町田くん舞台「みどり色の水泡にキス」〜悲しき輪廻転生の物語

  • 2018.11.05 Monday
  • 21:11

 

遅くなりましたが、町田くん舞台「みどり色の水泡にキス」について語ろうと思います。実はこの舞台、智ファンの間でちょっと話題になりました。そのきっかけはキスマイの北山くんのJwebブログ。「10月18日にある舞台を観に行ったら大野くんに出会った」との内容。大野くんと町田くんの入所記念日2日後ということもあって、もしかしたら町田くんの舞台なのでは?とファンがざわついたのです。でも、智ファンが感動してる中、私は至って冷静で・・。なぜなら目撃情報が無く、おそらくファンの願望が噂になったと私は判断しました。でもこれをきっかけに、町田くんの舞台に興味を持ってくれる智ファンが一人でもいてくれたらいいな・・。

 

*コメントいただきました。私が個人的に感じたことをファンの総意のように書いてしまい、申し訳ありませんでした。北山くんとは共演してたのですね!貴重は情報をありがとうございました。

 

 

会場となった「あうるすぽっと」はキャパ300人の居心地よい劇場でした。木彫りのフクロウがとてもユニーク!ハロウィン仕様なのも笑える!

 

 

そしてロビーのお花もとても素敵でした。みどりちゃん型の時計の針はちゃんと動いてました。そして夏まゆみ先生からも!

 

 

 

キ上の空論#9「みどり色の水泡にキス」

 

〈作・演出〉中島庸介

 

〈キャスト〉

町田慎吾・新垣理沙・片山陽加・藤原祐規・高橋明日香・平田裕香・岩井七世・野田裕貴・清水みさと・斉藤明里・野口オリジナル・藍澤慶子・須田拓也・Q本かよ・石塚みづき・加茂井彩音・市川大貴・ホリユウキ・岸田エリ子・中三川雄介・木村美月・山脇辰哉

 

〈会場〉あうるすぽっと(池袋)

 

〈日程〉2018年10月17日(水)〜24日(水)*鑑賞日 10月24日(水)千穐楽

 

〈あらすじ〉*舞台パンフより

小学5年生の頃、マコト(町田慎吾)は妹のミドリ(新垣理沙)に恋をした。それが正しい恋ではない事をマコトはとても理解してた。

そんなある日、マコトの祖父が死んだ。落ち込むミドリの前で母(平田裕香)は言う。『おじいちゃんは生まれ変わって、きっとまた会いに来てくれる。』それを聞いてたマコトは“輪廻”という言葉を知る。マコトはミドリを殺すことにした。ミドリが生まれ変わる事で、血の繋がってない“他人のミドリ”に会えると考えたのだ。マコトは眠っているミドリの顔に枕を押し付け、そのまま殺した。母はこの日から頭のネジが何本か無くなった。

それから6年が経ち、高校2年になったマコトの前に、臨時で赴任してきた教師が現れる。ミドリだった。どこからどう見てもミドリだった。だいぶ大人になったけど、見た目も、声も、名前も。マコトは再びミドリに恋をする。マコトはミドリの長い髪が好きだった。下がった眉毛も、他の子より華奢な体も、やわらかい声も、口調も、何もかもを愛してた。しかし、教師のミドリは交通事故で死んだ。蛇口をひねったように涙をこぼすマコトだったが、幼馴染のハルヤマ ハル(片山陽加)のおかげで、なんとか立ち直る。

そしてまた6年が経ち、印刷会社に就職したマコトは、同じ新入社員の中に再びミドリを見つけた。かつて妹だったミドリが、教師だったミドリが、同じ年齢になって帰ってきたのだ。『輪廻なんやろかコレ・・・』マコトはミドリに恋をして、必ず失う。けれど6年経つとミドリは蘇る、何度も・・・。

これは70年間の初恋の話。

 

★町田くんと縁のあるキャストさん

今回の舞台は、町田くんと今まで共演したことのある役者さん勢揃いでちょっと懐かしくもありました。町田くんを追いかけてるとこういう楽しみがあります。共演した舞台と今回の配役は・・

平田裕香さん・・「ソウガ」シリーズ「魔王ロス症候群」で共演→マコトの母親

片山陽加さん・・「伊賀の花嫁」「あちゃらか」シリーズで共演→幼なじみの女友達ハル、後にマコトの妻となる

藤原祐規・・「ヒデヨシ」で共演→幼なじみの悪友

野田裕貴・・CARGE「OUT」で共演→マコトとハルの子供になるはずだった魂

 

★切ない泡のような恋

このお話は、11歳のマコトが7歳の妹ミドリを殺してしまうという衝撃的な出来事から始まります。その死の秘密を知るのはマコトのみ。母親はミドリが突然死したものと思い込んでいます。頭のネジが壊れた母親と、どこかで感情を殺してしまったマコト。ミドリを殺してしまったその日から、マコトの人生が尋常なものではなくなります。マコトが普通の時系列で大人になっていくのに対し、彼の前に現れるミドリの年齢も職業もバラバラ。10代のマコトの前には30代教師のミドリ。20代のマコトの前には会社の同期のミドリ。でも、心が通い合ったとたんに必ず死んでしまいます。毎日電話をしたり、周りの友人に見張らせたり、そんな努力も空しくミドリは消えてしまいます。そんな時に再会したのが幼なじみのハルヤマ ハル。疲れ果てたマコトは、ミドリを忘れるためにハルと結婚します。ハルは妊娠し、普通の幸せをつかめると思ったのだけど・・。今度は40代主婦のミドリがマコトの前に現れます。そしてまたミドリは死にます。ハルはようやく気が付きます。マコトのミドリに対する異常な愛情と輪廻転生の秘密に。そして皮肉にも、ミドリとマコトは実は血が繋がっていなかったことを母親から聞かされます。しかも、マコトはそれを知らなかったということも。ハルは母親になることを拒み、マコトとの別れを決心します。そして長い年月が流れ・・70代になったマコトが公園のベンチに眠るようにたたずんでいます。そこに車椅子の少女がやってきます。それはミドリでした。

ここからは、生きているのか死んでいるのか分からないマコトの幻想のシーン・・・ミドリがマコトの手を取り友人たちも集まり、幸せに満ちた結婚式の集合写真。マコトは狂気に満ちた顔で笑ってました。私の想像ですが、マコトは死んでようやくミドリと一緒になれたのだと思います。5歳〜70歳まで、ひたすらミドリを追いかけ続けたマコトの純愛物語は、実に切ない泡のような恋でした。

 

★舞台の真ん中に立ち続けた町田くん

今回の舞台は、水泡型のスクリーンをバックに配し、衣装も水玉をモチーフとしたシンプルなものでした。場面展開や心象表現には、集団演技でフラフープを使い、観る側の想像力をかきたててくれました。重くなりがちなお話を幻想的に描くことによって、その世界観にどんどんと引き込まれていきました。

そんな中、主役のマコトを演じる町田くんはほぼほぼ舞台に立ってました。そして5歳〜70歳までの人生をみごとに演じていました。特に最後の集合写真の笑顔は、今まで見たことのない表情をしてました。本当は苦しく悲しいお話なのに笑えたり、どんどん主人公に感情移入できたのは、やはり町田くんが演じていたからだと思うのです。特に絡みが多かったミドリを演じた新垣さん(元モーニング娘)は本当に可愛らしくて、愛さずにはいられない雰囲気を醸し出していました。そして、ハルを演じた片山陽加さん(元AKB)は、意志の強い男前な女性を演じてました。これからも町田くんとの共演を楽しみにしたいと思う女優さんたちです。

 

★終演後の宝物!

今回は珍しく、終演後に町田くんと会うことが出来ました。今まで数知れず彼の舞台を観てきましたが、キャストのお見送りってなかなか無いのです。それはおそらく劇場側の都合でも思うのですが、「あうるすぽっと」はロビーも広く、他のキャストさんとファンの交流も遠目に楽しみながら待つことが出来ました。しばらくして現れた町田くんはラフなジャージ姿でした。町田ファンは十数人はいたと思うのですが、みんな大人しくて行儀が良くて、まるで町田くんのキャラが乗り移ったみたい(笑)でもここは勇気を出して、サインと握手をお願いしちゃいました!(だってめったにない事だから。)黒髪でちょっと日に焼けた町田くんは精悍な顔つきで、でも声は優しく控えめで、瞳は吸い込まれそうなほどキレイで、私はいつもボ〜としてしまいます。

 

フォトブックに書いてもらったサインがすごく素敵だったのでチラっとだけお見せします。

 

 

最後に町田くんのTwitterより

 

 

 

 

 

コメント
真智子さんはじめまして
一、町田君ファンとしてコメントさせて頂きます。

この度の件は噂と捉えておりますが
「北山くんと町田くんが繋がらなかったからです。」
これは事実ではありません。
過去に共演していますし、後輩として可愛がっていました。
「繋がらなかった」と言う誤報が独り歩きしてしまうのは残念な事なので、
ご迷惑とは思いましたがコメントさせて頂きました。

勿論記事に同意される方もまた、沢山いらっしゃると思いますが、
「町田ファン(私を含め)は至って冷静で・・」と
大野君ファンが盛り上がっているのを、
全ての町田君ファンが冷めた目で見ているような印象を受け、

日頃大野君ファンの方が気にかけて下さってる事を有難く思っている者としては
町田君ファンの総意として語られている事を残念に思い
大野君ファンの方に誤解を招いてしまうのでは
お気を悪くされたのではと心配しています。

人それぞれ思う事は違います。
口に出さなくとも一緒に喜ぶファンもおります。
それは、その噂を頭から信じていると言う事ではなく
その希望と、同じ気持ちで喜んで下さっている
大野君ファンの方の気持ちが嬉しかったからです。

初めてのコメントで
このような無礼、申し訳ありませんでした。
ブログはいつも楽しく拝見させて頂いております。
いつもありがとうございます。
  • てるみ
  • 2018/11/05 10:17 PM
てるみさんへ

貴重なご意見をありがとうございます。
私はもともとは大野くんのファンなので、町田くんのファンとしては新規中の新規。何も知らず総意のように書いてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
これからも、何かありましたらご指摘いただけると助かります。
  • 真智子
  • 2018/11/06 6:45 AM
真智子さん、お昼休みにお邪魔します!(^-^)/

『水色の水泡にキス』
ストーリーを聞いただけで、その世界に引き込まれてしまいました。
真智子さんのお話からも、とても魅力的な舞台だったことが伝わりました。

町田くんに出会えて本当に良かったですね♪心のビタミン補給が出来ることでしょう(笑)

私は子供の舞台くらいしか観る機会がなく、大して観る目もあるわけではありませんが、映画やテレビドラマでは描けない舞台独特の表現は本当に直に心に届きますよね。その距離の近さは物理的なものだけではなく心理的にもダイレクト!
に響くからこその素晴しさがありますね。

また次も、町田くんの舞台のお話聞かせてくださいね。
  • 海風
  • 2018/11/06 1:07 PM
海風さんへ

コメントありがとうございます。
町田くんの舞台はジャンルの幅が広くて、毎回すごくワクワクしています。
今回の舞台は純愛小説を1冊読み終わったくらいの充実感で、最後はボロボロ泣いてしまいました。
本当に大野くんには観に来て欲しかったな・・。

冒頭に書いたように、大野くんが観劇したかも?という噂はものすごい勢いで智ファンの間を駆け巡りました。
私はいつも舞台に通っているので、冷静にその真偽を確かめました。目撃情報は無かったのでうかつに騒がないようにしてました。
町田くんのファンは静かではあったけど、実は智ファンの盛り上がりを喜んで下さっていたのだと、コメントをもらって気が付きました。
私は逆に、真偽も調べず盛り上がってる智ファンが迷惑をかけているんじゃないかと思ってました。
もしかしたら町田くん本人にその声が届いたとき、どう思うのかな・・?って。
むしろ、智くんに届いて欲しいかな?って。

もしも智くんと舞台でバッタリ出会う日が来たら、その時は泣きながら報告したいと思っています。
  • 真智子
  • 2018/11/06 4:43 PM
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