「ほめる」って難しい

  • 2018.09.23 Sunday
  • 16:32

 

先日「プロに『上手い』と言うのはNG」とつぶやいた私。何となく、ファンのつぶやきへの苦言ととられてしまいそうだったので、ツイは消してここで改めて考えてみたいと思いました。

 

きっかけはニノと落合陽一さんの対談。(抜粋)

 

ニノ「お芝居とかやってたりすると、よく宣伝とかで、本格派俳優とか、演技派俳優とか、個性派俳優とかっていうふうに言われんだけど。俳優さんにそんなこと絶対言わないじゃん。だからこそ俺は事実、本格派アイドルとか言われたことは1回もないのね」

落合「本格派アイドルでしょうねぇ。ジャニーズはねぇ」

ニノ「そうそうそう。でもやっぱりそれはちゃんとみんなが世間一般的に認めている1つの文化みたいになってるから、誰もジャニーズのアイドルのことをアイドルだって言わないし、認識してるからこそ言わないんだけど。まだホントに認識している俳優さんとかにそんな失礼な事言えないと思ってる。少なからず俺はそう思ってる。演技派、本当に演技うまいですよって言ってるのと同じことを言ってるわけだから紹介文で。でもそれをまだ俺は、そういう紹介をしてもらっているから世の中に。いわゆる、この人はお芝居もやってるんですよって紹介も含めて、〇〇派俳優っていう風に紹介されるから。その時点ではまだやっぱり自分はちゃんと、そっちのフィールドでお仕事さしてもらってはいるけども、ちゃんと帰るべき場所があるんだなぁっていう風に思っていて。なんかちょっとホッとしたりするんだよね」

 

ざっくり言うと・・・プロの俳優に対して「演技上手いですね。」っていうのは失礼だと思っている。でも、自分が言われることに関しては、まだその時点でちゃんとアイドルとして帰るべき場所があるんだという風に思っている・・ということなのかな。

 

これはきっと、ニノの中にアイドルとしての確固たるものがあるから言えることだと思うのだけど、私はアカデミー賞を受賞するほどの実力があっても、「ニノは演技が上手い。」ってほめられることに何となく違和感を感じてしまうのです。それと同じように、「大野くんは歌もダンスも上手いね。」というのも違和感を感じてしまって。なぜなら、私の中で大野くんはすでに、プロのダンサーであり、歌手であるという認識だからです。

「アイドルにしては上手い」という気持ちがどこかにあるのだろうな・・。ファン自らがそう思うのならそれで間違ってはないのだけど、きっとジャニーズの子たちはずっと、そういう世間の評価と戦い続けているんだとも思います。

彼らが歌番組で共演するダンサーや歌手たちは、実力ではTOPクラスの人ばかり。沢山のファンに囲まれていても、勘違いしないように自分に言い聞かせているのがよく分かります。それは舞台「ナイツテイル」で頑張ってる光一くんにさえ感じられた緊張感でした。

だからこそ私は、「○○が上手い」という表現はやめて、「歌声が好き」とか、「ダンスが好き」とか、そういう表現をしていこうと思うのです。

 

だからね・・ファンでない人に「大野くんって歌もダンス上手いね。」って言われても私はドヤ顔しません。もしも「歌もダンスもステキだね!」って言われたらドヤ顔します。

 

その大きな違い。分かるかな・・・。

 

 

 

 

 

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