

フォトブックに書いてもらったサインがすごく素敵だったのでチラっとだけお見せします。

 

 

最後に町田くんのTwitterより

 

 

 

 

 

町田くん舞台 CHARGE LIVE Vol.25「OUT」

  • 2018.09.12 Wednesday
  • 21:02

 

最近ブログを書く時間がとれず、すっかり遅くなってしまいましたが、自分自身の覚書として書き留めておこうと思います。

 

 

CHRAGE LIVE Vol.25 「OUT」

 

〈演出・構成・振付〉藤林 美沙

〈脚本〉吉谷 光太郎

〈キャスト〉藤林美沙・町田慎吾・原田薫・武者真由・野田裕貴・洞至・サーロ・松本藍果・谷えりか

〈劇場〉萬劇場(大塚)

 〈公演期間〉2018年 8月26日(日)〜9月2日(日)

*鑑賞日 8月29日(水)14:00・9月1日(土)18:00

 

  

 

ファンからもお花が届いてました。さりげなく添えられたパイナップルがカワイイ!

 

 

〈あらすじ〉

高校時代、飛び出す絵本作家になることが夢だったえり(谷)藤子(藤林)。2人で夢を叶えようと思い切って故郷を飛び出し東京の専門学校に入学する。そんな矢先、藤子は夢半ばにして交通事故で死んでしまう。えりは、自分が絵本作家の夢に藤子をのせてしまったから彼女は死んだのだと悔やんでいる。ある日えりの元に、不思議な人物が現れる。彼女の名前は青紫式部(武者)。彼女は平安時代からやってきた女流作家だという。なんとタイムリープが出来るという。えりは青紫式部の力を借りて過去の藤子に会いに行く。えりと藤子が描いた4つの物語を旅しながら・・。

 

★えりと藤子が作った「4つの物語」

*台詞などはニュアンスです。あくまでも私なりの解釈で綴っています。

 

会場に入ってまず目についたのが、カーテンのように天井から吊り下げられた無数の絵本。私はこの中に大好きな「ナルニア国物語」を見つけてワクワクしました。絵本のカーテンは上がったり下がったり、星空になったり、時計店になったりもします。えり青紫式部藤子を探して過去の旅へ、そして合間に合間に4つの物語。大きな絵本の扉を開くと左ページには題名、右ページにぽっかりと穴が開き、登場人物が飛び出して物語が始まります。

 

*CHARGEゲネプロレポ(Webマガジン「ジャラス」より)

「星作りの3姉弟」

星作り職人の3姉弟(長女(原田)長男(町田)次男(野田))は、空の上で毎日コツコツと美しい星を生み出していた。(3人が揃って傘の柄でゆっくりと宙をかき混ぜる姿が美しい。)あるとき長男が星作りの仕事を辞めたいと言い出す。実は長男にはスター(アイドル)になる夢があるのだと。「今からアイドルは年齢的に厳しいよ。なにせ今年で37光年(歳)だから・・。」と姉にツッコまれる。(爆笑!町田くんへの当て書き?)すると次男までも辞めたいと言い出す。「もっといろんなところを旅したい。自分はまだ年齢的にイケると思うし。」(笑!確かに野田くんは若い。)星を作る人がいないと夜空が寂しくなると必死で説得する長女。でも、いつかこんな日が来ることも覚悟を決めていた。姉は星作りの伝統を守る仕事が何よりも好きだった。だから、弟たちの夢も心から応援したかったのだ。そして2人が、二度と帰れぬ流星に乗って旅立つ日。3人が最後の力を合わせて作った星は、どの星よりも明るく夜空に輝くのだった。

 

「小さな世界の時の声」

民族音楽にのせて、洞至さんとサーロさんの素晴らしいタップダンスに観客がわいた後、この物語は始まります。(2年前の CHARGE LIVE vol.23「SNOW〜retuns〜」のスピンオフ的なお話です。)ある雷の日、時計職人のアルバ(藤林)の元に、不思議な男が修理の依頼でやってくる。それは素晴らしく精巧な時計で、アルバは自分には直せないと断る。しかし男はゆっくりでいいからアルバに直してほしいという。その後も男は雷の日には必ずやってきて、身の上話をしては帰っていく。妻のことをとても愛していること。娘が生まれたこと。妻が死んでしまったこと。自分は時計職人をやめて永遠の時を作ろうとしてること。(アルバの心の動きにあわせて、洞至さんとサーロさんのタップがずっと、時計の音を刻んでいます。すごく印象的な演出でした。)自信がないままようやく修理が終わったアルバは時計を男に渡す。「お前らしい素敵な音を刻んでるよ。アルバ。」と。ふと父の形見のスノードームを手に涙するアルバ。永遠の雪が降るスノードームに閉じ込められていたのは、アルバの幼い時の記憶。雷の日に現れた男は父の幻だったのだ。

 

「赤鬼と白鬼」

ここは鬼が島。赤鬼が住む島にたった一人、身寄りのないの白鬼の子(野田)がいた。白鬼はいつも赤鬼の子供たちにいじめられていた。なぜなら、白鬼はやがて羅刹になり、赤鬼を滅ぼすという言い伝えがあったからだ。しかし赤鬼の子夜叉(町田)だけは、白鬼のことが大好きだった。夕日に照らされる白鬼を見て、「白ちゃんは今、オレンジ鬼だ。何色にだってなれるんだね。」と憧れた。赤鬼の夢は討伐隊に入って出世して、白鬼が安心して暮らせる世界を作ること。共に剣の腕を磨きながら二人は立派な大人に成長した。(子供時代から青年期へ育っていく時の流れを殺陣のシーンで表現。たどたどしい木刀のチャンバラから、真剣勝負に変化する様は魅せどころでした。)しかしある日、白鬼と赤鬼は悲しい真実を知ることとなる。実は白鬼の両親は赤鬼一族に殺された。羅刹になることを恐れて。夜叉もまた、白鬼と仲良しだったことを利用され、監視役を命じられる。疑心暗鬼になった白鬼は赤鬼たちに剣を抜く。そしてそれを止めようとする夜叉にとうとう剣を振り下ろす。「忘れないで白ちゃん。ずっと友達だよ・・。」そう言って息を引き取る夜叉。後悔の涙にくれる白鬼は、赤鬼の血で赤く染まっていく。

 

「言葉を失った魔法使い」

ある村に、親切な魔法使い(原田)がいた。人々が困っていたら魔法ですぐに助けに行った。皆は魔女をとても頼りにし、仲の良い親友(藤林)も出来た。親友はカメラが好きで、世界中の美しい景色を写真に撮るため旅に出た。あるとき、恐ろしい戦争が村を襲う。人々は魔法の力で敵国を滅ぼし村を救って欲しいと魔女に懇願する。やがて魔女の魔法は戦争に利用され、炎で敵国を焼きつくすのだが・・・。その戦火の中に、戦争の悲惨さを世に伝えるために写真を撮り続けてた親友の姿があった。魔女はそのことを知らずに、親友の命までも焼き尽くしてしまったのだ。悲しみにくれた魔女は自分の手を焼きつくし、呪文も唱えることが出来ないように声を無くした。しかし魔女は、親友を蘇らせる禁断の魔法を探すために必死になるのだった。ある日、戦場で亡くなった親友から魔女宛に手紙が届く。戦争がどれだけ恐ろしく憎しみの連鎖を巻き起こすのか。「あなたの魔法を決して戦争には使わないで欲しい。」と。魔女の叫ぶような悲しみの涙は世界中に大雨を降らし、すべての戦争の炎を消し去った。(魔女の叫びと、えりの叫びがここに重なり物語は終わる。)

 

★えりと青紫式部のタイムリープ

 

もしかしたら、過去を変えることが出来るかもしれない。そんな思いでタイムリープの旅に出かけたえり青紫

まずは〈高校時代〉。ここで元気に踊るJK町子ちゃん(町田)を久しぶりに拝むことができました♡女子っぽいダンスはチョー得意な町田くん。CLUB SEVSNを思い出すファンも多かったのでは。えり藤子が東京に行く夢を語ってる後ろのほうで、ワチャワチャ女子が集まってる中に町子ちゃん。好きな彼にフラれて泣いてヨシヨシされてる町子ちゃんは可愛かった!

次に飛んだのが〈専門学校時代〉。青春を謳歌しながら飛び出す絵本製作に取り組む2人。そこにさりげなくアドバイザーとして紛れ込む青紫。彼女も未来を変えるためにひと肌脱ぐというのだが・・。

結局は、運命を変えてまで藤子を生き返らせることは出来ないことを悟るえり。そして青紫もここでえりに告白する。実はえり藤子が絵本作家を目指すきっかけとなるスケッチブックに描いたキャラクターが青紫式部だったのだと。青紫はえりのことが心配でずっと寄り添っていてくれたのだ。えりの心に楽しかったあの頃の記憶が蘇る。4つの物語の主人公たちも絵本から飛び出してえりを取り囲む。そして再びえりの心に絵本作家になる夢が動き出す。

 

★歌とダンスパフォーマンスの贅沢な空間

 

CHARGE(心の充電)というコンセプトで17年も続いてきたこの舞台。こじんまりとした劇場で、優れた歌声やダンスパフォーマンスを鑑賞できることの贅沢。こういった舞台に数多く出演してくれる町田くんには感謝です!チケットも早いうちにゲットしたのでかなり良席で鑑賞することができました。町田くんフォーカスで印象に残ったのが野田くんと踊るシーン。(野田くんは梅棒メンバーで次回の舞台も町田くんと共演するので楽しみです。)ジャニーズっぽい感じというか、HipHopとジャズのいいとこどりな感じの振り付けがすごくカッコ良かったです。殺陣のシーンは迫力満点で刀が飛んでこないかドキドキするくらいでした。

 

そして今回は、すごく嬉しいことがありました!米花くんが観に来てくれたこと!

思えば私が町田くんのファンになったのは、米花くんが事務所を辞めるちょっと前のことでした。その時CLUB SEVENの舞台に立ってた町田くんとファンの涙は忘れられません。でも、ようやくこうやって笑顔になれる日が来たのですね!

 

そして、CHARGE公式Twitterの町田さんの紹介も嬉しかったな・・。

舞台を通じてのキャスト同志の繋がりってすごく素敵だなって思います。米花くんとの【いつか】も叶うといいな・・。

 

 

 

 

 

 

Cindy LOL NEW EXHIBITION 2018 東京

  • 2018.07.23 Monday
  • 23:23

 

Cindyさんからハガキが届いてワクワク待ってた1か月。いよいよお披露目の日が来ました!

 

 

会場に着くと素敵なお花が!

 

 

今回は整理券無しのフリーで、ゆっくり見ることが出来ました。会場に入ると今日もステキなCindyさん。白いお肌にシルバーグレーの髪が神秘的。ダークグリーンのハット。黒Tシャツとハーフパンツ。白の半そでシャツをはおり、足元はオシャレなサンダル。首には黄色いストラップのマーメイドのネックレスをしてました。BGMはやっぱりCindyだけにシンディ・ローパー(笑)←ここは今回もブレてません。

 

会場のポスターを見ていると書いてある言葉の意味をCindyさんが教えてくれました。それは、ネックレスのデザインになってるマーメイドパイナップル車に乗ったカメ(←だったんだ!)のセリフ♪

 

町田くんのTwitterでデザイン確認↓

 

 

ニュアンスですが・・Cindyさんがセリフっぽく説明してくれるので楽しかった!

 

マーメイド「暑い夏の日は、海の中でもアイス食べるのが幸せ♡」

 

 

パイナップル「みんな私を見て!とてもカワイイでしょ?サングラスとハイビスカス!」

 

 

カメ「一人でビーチを歩くより、夏の風を感じるドライブは最高だぜ!」

 

 

そして、サマーコレクションの展示がトロピカルでステキ!木箱の中には白い砂。テーブルには貝殻とサンゴ。インスタ映え狙ってる?

 

 

 

 

紐の素材は絹で、色は赤、黄、青。イメージに合う色に染めてもらったそうです。

 

前回の指輪の展示が可愛かった!

 

 

そして、こちらが新作の指輪とネックレス。スモークが入った水晶で金と銀のバージョンがありました。2種類の水晶を職人の技術で繋いだものにはCindy LOLのロゴが入っています。

 

 

 

美しくてシンプルなデザイン。金のロゴ入りにすごく魅かれました。でも今回は、最初からビビっと感じたパイナップルをお買い上げ。お持ち帰りできるのがうれしかった!Cindy LOLの手提げがカワイイ〜♡

 

 

ペンダントトップは小豆大くらいなのだけど、細工が細かくてビックリ!これが職人技なんですね!チェーンの先についてるのはサーフボードでCindy LOLのロゴ入り。それにしても、Cindyさんはいったいどうやって優秀な職人さんを見つけてくるのだろう?

 

 

ところで町田さんもつぶやいていたのですが、外気が35度〜という暑さの中、会場の空調がいまいち効かなくて、町田さんがサーキュレーターを買いに走ったり、スタッフさんが冷たい水を配って下さったり、塩飴をくれたりいろいろ気づかってくれました。

 

帰りがけに出口で見送ってくれたCindyさん。いつも不思議な雰囲気なこの空間。デザイナーさんになると饒舌になる町田さんと、彼の存在忘れてアクセサリーに夢中になるお客さん。気が付くと隣に町田さんいて急に我に帰ったり・・。舞台で誰かを演じてる時よりもゆったりとした空間がそこにはありました。

 

さあ、パイナップルくんを身に着けて、今度はどこに出かけようかな♪

 

 

 

 

 

 

舞台「あちゃらか2」〜蔦重さんは町田くんのハマリ役!

  • 2018.06.29 Friday
  • 01:35

 

先日、町田くんの主演舞台「あちゃらか2」が千秋楽を迎えました。昨年の「あちゃらか」で大好評を得てのパート2。いや〜期待を越えてさらに面白くなっていました。私は町田くんが演じる蔦屋重三郎と「あちゃらか」の世界観が大好きで、この1週間はとても幸せな時間を過ごさせてもらいました。

 

 

劇団ホチキス第39回公演

「あちゃらか2」〜ねずみの唄は花火と共に

 

〈演出・脚本〉米山 和仁

 

〈キャスト〉町田慎吾 葉山昴 小玉久仁子 碕 理人 後藤健流 片山陽加 斉藤陽介 斉藤美和子 立道梨緒奈 山本洋輔 絵理子 内村理沙 睫攴咫〇該蟆躬屐\瀬隆典 町田尚規 青木俊輔

 

〈劇場〉博品館劇場(銀座)

 

〈日程〉2018年6月20日(水)〜6月24日(日)

*鑑賞日 6月20日19時・22日19時・24日16時千秋楽

 

〈あらすじ〉*チラシより抜粋

時は江戸時代。町人文化華咲く城下町の片隅に、風変わりな男がいた。その名も蔦屋重三郎。本職は本屋だが“おもしろい事”なら何でも首を突っ込む彼の元には、町中の問題ごとが次々舞い込んで来る。ある日、町では鼠小僧次郎吉という泥棒の噂で持ち切りだった。鼠小僧は、義賊として町の金持ちから金品を盗み出し、貧しい者達にその金を配り歩くといい、町の人々からはヒーロー扱いされていた。そしてついに、蔦屋重三郎の元にも、鼠小僧問題を解決してほしいと依頼が来るのだが・・・

 

今回もファンからのお花があちゃらか愛に溢れています!

 

 

 

★嬉しすぎるプレミアムチケット

 

「あちゃらか」シリーズが大好きな私は、今年も3回舞台に通いました。劇団ホチキスさんには、スーパープレミアムチケットという前のほ〜の席を用意してくれてるうれしいシステムがあります。私はさっそく初日にプレミアムチケットを取りました。特典でクリアバッグ劇中歌CDかわら版をもらいました。かわら版にはキャストの“あれやこれや”が書かれてて、舞台パンフレットにも載っていないステキな稽古写真もあってお得感満載でした。

 

 

ちなみに私が確保した座席はなんと最前列で、開演と同時にわずか2mくらいの距離で踊ってる町田くんに目が釘付けで、あまりに贅沢な景色に泣きそうでした。町田くんのダンスは芯が全くブレず安定感があって指先がとても綺麗!初日はそういう訳で町田くんにロックオンしたままドキドキ2時間が過ぎました。帰りしなに「てーポイントカード」というリーピーターには嬉しいポイントカードをイケメン俳優さんが配っていました。(前作で深町伝蔵を演じてた加藤敦さんでした。)私は3ポイント貯まったので、後ほど舞台のアルバムが届く予定です。(昨年は好きな舞台DVD1本でした!)至れり尽くせりなホチキスさん!

 

★奇跡を起こすあちゃらかな町

 

今回もおなじみの登場人物+アルファで、新たなお話が展開します。ふと気が付いたのが舞台の上手と下手にある大きな柱。それには鯉のぼりみたいな鱗模様と目玉がありました。今回の物語の柱は「父と子の物語」。実は、脚本家の米山さんは子供の頃にお父さんを難病で亡くされています。子供の頃は寂しい思いをしたけれど、ようやく自分にも子供が生まれて父親の気持ちが分かるようになったということです。今回は天国のお父さんへ贈る舞台なのだそうです。舞台パンフにもキャストへの質問として父親との思い出というのがありました。そして珍しく町田くんのお父さんのお話も・・切ないけれど嬉しいお話が。(詳しくはパンフにて)

 

さて、一つ目の柱は邪紅(斉藤陽介)と沙羅(片山陽加)の間に子供が生まれ、親へと成長していく物語。父となった自分を受け入れられない邪紅と、たくましく母になっていく沙羅。日々遊んでばかりで夢を追うことを忘れた邪紅に愛想を尽かす沙羅。そんな二人の心を繋ぎとめたのが沙羅の育児日記と邪紅の新作落語でした。影の仕掛け人はやはり蔦屋重三郎(町田慎吾)と歌麿(小玉久仁子)コンビ!

 

二つ目の柱は蔦屋重三郎鼠小僧次郎吉(葉山昴)の物語。次郎吉の表の顔は孤児を救って寺子屋で面倒を見てる優しい青年。裏の顔は金持ちから不正なお金を盗んで貧しい人にバラまく町のヒーロー。蔦重は、その華麗な盗みのテクニックから、かつて自分が育てた子供だと気が付きます。昔は幕府の隠密部隊だった蔦重。掟を破って殺された仲間の忘れ形見を密かに引き取って育てたのです。しかし、教えたことは盗みと殺しのテクニックばかり。それでは子供の人生を狂わせてしまうと、大阪の商人に養子に出したのだが・・。親の愛を受けることなく、醜い世の中ばかり見てきた次郎吉は蔦重が父を殺したのだと思い込んでしまう。そんな次郎吉の思い込みを断ち切り、蔦重と仲直りさせてしまうのは、あちゃらかな町の仲間たち。歌って踊って奇跡を起こして大団円で幕を下ろします。

 

この他にも縦横組組長邪端之助(山崎雅志)邪黄(睫攴咫邪空(碕理人)の活躍や、うどん屋どん兵衛(山本洋輔)の独特な雰囲気や、読売朝日こと遠山の金さん(後藤健流)の名裁きや、お絹こと隠密部隊の残党八月(斉藤美和子)とその娘、八蜘蛛先生(立道梨緒奈)の野望など、様々な人間模様が奇跡的に絡み合って「悪も一瞬にして善に希望を見出す」そんな何でもありの幸福感を与えてくれる舞台でした。

 

★衣装担当のこだわり

 

衣装担当はホチキスのタニノルミコさん。前回の「あちゃらか」を観た時も、衣装が着物と洋服のミックスで面白いと思っていたのですが、邪紅役の斉藤陽介さんのTwitterに素敵なエピソードがありました。

「忍びの国」の無門とお国の帯を思い出しました。なんというシンクロ!

 

★蔦重さんと歌麿の幸せな未来が見たい!

 

今回の舞台は続編ということもあってリーピーターも多く、おなじみのセリフやツッコミに笑いが絶えない舞台でした。ダンスや殺陣のシーンも満載だったので町田ファンとしては見ごたえがあって、私が今まで観た舞台での中では1番のお気に入りになりました。気が付けば昨年の2倍のキャパの劇場が連日ほぼ満席!「あちゃらか3」を望む声も大きく、来年へと繋がる予感を感じました。そんな中で気になるのが蔦重さんへ向けられた歌麿の淡い恋心。蔦重さんも実は・・という予感があるのだけどいつもツンデレな蔦重さんが愛おしくて。ぜひLOVEも期待します!ということで、歌麿の役の児玉久美子さんのTwtterが可愛かったので・・

 

町田くんは女子か!(笑)

 

★ステキすぎる「SDあちゃらか」と「あちゃらかくじ」

 

ホチキスの小玉久仁子さんは美大出身ですごく多彩な方。チラシのイラストやグッズのデザインも担当しています。今回のグッズはあちゃらかの登場人物のキーホルダーが人気でした!小玉さんはTwitterでファンのアンケートを聞いてくれて、このような素敵なグッズとなりました。あまりにも可愛くて思わずコンプリート!

 

 

そして、もう一つのおたのしみが「あちゃらかくじ」。1枚100円也。当たれはキャストさんからの素敵なプレゼントがもらえます。(これもTwitterのアンケートがもとになっています。)千秋楽は町田さんから蔦屋重三郎サインがファンに贈られました。(私はハズレ・・)でも、くじには一言ずつキャストさんからの言葉が添えられていました。それだけでも楽しい!

 

 

くじ引きの抽選会場はお客さんで一杯だったけど、蔦重さん(町田くん)はキラキラとしたオーラを放ちながら開けられた花道を通り、当選した女子に色紙をプレゼントすると、また静かに来た道を帰っていきました。やっぱり舞台後の町田くんは色気があるな〜。

 

ということで、町田くんからも素敵なツイートが来ました。きっと「あちゃらか3」実現すると思います!また来年も、あちゃらかな町で会いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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