町田くん舞台「となりのホールスター」

  • 2018.05.19 Saturday
  • 17:08

 

町田くんの舞台をおいかけて早5年・・。最近は小劇場の面白さにすっかりハマっている私です。人気の大舞台では考えられないことだと思いますが、最前列から舞台までの距離は1mくらい。今回はそんな特等席からの眺めも含め、感想を語ってみようと思います。

 

 

演劇集団イヌッコロ 第12回本公演

「となりのホールスター」

 

〈作・演出〉 羽仁 修

〈キャスト〉

町田慎吾・平牧仁・すぎもとみさき・若松春菜・森訓久・長谷川哲朗・小野友広・牧田雄一・こいづか登・松本慎也

〈劇場〉中野ザ・ポケット

★鑑賞日 2018年5月11日(金)19:00

 

 

 

〈あらすじ〉*ネタバレになります

 

町田くんが演じるのは絵画泥棒の首謀者犬養。仲間の猿橋(平牧)、白鳥(森)、馬場(松本)、ドラゴン(こいずか)と共に、標的である美術画廊のとなりに偽の店(喫茶店)を密かにオープン。そこから地下を掘り進み、ごっそりお宝を頂く計画だ。しかし猿渡が作った特製ドレッシングの大ヒットでお店が繁盛してしまう。猿渡は犯罪なんかやめてお店をフランチャイズ化し儲けようと皆を誘う。犬養の説得空しく仲間は次々とその話に乗っかっていく。本格的に店を流行らせたい猿渡は、ソムリエの卯月(小野)まで勝手に雇ってしまう。ある日、美味しいドレッシングの噂を聞いてタレントの杏奈(若松)がやってくる。彼女のSNSでお店が有名になることを恐れる犬養。そして最悪なことにターゲットである隣の画廊オーナー大河(こいづか)までもが店にやってくる。大河は妻の個展会場を作るため、店を高額で買い取りたいと言う。そして、大河の妻の涼子(すぎもと)を見て驚く犬養。実は涼子犬養は美術大学の同期だった。そして涼子犬養の絵の才能を人一倍認める存在だった。それでもなぜか犯罪計画を貫きたい犬養涼子にバレたら大変だ!さらに、レジのお金をひっそり狙う謎の客牛島(長谷川)までがやってきて、話がどんどんややこしくなる。犬養たちの不穏な様子に気づきかけた杏奈には、誕生日サプライズに泥棒ごっこを仕掛けようとしているのだと信じ込ませる。嘘のつじつまを合わせるために奔走する犬養。でも結局は掘り進んでた穴を見つけられ、涼子に全てを白状することになる。

犬養が狙っていたのは高価な絵画ではなく作者不詳の1枚の絵だった。それは昔、犬養涼子に観てもらいたくて描いた渾身の一作だった。しかし、サインを入れる前に泥棒に盗まれ涼子とも別れることになり、そのまま時が止まってしまった養。でも、作品だけでなく涼子にも出会えたことで、再び彼の時間が流れ始める・・。そしてお店は、絵も鑑賞できる画廊喫茶店に生まれ変わった。

 

★舞台は脚本で決まる

 

派手な演出もなく、場面転換もなく、軽快な台詞と物語の面白さで一気にお客をのめりこませるというのはなかなか難しいことだとは思うのだけど、羽仁修さんの脚本は秀逸でした。いい作品なら客席が湧き、笑いや拍手で舞台が盛り上がる。「お客さんの笑い声があってようやく舞台が完成する。」そう語ってくれた役者さんもいました。反応が直に来るからこそ舞台はどんどん研ぎ澄まされていく。町田くんを追いかけるうちに、素晴らしい脚本家さんの存在も知ることになりました。

 

★舞台までの距離1m

 

今回の座席は最前列の下手。町田くんの演技を目の前にする機会が多くありました。今回改めて思ったのが、町田くんは決して台詞を噛まないし、指の先まで演じてるということでした。そしてなによりも、犬養として見事に舞台に生きていたことでした。犬養が涼子に自分の想いを告げたとき、1滴の涙が床に落ちる瞬間を私は見逃しませんでした。舞台まで1m・・・。手を伸ばせば届く距離です。でも、舞台という夢の空間は見えないベールをまとっているように観客をそれ以上は寄せ付けません。そしてそれは、暗黙の了解で立ち入ってはいけない空間だと私は思っているのです。間違って小道具が舞台から転げ落ちてしまうこともあるでしょう。でも、私はきっとそれを拾い上げることはしないと思います。この感覚は演者へのリスペクトからくるものなのかな・・。これからもこの距離を大切に、町田くんの舞台を楽しんでいこうと思います。

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 2日目〜遥かなる想い

  • 2018.03.29 Thursday
  • 20:55

 

 

3月25日は町田くんの誕生日。この日は37歳になった町田くんに会える日でした。早めに浅草に着いた私は、運試しに浅草寺のおみくじを引きました。昨年はなんと「凶」を引いてしまった私。もともと「凶」が多いことで有名な浅草寺です。さらに昨年の3月25日の桜はほとんど蕾でした。

 

2017年3月25日の桜・・町田くんの初めてのバースデーイベントの帰りに撮った1枚

 

 

そして今年、2018年3月25日のおみくじはなんと!「大吉」これはもう、頑張ってる町田くんに捧げたい気持ちになりました!さらに嬉しいことに同じ桜が今年は満開!!

 

 

冷たい雪に耐えた後の桜です。その姿が町田くんと重なって・・今年はいいことありそうな気がしました。

 

さて、今日も会場入り口でサプライズ企画のお願いが・・(笑)

 

 

やっぱり仕切り直したのですね!スマホ画面じゃ伝わらなかった(間に合わなかった)ので、こっそり用意したケミカルライト。

 

25日昼の部は「37歳になって初めてのステージに足を運んで下さってありがとうございます。」みたいな挨拶でした。そしてこの回も絶好調の町田さんで「昨年のイベント来てやったわよ!って方どのくらいいますか?」の質問に、半分くらいのお客さんの手が上がって驚いたりしてました。ということは・・半分以上は新規で来てくれたってことで、私もすごくうれしかったです。

ステージの内容は1日目と同じなので感想は割愛しますが、最後のサプライズ企画はチョコケーキが登場!ろうそく吹き消しついでにペロッと一口なめてる町田さんでした(笑)そして、観客がこっそり用意した色とりどりのケミカルライトを振ると、ボクはどうしたらいいの?って顔で同じように手を振る町田さんでした。こうやって2日目昼の部も無事終了しました。そして昨日はカテコが無かったので、今回はみんな頑張って拍手で呼び出したのだけど・・ボ〜っと出てきてお客さんにうんうんとうなずき、そしてハッと気がついて次の舞台のお知らせをして「本日は誠にありがとうございました!」と深々と挨拶して、そのまま舞台袖に走り去りました(笑)こんなところが実に町田さんらしい・・(笑)

 

 

ここからは、私の個人的な想いです。

 

 

今年の町田くんのSOLO STAGEは、よりいっそう彼の想いが明確になってきたのを感じました。昨年はファンクラブだけの内輪なイベントだったけど、今年はファンクラブ以外の枠まで広げたことで町田くんの覚悟を感じました。そして、私たちファンに出来ることは何だろう?と考えさせられるイベントでもありました。町田くんが目指すものは、話題性とか元ジャニ人気とかに頼らず、努力で手にしたい本物の夢なのだと私は思っています。だからこそ軽々しくは語れないのです。でも、こうやって夢に向かって努力している町田くんのことに気が付いて欲しい気持ちもあります。だからこうして智くんファンが読んでくれるであろうブログに書き綴っているわけです。

 

私が町田くんのファンになったのは、ジャニーズの舞台ではなく小劇場の舞台でした。「全身全霊」・・町田くんを表わすにはもっともふさわしい四字熟語です。もともとは嵐ファンの私が、嵐の遠さとファンのイライラに疲れてたとき町田くんの舞台を見つけました。そして、その近さと熱量に衝撃を受けました。町田くんのダンスへの並々ならぬ想いと、演じることを心から楽しんでることと、ちょっと天然な可愛さと。町田くんという不思議な魅力にそのままハマってしまいました。さらに、ジャニーズを卒業してからの町田くんはどんどんと進化を続けています。人気舞台の振り付けを頼まれたり、主演舞台がシリーズ化されたり、今回のステージも舞台で繋がりをもった人たちが支えて下さっています。人見知りっていうけれど、いざという時の町田くんの行動力はすごい!といつも感心させられます。これからも楽しみだな・・。

 

今年はもう桜が花吹雪を舞わせています。まるで舞台に降る紙吹雪のように・・。私にとって3月は、とても幸せな月になりました。ありがとう!町田くん。

 

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 1日目

  • 2018.03.29 Thursday
  • 11:36

 

いよいよ後半は、親友の脚本家ほさかようさんに書きおろしてもらった「Eternal Dream」。演出・脚色・出演は町田くん。ほさかさんは、町田くんの想いは自分で表現したほうがいいから、台詞もどんどん変えて構わないからと言って脚本を渡したそうです。オリジナル脚本からどう変化したのか知る術はないのだけど、時にリアルな言葉が語られるのでその部分かなと・・。でも、舞台の感想を書く上でその部分を具体的に語るのは控えたい自分がいます。町田くんの真剣さが伝わるからこそ大切にしたい。今はそんな気持ちかな・・。

 

★ Eternal Dream

 

 

町田慎吾17歳。学ランに身を包み「37歳に見えるかもしれないけど、誰が何といおうと17歳です!」彼は新しい高校に転校してきた。そこで部活に入ろうといろいろめぐってみるのだけど、彼の部活探しの条件は「誰かを輝かせる縁の下の力持ち」になること。でも、それはなかなかうまくいかない。まずはサッカー部のマネージャーになるものの、下手すぎる試合に自ら乱入してクビになり、選手になることをすすめられるが頑なに断ってしまう。次は「誰かを輝かせるにはアクセサリーが最適!」とアクセサリー同好会に入るがデザイン画がコワ過ぎて・・(お客さんにお題を言ってもらいスケッチブックに絵を描くのだけど、その腕前は翔くんといい勝負。)どうしても上手く描けないので、ガンガン踊ってデザインの神を降ろそうとしてるとダンス部からのお誘いが・・。ここでも頑なに自分は踊らずアドバイスする立場を押し通す。しかしそれはどんどんエスカレートして、怖くて厳しいオネエキャラのダンスの先生に変身してしまう。それを見て、今度は演劇部からお誘いが。演じるのはシェークスピアの「真夏の夜の夢」。ここでも頑なに演出家という立場を貫こうとするのだけど、俳優になって欲しいと頼み込まれるがしかし、ここでも彼は激しく抵抗する!「前の学校でいろいろあったから・・。」と。

過去に戻って16歳の町田慎吾の話。部活で夢に向かって努力してる自分、頑張ってる自分へ温かい先輩の励まし、活躍してゆく友達を見送る自分と、いつしか取り残されていく自分・・。ふと手にした「真夏の夜の夢」の脚本。台詞に自分の気持ちが重なっていく。「僕が欲しいのは恋人を射止める媚薬ではなく、本当の幸せになれる薬なんだ。」と・・。でも妖精パックは言う「そりゃ無理だな〜。」

 

ここからは・・妖精パックを演じる町田くんです。緑の光と靄の中に現れた尖った耳の妖精は、白くフワフワとした衣装(これは町田くんが頑張って縫った衣装)に身を纏い、イタズラっぽくニヤニヤ笑ってます。放たれたパックの言葉は、観客を不思議な魔法にかけました。そして、彼の本気と覚悟がここには込められていました。私は心から、この魔法が永遠ではなく現実となるように願いました。

 

★誕生日サプライズ企画

 

舞台が終わって拍手の中、突如流れる「バースデーソング♪」大変だ〜。スマホを起動しなくては!とワタワタしてるうちに終わってしまいました!スクリーンに次々とメッセージ。あれれ??私も送ったはずだけど無い!!きくちゃ〜ん!(←オフィシャルのスタッフさんです)

メッセージを見てからふと気が付き、スマホの画面を不思議そうに見てる町田くん・・(笑)

 

 

町田「これ、去年の?」客「違う、今年の!」そんな会話が前のほうでは交わされていたみたいです。今日がまだ誕生日で無かったせいかフワフワしてる町田君でしたが、ちょっと照れてうれしそうでした。

 

そんなこんなでちょっと後半バタバタだったけど、楽しく終わった初回でした。

 

2日目については次回・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 1日目

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 22:09

 

いよいよ会場に入ります。チケット確認と同時にスタッフから渡されたのは、誕生日サプライズ企画についての詳細が書かれた紙でした。

 

 

その内容はイベントの終盤に皆でハッピーバースデーを歌うこと。印字されてるQRコードでダウンロードした画像を携帯でペンライト代わりにかざすことでした。(この時にファンからのハピバメッセージも流れます。)

 

ダウンロードした画像がこれです↓

(昨年のグッズのタオルと同じようなデザインかな。)

 

 

でも一つ問題が・・公演中はもちろん携帯は電源OFF。どこで電源を入れるか?ということになって、町田くんがメッセージ映像を見てる隙に・・ということになりました。

 

今年のグッズはグレーのジャージ素材のトートバッグと紫色のタオルでした。「Eternal Dream」の言葉がそこには刻まれていました。そして3種類の写真セット。(私は写真セットのみ購入なのでグッズの写真が無くてすみません・・。)

 

会場に入ると200席ほどの空間で、椅子には今回のイベントのために書き下ろされたほさかよう脚本・町田慎吾演出脚色「Eternal Dream」のチラシと町田くん封入の5円玉が入った大入袋が置かれていました。

 

 

大入袋は当日の日付が入ってました。(2日間通った私にとっては感動でした!)

 

 

そして、チラシの裏面には陽気なおじさん3人の感想が書かれているのだけど・・全部町田さんでした。その他、下のほ〜に笑えるメッセージにあふれてて、最後にあった注意書きが↓

*このチラシには本当のことが書いてあったり書いてなかったりしますので、迂闊に信じすぎないようご注意ください。と。(笑)

 

 

そんなこんなで、チラシに爆笑しているうちに開演時間です!

 

★オープニング

 

客電が落ちてステージ中央に現れたのは、黒めの衣装の町田くん。キャーと言う間もなく踊りだしたのが「SPARK」

 

 

これはファンサイトがオープンして初めての動画です。年末年始はちょっとプックリだった町田くんが、このイベントに合わせてかなりスッキリしてて、キレキレに踊るダンスは本当に素晴らしかった!(今年も頑張ったのですね・・ダイエット)ダンスを踊り終えて、息を切らしながら我に返った町田くん。最初の挨拶をしつつ、後ろにどんどん下がっていくのはマジなのかギャグなのか??「36歳最後の日に来てくれてありがとうございます。」みたいなことを言ってました。

 

★今年の舞台のふりかえり

 

 

今回は豊富なDVDの映像と本人の演技を交えての作品紹介でした。特に素敵だったのが「ライ」の殺陣のシーン。これはスクリーン映像を駆使しての迫力の殺陣でした。殺陣の振り付けとスクリーンにうつる影の侍に成瀬優和さん。この方は町田くんが事務所にいた頃から親しい役者仲間です。

そしてもう一つ嬉しかったのが「プリンス・オブ・ストライド」の町田くん振り付けのダンスを踊ってくれたこと。そしてエピソード1〜4まで、プリステメンバーに振付けていく進化の過程を熱く語ってくれました。振り付けを考えるためにスタジオを借りてはみたものの、全く踊らず床に座ってフォーメーションだけ考えた日もあったらしい。(ああそれ、Sくんと同じ!)ダンスは素人だった若手俳優6人との熱い絆はきっと涙なしには語れないものだったのでしょうね。

それにしても町田くん、舞台の説明の仕方が面白すぎた!時系列をあらわすために、舞台を上手から下手まで行ったり来たり・・。誰かとの会話はいきなり一人芝居始まるし・・。人前で話をするのが苦手な町田くんは、手振り身振りで何とか表現していくのだなって(笑)。

 

ではまた長くなってしまったので、続きは次回に・・。

 

 

 

 

町田慎吾SOLO STAGE 1日目

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 12:09

 

 

私にとって3月は町田くんの季節です。そして今年も彼の誕生日イベント「町田慎吾SOLO STAGE」へ2日間とも通ってしまいました!会場は明かせないのですが・・浅草寺の近くでした。そしてちょうどこの時期、「忍びの国」の大ヒット祈願のロケで使われた浅草寺伝法院の特別拝観を開催してたのでちょっと寄り道してきました。

 

満開の枝垂れ桜と書院と五重塔・・これだけ見たら京都みたいだけど、遠くのスカイツリーに浅草であることを実感します。

 

 

 

これもなかなか見ない風景かな・・五重塔とスカイツリーのコラボ。

 

 

イタズラなスズメに摘まれた桜の花が、植木にまるで咲いてるかのようで。

 

 

ゆっくりと浅草寺をまわり美味しいランチをたべたらいざ、会場へ・・・。

 

 

今年も素敵なお花がファンから贈られていました。感動したのが町田くんが演じた舞台のコラージュ。

 

 

青いバラの花言葉は「夢叶う」。ピンク色は町田くんのイメージカラー。

 

  

 

町田くんを応援する幸せは、このような温かなファンの存在からも感じています。ファンとタレントのあり方は本来こういったものだと私は思うのです。「伊賀の花嫁」のTOの言葉がよみがえります。「決して片思いではなく、これギブ&テイクだから〜。」

 

大きなグループを応援してるとタレントとの距離が遠すぎて、さらにファン同士の考え方の違いやいろんな思いが交錯して、たまに疲れてしまいます。でも町田くんのファンは違う。本人にストレートに届くからこそ、優しい気遣いや温かい応援が出来ているのだなって思います。そこは見習わなくては嵐ファン。

 

ということで、始まる前に語りすぎました。本編についてはまた次回。

 

 

 

 

 

(チケット先着予約開始!)町田慎吾 SORO STAGE

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 16:31

 

 

町田慎吾Birthday Event〈SOLO STAGE〉チケット先着予約開始!

 

ファンクラブ以外の方でも申し込み可能です!(尚、25日14:00回は売り切れです)

智くんファンの方、心友町田慎吾くんに会ってみませんか♪ステージイベントなのでおひとり様でも大丈夫です!

 

詳細はこちら→町田慎吾SOLO STAGE チケット申し込み

 

 

昨年のバースデーイベントの様子→

町田くんバースデーイベント

               

町田くんバースデーイベント

 

町田くんからも素敵なお知らせ!!なんと!ほさかようさん脚本!!

 

そして、ほさかさんからもお知らせ!!

 

 

町田くん舞台「伊賀の花嫁その二」〜幸せなギブ&テイク

  • 2018.02.10 Saturday
  • 16:01

 

町田くんの舞台「伊賀の花嫁その二」〜鬼は外編〜が無事千秋楽を迎えました!私が観に行ったのはまさに楽日の1公演。今回は昨年の人気を受けての第二弾ということでリピーターも多く、初日から大盛り上がりだったということで楽日はまさにC&Rも湧き上がるほどの盛況ぶりで幕をとじました。

 

 

ファンからのお花は最終日ということで少々しぼんではいますが、「鬼は外編」というサブタイトルにちなんで福豆と手裏剣が添えてあったのが可愛かったです。

 

 

そして楽日の前日からの限定サービス!キャスト全員の直筆サイン入りのパンフ!めちゃめちゃラッキーでした!

 

方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁その二」〜鬼は外編〜

 

〈作・演出〉樫田 正剛

〈振付〉夏まゆみ

〈音楽〉三沢またろう

 

〈キャスト〉

町田慎吾 瀬下尚人 水谷あつし 秋山真太郎 小澤雄太 庄野崎謙 緒月遠麻 本田礼生 加藤良輔 スンヒョク ヨンウク 新田祐里子 武田知大 天宮良 朝倉伸二 藤浦功一 なかじままり 永岡卓也 横塚慎之介 植田健一

 

〈会場〉俳優座劇場(六本木) ★鑑賞日 2018年2月4日 13:00 千秋楽

 

〈あらすじ〉*公演パンフより抜粋

 

伊賀の忍者の血を絶やしてはならぬ!!前回、この大義を背負って嫁さん探しの旅に東京にやってきた三四郎だったが・・・気が付けばアイドルヲタク一直線人生。『涼風せいら』ママと元アイドルヲタクの『鳳ランラン』の元でショーパブの店員となり一年が過ぎようとしていた。結婚披露宴を盛り上げて欲しいと片田舎にやってきた三四郎たちだったが、そこにはアイドルグループを作って一旗あげようと目論む男、悩める結婚プランナーの女、結婚式前日の恋人たち、一攫千金を狙う若者、曲者の警官、そして謎の老人謎の付き人たちが待ち受けていた。いったい三四郎の花嫁探しはどこ吹く風・・・。笑う門には福来る!『鬼は外〜』『福は内〜』そこに必ず『愛』があるはず!

 

 

★名物コーナー♡涼風せいらと鳳ランランの前説

 

昨年も大爆笑だったショーパブ『ズカ』涼風せいら(瀬下)鳳ランラン(水谷)の登場!今年は本編から独立して前説で会場を爆笑の渦に!(笑)まずは開演前から会場に流れていたのが、懐かしい80年代アイドルソング!聖子ちゃん、石野眞子ちゃん、キョンキョン、菊池桃子におニャン子クラブ。まさにその世代である私はテンションが上がってました!2人の衣装は相変わらずのドギツさだったけど「待ってました!」な気分でした。前説では出演キャストの裏話をいくつか話してくれたのですが、天宮良さんが気合入りすぎて衣装を間違えてたとか、なかじままりさんが毎日豚足食べて肌がツルツルとか、そして町田くんのエピソードが彼らしくて切ない。楽屋にキャストの名札が掛かっているのですが、町田慎吾「慎」の字が「真」に間違えられていることをずっと黙っていたのだと。そして千秋楽になってはじめて「ぼくの悲しい話を聞いてください・・。」ってやってきて名前の文字が違うことを打ち明けてくれたのだと。どんだけいい人なんだ町田くん。

そんなホッコリな話の後に、節分の福豆やのど飴や小道具のクッションを欲しい人に投げてプレゼント。そして・・昨年もドン引きしたのだけど、せいらさんが衣装の羽根を口に含んで最前の方にプレゼント!(笑)

 

★忍者とヲタクの三四郎

 

舞台のスタートは黒装束の忍者三四郎(町田)のキレキレの殺陣シーン!クルクルと踊るような殺陣や、壁のよじ登り、懸垂下降などはおそらく町田くんのアイデアだと感じました。忍者が集まって九字の印を結ぶシーンにはゾクゾクしました。これは大野くんの「忍びの国」ともオーバーラップします。一昨年、「忍びの国」と同時期にこの舞台が決まった時、大町コンビの不思議な縁を感じました。しかしながら、普段の三四郎はちょっとキモいアイドルヲタク。チェックのネルシャツをダブダブのジーパンにシャツインして、頭にはバンダナ巻いています。これもまた、嵐コンの「バズリナイト」とオーバーラップします。でも、この舞台のほうが先に町田くんをヲタクにしました(笑)。前回と同じようにモーニング娘の曲を踊り、サイリウムを両手に持ってキレキレのヲタ芸を披露!キャスト全員と共にセンターで踊ってる町田くんはすごく楽しそうで、最後のフィナーレは会場総立ちで盛り上げました!振付はモーニング娘やジャニーズなど、多くのアイドルとかかわりのある夏まゆみさん。(千秋楽は客席にいらっしゃいました。)「ライブのような舞台」そんなふうに今回の舞台を表現した町田くん。観客の声援がキャストにパワーを与えてる。まさにギブ&テイクな舞台だと。

 

★三四郎の婚活話どこ行った?

 

脚本・演出を担当してる樫田 正剛さんがパンフの中で語る言葉が印象的です。『愉快なことをやりたい。気がつけばニヤニヤとしてて、気がつけば体がリズムとってて、カーテンコールになってて、「あー楽しかった」「ン?何の話だっけ」「ま、いっか楽しかったし」そんな舞台が理想です。』と。まさにそんな舞台でした。

そして今回のキャストも多彩です。韓国アイドル「Apeace」ソン・スンヒョクチョン・ヨンウク。元タカラジェンヌの緒月遠麻。ものまねタレントとしても活躍中のなかじままり(中村玉緒さんのものまね披露してくれました)。そして懐かしいところで、天宮良(タップダンスが素敵でした)。人気アニメの主題歌「ハレ晴レユカイ」や明菜ちゃんの「DESIRE」など、ヲタ心をくすぐるダンスアンサンブル。ギターで生BGMを奏でる植田健一。キャストの方全ては紹介しきれないけど、総勢20人のキャストが舞台を駆け巡り、踊り、笑わせてくれました。

と、気が付けば三四郎の婚活の話はどこ行った?という感じで、これは彼の花嫁が見つかるまではずっと続く舞台なのかもしれないと思っていたら本当に「来春、伊賀の花嫁その三が決定!」のお知らせ。舞台って、観客の応援によってこんな風に進化してゆくものなんだと感動しました。

 

★優しくさりげない座長とTOの言葉

 

今回、座長を務めあげた町田くん。千秋楽のカテコで樫田さんにこんなふうに紹介されていました。「とにかく芝居が好き、演じてる自分が好き」。他のキャストさんも語っているのですが、町田くんが演技のアイデアを出してくれたり、ダンスを教えてくれたり、さりげなく場を和ませていたのだと。座長なのにカメラを向けられると苦い顔したり、誰かの後ろや隅っこに隠れていたり、そんなところが面白いなっていつも思います。

そして今回も響いたのがTOの言葉。

「皆さんがいるから俺たちがいる。俺たちがいるから皆さんがいる。これ、ギブ&テイクだから。」これをカテコで皆でコールしました。

そしもう一つ、ヲタの心得の『あ』

「あの子に会いに行くときは満面の笑顔で。」

「ありがとう!以外の見返りは求めない。」

あともう一つは「あの子が卒業する時は幸せ願い見送ろう」みたいなこと言ってたかな・・。

 

私は、町田くんとファンの間には心地よいギブ&テイクが成り立っていると感じます。ファンの応援がダイレクトに町田くんに届き、その応援が次の主演舞台へと繋がる喜びを感じています。(「あちゃらか2」が決まったことも嬉しいことの一つです。)また私は嵐ファンでもあるので、彼らを応援するに当たってはヲタの心得の「あ」が大切だと思っています。

例えライブ前に熱愛報道が出たとしても→「あの子に会いに行くときは満面の笑顔で」

自担の個人仕事がなかなか決まらなくても→「ありがとう!以外の見返りは求めない。」

 

若い頃、聖子ちゃんや明菜ちゃんの親衛隊だったTOが放つ言葉はやはり深い。ジタバタしても結局は無償の愛が全てを幸せに導くのだと舞台を観て感じました。三四郎の婚活も「伊賀の血を絶やさない」という目的から、「本当に守りたいもの」へと変わっていけば花嫁が見つかるのかもしれないですね。その続きはきっと「伊賀の花嫁その三」に繋がって行くのでしょう。

 

 

 

 

町田くん舞台「ピッッツァ☆」〜笑って年越しありがとう!

  • 2018.01.06 Saturday
  • 15:14

 

年末に観てきた町田くんの舞台「ピッッツァ☆」の感想です。まずはパンフとチラシ。どう見たってピザ屋のメニューとチラシですよね!

 

 

トライフルエンターテーメント 舞台「ピッッツァ☆」

 

〈演出〉 伊勢直弘

〈脚本〉 葛木 英

〈キャスト〉 町田慎吾 松崎史也 HAYATE 葛木 英 増田裕生 伊崎龍次郎 岸本卓也 小林 涼 澤田拓郎 新井雄也

〈会場〉 シアターサンモール(新宿御苑前)

★鑑賞日 2017年12月27日(水)14:00+アフタートーク 日替わりキャスト 谷 佳樹

 

 

〈あらすじ〉*チラシより

ここはとある街のピザ屋さん。スタッフは配達速度にこだわる爆走配達人や「ピッッツァ」の発音にこだわるちょっとめんどくさいピザ職人、ベテランの熱血バイトリーダーやチャラい大学生など曲者だらけ。そんな騒がしくも楽しいお店が、近くにできたチェーン店の影響で閉店の大ピンチに!!ちょうど季節は12月。クリスマスでの大逆転を目指して動き始めるスタッフ達だったが・・。

 

★プリステ繋がりのキャスト陣

 

町田くんはここ2年くらい、若手俳優が中心となって活躍する舞台「プリンス・オブ・ストライド」でダンスの振り付けを担当しています。この舞台はアニメ人気から派生したらしいのですが、パルクールと障害物競争を組み合わせた「ストライド」という競技を舞台上で演じるというなかなかエネルギッシュな舞台のようです。というわけで、今回はプリステ(略称)の演出を手掛けた松崎史也さん、脚本を手掛けた葛木 英さん、パルクール指導のHAYATEさんとタッグを組み、座長の町田くんを中心に、プリステメンバーがピザ屋の店員をハイテンションに演じてくれました。この中では特にHAYATEさんがアクロバティクな技を随所に見せてくれたのですが、実は映画「忍びの国」でもパルクール指導をされていたことが彼のTwitterから判明!大町ファンは密かにニヤけておりました。

 

 

★やたらキャラの濃い店員たち

 

この舞台の面白さは、台詞が飛び交うスピード感とキャラクターの濃さです。よく見ると役名はキャストの本名をもじったものになっています。例えば、優しく気弱な店長蒔田信至(町田慎吾)みたいな。以下、こだわりが強すぎるピッッツァ職人桝井(増田)、キレキャラのバイトリーダー兼バンドマンの松岡(松崎)、松岡の妻で妊婦のまるみ(葛木)←本当に妊婦でした!肉体派の爆走配達人八手(HAYATE)、陽気でチャラい大学生の喜下(岸本)、頭脳派だけどお腹が弱い伊調(小林)、日本人にしか見えないイタリア人マリオ(澤田)、地下アイドルヲタクの安楽田(新井)、新人バイトの入江(伊崎)

このようにキャラの濃い人店員たちが、それぞれの得意分野でお店を閉店させまいと奮闘する姿が面白く描かれた舞台でした。

 

★人を幸せにする銀河一のピッッツァとは?

 

あと1か月で閉店かも・・という危機に際して彼らはいろんな案を出すのですが、たとえばお店のイメージキャラクターを作って客を呼ぶ。アイドルを1日店長に任命して客(ファン)を呼ぶ。そして、たどり着いたのがインスタ映えするカワイイピッッツァ。でも、そのどれをとっても一時しのぎに過ぎないことに気が付くのです。最終的にたどり着いたのがやはり味。みんなで研究して本当に美味しいピッッツァを作り上げます。そして、それを食べたお客がネットで拡散!お店はギリギリで持ち直すのです。

 

私は舞台にお客を呼ぶということも、リピーターとして来てもらうことも、このピザ屋と同じような事なんじゃないかと感じました。実はこの舞台、当然のことながらプリステファンが多く観に来ていたらしく、少々アウェーな感じがしました。まずは入場1時間以上前から人の列。何かと思えば特典のくじ引きに並ぶお客さんでした。町田くん出演の舞台では初めて見る光景でした。ベースとなるプリステという舞台が、長くシリーズとして続いているということは、お客を引き付ける何かがあるのでしょうね!舞台にはいろんな形があるのだと町田くんのお蔭で知りました。

 

そして、日替わりゲストの存在。1日店長のアイドルをゲスト俳優が演じます。私が観た日は谷 佳樹さん。アフタートークでの話では、事前にその日の演技プランをいくつかメインキャストの前で演じ、OKが出たものを本番でやるのだそうです。それがとてつもなくプレッシャーなのだそうで・・。アフタートークでボツになったプランを再現してくれたのですが、アイドルなのに、現れたのは実はおじいちゃんだったというオチ。会場はめちゃめちゃ笑っていたけど、世界観にかなり無理があってボツ(笑)。他にもお侍キャラのプランもあったみたいだけど意味不明でボツ。そうやって鍛えられ、アドリブに強い俳優に成長していくのでしょうね!

 

というわけで、町田くんはあくまで目立たず見守る感じの舞台でした。

 

★最近町田くんに思うこと

 

町田くんはいずれ脚本を書いたり、演出に携わったり、そういう仕事も増えていくのではないかと私は思っています。先日、オフィシャルからバースデーメッセージをいただきました。町田くんからのメッセージはすごく楽しい内容で、あふれるサービス精神の先に、しっかりとした物語性を感じました。演じたり踊ったりする町田くんも好きだけど、そういう未来もありかなと。まだまだ目が離せませんね!町田くん!

 

 

〈今後の町田くんの予定〉

 

★1月24日〜2月4日 舞台「伊賀の花嫁其の二」HP→こちら

 

★3月24日・25日 町田慎吾バースデーイベント開催決定! 

 *今年はオフィシャルメンバー以外も参加可能になりました。詳細は後ほど。

 

 

 

 

町田くん舞台「SWAN」〜冷酷さとカワイさと

  • 2017.11.23 Thursday
  • 11:14

 

舞台の感想書くのが遅くなりました。ちょっとした感想ならツイでつぶやいていたのですが、いろんなことに気を取られてこんなに時が経ってしまいました。1か月前の記憶なのでかなりアヤシイのですが、自分用の記録として残しておこうと思います。

 

まずは、会場に飾られたファンからの素敵なお花。(いつも楽しみにしています♪)

 

 

そしてD☆Dのリーダー東山義久さんの書「龍が如く」素晴らしく達筆です!

 

 

ちょっと余談ですが、めずらしくチケットに誤植が!「DANCE OPERA」が「DANCE ORERA」でした。ダンス俺ら(笑)!

 

 

DIAMOND☆DOGS DANS OPERA 「SWAN 2017」

 

〈構成・演出・振付〉 DIAMOND★DOGS

〈キャスト〉 

D☆D 東山義久 森新吾 小寺利光 中塚晧平 和田泰右 咲山類 TAKA /町田慎吾 橋田康 長澤風海 /大和悠河

〈劇場〉 THERTRE1010 (北千住)

〈鑑賞日〉2017年 10月27日(金)19:00 ★アフタートーク

 

 

〈あらすじ〉 *ネタバレになります

チャイコフスキーの白鳥の湖がベースなのだけど、実は上海マフィア映画さながらの権力争いと愛と裏切りの物語。マフィアの会長に森新吾。会長の妻に紅一点の大和悠河。そして部下の3つの派閥、ブラックスワン東山義久小野利光シルバースワン町田慎吾橋田康ホワイトスワン中塚晧平と、実は部下として潜入してる刑事に長澤風海。語り部の天使に和田泰右。歌と旋律で物語を導く咲山類TAKA

 

ある時、何者かによって会長(森)が殺される。次期会長の座と美しい妻(大和)を巡り、ブラック、シルバー、ホワイトスワン、それぞれの派閥の戦いが始まる。ナンバー2のブラックスワンTOP(東山)は会長殺しの疑いで捕えられ、シルバースワンTOP(町田)は邪魔者を次々と殺害し、ホワイトスワンTOP(中塚)は若手ながら虎視眈々とチャンスをうかがっている。ホワイトスワンの潜入捜査官(長澤)はマフィアの世界にいるうちに、いつしか薬に染まってしまう。実は・・会長を殺したのは妻(大和)だった。彼女が1番の黒幕だったのだ。彼らの戦いに終わる。マフィアの部下(小野・橋田)のかつての幼なじみ(和田)が天使となって彼らの魂を導いていく。

 

D☆D&バレエダンサー&元宝塚&元ジャニーズのコラボ

 

今まで町田くんが出演してきた舞台の中で、とりわけダンスにこだわっているのがこのD☆Dさんの舞台です。東山義久さん、森新吾さんを筆頭に様々なダンススキルを持ったメンバーと国立音大出身の咲山類さん、ビジュアルバンドのTAKAさんという面白い顔ぶれ。それだけにゲスト出演の方も様々なのですが、前回のSSSの時も素晴らしいバレエダンスを披露してくれた長澤風海さんは、今回も目が離せませんでした。男性でありながら踊りが繊細で中性的。ふわっと舞うたびに私は「わぁ〜♡」と声が漏れてしまいました。そして元宝塚TOPスターだった大和悠河さん。スターのオーラがハンパなくて、ステージの中央に登場した時に宝塚ファンからの熱い拍手!東山さんとのダンスでリフトが決まってまた拍手!これがザ・タカラズカな雰囲気なんだと。そして大和さんはラストで男性の衣装でビシッとキメて踊ります。それに対し男性陣は女性的なヒラヒラの白の衣装。マドンナが紳士になりマフィアが天使になる瞬間!それに全く違和感がないのがイケメンぞろいの強み!(笑)

さてここで、独特な存在感を出してくるのが町田くん。冷酷なシルバースワンを演じているときは、無表情に容赦なくピストルを撃つ。サイコパスな眼光が怖かった〜。また、得意とするブレイクダンスが実に無機質な感じを醸し出してました。町田くんのダンスはやはりジャニーズで培ったものなのか、バックダンスに徹するときは全く自己主張しないし、センターで踊るときはキラキラしたオーラを放ちます。そういうところがやはり心友と似ているところかな・・。

 

アフタートークの町田くん

 

今回は橋田康くんという元ジャニーズの後輩がいました。アフタートークで司会の中塚くんに、後輩であることをちょこっとふれてもらいました。「ここで話していいのかな?」って顔してから、「昔から変わらないね〜大人になったね〜」ってホッコリ。橋田くんはプロフィールの出演作品に「PLAYZONE」と「SHOCK」も書かれていたのでもしや?と思っていました。町田くんは本人のこだわりからプロフィールにジャニーズ時代の舞台は載せていないけど、そういうところがもどかしくもあり、感心するところでもあり・・。

そしてやっぱり町田節が炸裂してて面白かったのが、今回は映像撮りの日だったのですが、「映像撮りはいつもより演技を意識する?」との質問で、東山さんが「何となく意識する」と答えた後に、「ぼくは映像撮りだからって意識する人は嫌いです。」と言ってしまってからハッとして東山さん見て、(天然かよ!)って会場大爆笑!そして、大和さんに抱きつくシーンでよろけてしまって、彼女に支えてもらったという告白に(カワイイ〜)ってまた爆笑!メイクはサイコパス仕様のままだったけど、アフタートークのギャップがハンパなく、ファンをメロメロにさせるところがやっぱり町田くんでした。

 

最後に町田くんのTwitterより

 

☆町田くんの今後の舞台情報 

 

町田くんの舞台はいつも心がホッコリと温かくなります。心友ファンの皆さんも、よかったら1度足を運んでみませんか?

 

 町田慎吾オフィシャルサイト→こちら

 

「ピッッア☆」→公式HPこちら

12月23日〜30日 シアターサンモール(新宿御苑前)

 

「伊賀の花嫁 その二〜鬼は外編」→公式HPこちら

1月24日〜2月4日 俳優座劇場(六本木)

 

 

 

 

 

町田くん舞台「時分自間旅行」〜6つの愛のピースが繋がる時・・そして涙

  • 2017.10.05 Thursday
  • 22:52

 

町田くん主演舞台「時分自間旅行」が無事千秋楽を迎えました。なんとこの舞台、連日超満席の大好評だったようで、たった1公演しかチケットを確保してなかった自分を今さらながら悔やみました。町田くん自らが惚れ込んだカンパニー(ほさかようさん、古城十忍さんなど)は、いつも脚本がいつも秀逸でハズレ無し!(失礼な言い回しゴメンナサイ)と常々思ってはいたのですが、今回の西条みつとしさんという脚本家を知ることで、町田くんのセンスは抜群だと確信しました。

 

 ​

 

★第12回公演 TAIYO MAGIC FILM PRESENTS「時分自間旅行」

 

 〈演出・脚本〉西条みつとし

 

〈キャスト〉

町田慎吾、廣澤草、南好洋、里久鳴祐果、三森淳子、仁藤萌乃、畠山U輔、エハラマサヒロ、鈴木まりや、小築舞衣、オネックス千晴、由地慶伍、篠原あさみ、ナカノアツシ、蔭山ひろみ、中村涼子、西田薫子、濱崎大輝、木村理恵(東松史子)、佐伯祐佳

 

〈劇場〉赤坂RED THEATER ★鑑賞日 9月25日(月) 19:00の回

 

 

 

★歌い手の力

 

舞台が始まる30分前から、挿入歌「記憶」を作詞・作曲した佐伯佑佳さんのオープニングステージがありました。すでにセットが組んである舞台の中央に立ち、白い生成りのワンピに素足。そよ風のような歌声で5曲ほど披露してくれました。私は最前列のほぼ中央の座席。公演4日目の平日にもかかわらず、補助席までどんどん埋まっていく様子にドキドキ心をときめかせていました。そして開演・・。暗いステージに黒い衣装の歌い手(木村理恵さん)が、背を向けて振り絞るように歌うのは中島みゆきの「糸」。生歌の迫力に背筋が震えました。舞台の核心部分で心の叫びを表現するのがこの黒い衣装の歌い手の役目。その対極にあるのがナカノアツシさんのギター弾き語り。彼は登場人物の一人なのですが、物語の中で挿入歌「YOU」を優しく弾き語ります。BGMではなく全てが歌い手による生歌。歌と物語が溶け合いグラグラと心を揺さぶられ、涙がとめどもなく流れてしまいました。

 

★6つの物語・・それは夫婦の紡がれた糸

 

この物語のストーリーテラーは結婚式直前のカップル。小説家でもある新郎波尾(畠山)が、新郎愛來(仁藤)のために書いた「時分自間旅行」という小説がベースとなっています。この本には6つの恋物語が描かれていて、まるでバラバラになったパズルのように劇中劇として物語は語られていくのです。ではここで少し、舞台のあらすじをたどってみたいと思います。

(大々的なネタバレになります)

 

 

第1話 店長と西田の語

喫茶店の店長(由地)が、ある日お客として来た西田(篠原)に一目ぼれ(?)する。共に50代くらいの熟年。しかし、西田には夫優一(ナカノ)がいる。彼はギターの弾き語りが趣味だという。西田には優一と出会う前の記憶が無い。それは東日本大震災で起きた悲しい記憶を消し去ったせいだという・・。

第2話 岡西と朝奈の話

役者志望の岡西(濱)には、母の誕生日プレゼントを買うお金が無かった。ある日、病気で道に倒れたフリをして、助けに来た女子高校生朝奈(西田)のカバンと財布を盗む。しかしその中には遺書が入っていた・・。彼女を追いかけ死ぬなと諭す岡西。やがて、若い二人は引かれ合っていく。

第3話 良斗と松井の話

良斗(町田)は新しい携帯を買いLINEを設定した。すると、全く知らない相手である松井(広澤)のもとにLINEが入る。それは死んだはずの元カレ亀宮からのLINEだった。半信半疑でLINEを送ると返信が・・実はそれは良斗のアカウントだった。これがきっかけで互いの顔も知らぬまま、LINEで繋がる2人。良斗はやがて松井に会ってみたくなり、彼女がバイトしてる喫茶店へ通うようになる。互いに役者であることを知り意気投合。LINEのことは秘密のままリアルな交際が始まるのだが・・。役者として順調な松井は、売れない良斗に気を使いLINEにのみ本音を話すようになり、ある時良斗の気持ちが爆発してLINEの秘密がばれてしまう。

第4話 優一と堀川の話

仕事の話で喫茶店に来た優一(ナカノ)と部下の堀川(蔭山)堀川優一が趣味でやっているストリートライブに興味津々。優一には妻(=西田)がいることも知っているが、自分のために歌を作って欲しいとしつこくせがむ。ある時、優一西田のために作った歌を店長に促されるまま堀川に披露してしまう。それを偶然店の外で聞いてた西田・・。夫の浮気を疑い思い悩んでしまう。

第5話 波尾と愛來の話

これは波尾愛來が知り合うきっかけとなった話。ある日落ち込んだ様子で喫茶店にやってくる愛來。父親に反対されながらも付き合ってた彼の浮気が発覚したという。店員の舞子(中村)は、常連客の波尾を紹介する。彼は小説家の卵。彼が書いた恋愛指南書が役に立つからと愛來に本を渡す。それをきっかけに、浮気性の彼とは別れて波尾と交際を始める愛來

第6話 健太と彩と智乃の話

これは同じ喫茶店が舞台だけど、前の店長(ヨネックス)だったころの話。喫茶店のアルバイトで知り合った彩(小築)健太(エハラ)は結婚を意識するほど順調に交際をしていた。実は妹の智乃(鈴木)も、密かに健太に恋をしてた。あるとき携帯電話の通話から、智乃の恋心を知ってしまう健太。何も知らない智乃の微妙な関係を悩ましく思う。さらに不幸が続く・・。健太に癌が見つかり1年という余命宣告に絶望する。を気遣って「好きな人が出来た。」と嘘をついて別れを告げる健太。急な別れに訳も分からず泣き崩れる

 

★良斗と松井から読み解くパズルの伏線・・

 

町田くんが演じる良斗という人。役者としてはなかなか芽が出ないことがコンプレックスではあるが、彼が入れたコーヒーは美味しい。LINEの秘密が発覚した後、互いの気持ちに素直になってようやく結婚へとたどり着く良斗松井松井は金属アレルギーなので結婚指輪ははめられないのだけど大切に家に保管してある。2人は良斗の実家のある東北の田舎で、1歳の息子と3歳の娘とともにささやかな生活を送っていたのだが・・。ささいな気持のズレを感じたまま、突然やってくる大震災。津波によって1歳の息子と両親を失い、妻(=松井)は行方不明になってしまう。生き残ったのは良斗と3歳の娘のみ。

 

さて、このあたりから6つの物語が隠された伏線を頼りに一気に繋がり始めます。

 

店長と西田

実は店長は良斗の現在。男手一つで娘を育てるために、役者を諦め喫茶店の店長になる。西田は行方不明だった妻。偶然店に彼女が現れた時にハッとしたのはそのせいで、彼女は金属アレルギーで指輪をしてなかったから結婚してることに気が付かなかった。記憶喪失は津波で息子を助けられなかったせいだった。今は優一と結婚してるので苗字は西田だが、旧姓は「松井

西岡

若かりし頃の良斗。初恋の朝奈との恋は儚く終わったが役者への夢は捨ててなかった。つまり、良斗のフルネームは「西岡良斗」

健太と彩

健太は松井が昔付き合ってた亡くなった彼。つまり「亀宮健太」。そして、彩は良斗と出会う前の松井。つまりフルネームは「松井彩」。

愛來

良斗の一人娘。つまり、今は記憶を無くしてる元妻との間に生まれた子。

 

このようにパズルを当てはめてみると、第1話、第2話、第3話西岡良斗の話。第3話、第6話松井彩の話ということになります。

 

★時分自間旅行

波尾良斗(店長)から聞いた話をもとに書いた物語「時分自間旅行」。これは今まで明かされなかった壮大な愛の物語だったということが最後に分かります。良斗は妻だったが記憶喪失であることを受け入れ、優一堀川との浮気は勘違いであることを伝えて、の新たな人生を見送ります。また、娘である愛來のこともそっと胸にしまうのです。津波のがれきの間から見つけたの結婚指輪・・父からのプレゼントとして愛來の指にはめられます。舞台の冒頭で歌われた中島みゆき「糸」。時空を越えた夫婦の運命の糸が、ここで1枚の美しい布に織り上げられた気がしました。言葉にしないと伝わらない愛もあれば、言葉にしないことで相手を思いやる愛もある。胸の奥をギュッとつかまれ、涙が止まりませんでした・・。涙で心が浄化されていくような、本当に素敵な舞台でした。

 

町田くんありがとう・・・。

 

 

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