「私は」と言う覚悟

  • 2018.08.19 Sunday
  • 09:12

 

昨日「世界一受けたい授業」で、下重暁子さん(「極上の孤独」の著者)の考え方にすごく共感してしまいました。その中で特に印象に残ったのが、会話の最初に「私は」という言葉をつけること。この一言を付けることによって自分の発言に自信をもてるようになるというのです。

 

私はさらに、SNSで何かを発信する時にも「私は」を内包する表現に変えるだけでトラブル回避にもつながると感じました。

 

・あくまでも私の考えではありますが・・。

・と、私は思います。

・他の意見もあるとは思いますが、私は・・。

 

特に強い主張をするときは、この一言を添えるだけでかなり印象が柔らかくなります。

 

逆にNGな表現だと思うのは、

 

・みんなそう思ってる。

・○○さんも言ってた。

・ふつうそう思うでしょう?

・考えの違う人は来ないで。(←これはむしろケンカ売ってます)

 

私も自分の主張に自信が無い頃はそんな表現をしてしまいました。(反省・・)

 

それで思い出すのが中学の頃、私は親しかった友人にこんなことを言われてショックを受けたことがあります。「あなたはちょっとクラスの雰囲気と違う。みんなが嫌ってる。」さらに彼女は、私のことを嫌ってるという子の名前を書き連ねたメモを私に差し出しました。(クラスの半分の女子の名前がありました。)ショックでわけが分からなくなった私はすぐに、そこに書いてある女子一人一人に謝って歩きました。でも、みんな「何のこと?」って顔をしてました。さらに、信頼のおける学級委員に相談しました。結局は彼女一人の暴走、私が他の子と仲良くしてたことへの嫉妬だということが判明しました。

 

もしも彼女が「私は、とてもさびしい思いをしてる。」と正直に言ってくれれば、私は傷を負わなくて済んだし、そのまま友人でいられたのに・・。

 

私はそういう経験もあるので、「みんなそう思ってる。」という他人任せな主張は信じないことにしています。

 

SNSやネットの情報と上手く付き合うには、まずは情報ソースを吟味すること。何かを見てすぐに信じたり、批判意見を発信するのは良くないことだと私は思っています。人の想いが透けて見えるようになったこの世の中。中学の頃の苦い経験も、今では自分の肥やしになっています。

 

さて、その彼女とはその後どうなったかというと・・・。

 

20年くらいの時を越え、夏休みの帰省で偶然再会できました。しかも、街で私をみかけた彼女が声をかけてくれました。さらに地元のお祭りで張り切る彼女を見て、お互いお母さんになったんだなとしみじみ・・。ちょっとハニカミながらの立ち話、私のことを嫌ってはいなかったのだとようやく実感できました。

 

本当に人生って奥深い。

 

 

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

ブログランキング

accesscount

ブログパーツUL5

ジャニーズ情報

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM