町田くん舞台「アクトカンタービレ」

  • 2018.12.13 Thursday
  • 10:26

 

*すっかりレポが遅くなりました。「ダンスカンタービレ」も開演したので、こちらも近いうちにレポしたいと思っています。(って書けるかな・・)

 

最近、私事が忙し過ぎて町田くんの舞台に1回ずつしか行けないというのが悩みです。(かなり贅沢な悩みだけど)今回も千秋楽のみ。でも、すごく面白かった!私にとってはオールスターがそろった舞台でした。

 

九段下から歩いて7分の科学技術館。コンクリートの壁の穴が星形なのが特徴です。この地下1階に劇場となるサイエンスホールがあります。いつもは社会科見学でお世話になってる場所。地下にホールがあるなんて知らなかったな・・。

 

 

地下に続く階段には森の景色と野鳥の写真。癒されます。

 

 

劇場ロビーに入ると素敵なお花。

 

 

 

 

廊下にはキャストのポスターとサイン。

 

 

キャラ設定無視で、「ありがとう!」って書いてしまう町田さんの律儀さったら!(笑)

 

 

おそらく森新吾さんのこちらが正解!「あたしの毒で永遠に眠れ!!」

 

 

アクトカンタービレ scene1〜Smoky Dog〜

 

〈脚本・演出〉米山和仁(劇団ホチキス)

 

〈総合演出〉森 新吾

 

〈音楽〉TAKA

 

〈キャスト〉森新吾・町田慎吾・小寺利光・神永圭佑・宇佐見輝・若松渓太・水谷あつし・入山学

 

〈劇場〉サイエンスホール(九段下)

 

〈日程〉2018 11・22(木)〜11・25(日) 

         *鑑賞日 11月25日17時〜 千秋楽

 

〈あらすじ〉*パンフレットより

立ち入り禁止の波止場、第三倉庫。小雨が降りしきる寒い夜、男はタバコをふかしながら訪れる。仕事だ。男は殺し屋だった。裏の世界では“死神”と恐れられるほどの、凄腕の殺し屋。そんな彼の今日のターゲットは「同業者」だ。倉庫は、その同業者たちのアジトだという。お互いを“たばこ”の名前で呼び合うというその同業者たちの中に新入りとして潜入し、依頼主の合図が出た所でターゲットを抹消する。それが依頼内容だった。わからない事だらけの奇妙な依頼だったが、男はその仕事を引き受けた。同業者という言葉に強く惹かれたからだ。男は倉庫の扉を開ける。その先にあるのは、悲劇か、喜劇か、惨劇か、それとも・・・。

 

 

★セブンスターの独り言

町田くんが演じるのは、通称死神と呼ばれるプロ中のプロの殺し屋セブンスター。黒髪のロン毛に黒スーツとサングラス。始まりは、セブンスターの自分語りから始まる。舞台中央に一人たたずみ、ちょっと昭和な喫煙シーン。男くさくてセクシーで、めっちゃカッコいいのだけど、急にサングラスを顎までずらして、正面を凝視してブツブツ・・ちょっと変?彼はこうやって人には聞こえない心の声で、バランスを取っているらしい。2枚目が急に3枚目に変わるギャップ♡これぞ町田くんを知り尽くした米山さんのキャラ設定。ありがとうございます!(笑)

 

★殺し屋たちの正体・・実は

彼の今回のターゲットは同業者。新入りとしてアジトに潜入するのだけど、そこは殺し屋のアジトとは到底思えないほどのガバガバのセキュリティー。そんなアジトの責任者のホープ(森)セブンスターを仲間として歓迎してくれる。ホープの右腕ラッキー(小寺)はやたらと人懐こいし、クール(宇佐見)は感情を表に出せない自分に悩んでる。新たに新人として配属されたマルボロ(神永)はアメリカ帰りでやたらテンションが高く、わかば(若松)は殺し屋には全く見えない好青年。そして、なぜかずっと隠れてたピース(水谷)は謎多きダンディなおじさん。

気が付いたのが7人のネクタイの柄。それぞれ煙草のパッケージ風に、デザインも合わせてありました。例えば、セブンスターのネクタイには7つの星が描かれていました。(これは後にリピーターへのプレゼントになります。当たった人にとっては宝物ですね!)

さて仲間が集まったということで、ホープが買ってきたお菓子をつまみながらの歓迎会が始まります。まずは自己紹介をしようという流れになり、好きなお菓子談義がつい乗ってしまうセブンスター。どう考えても殺し屋らしくない。これはまずいとセブンスターは「初めての殺し」について語ろうと皆に提案する。ところが何だか様子が変。セブンスターが思わず手にしたピストルを「初めて見た!すごい!」ってはしゃぐ仲間たち。そして他の仲間の殺しの方法は・・・。もしかして超能力???というところで、彼らは実は本物の「死神」だったという大どんでん返し!

 

★謎のDJ

物語に並行して、薄暗いアジトに明るく流れるラジオ番組。DJはケーシー峰村(入山)。このラジオ番組の存在が絶妙で、ミュージカルなノリのきっかけを作ったり、シビアな場面になってもちょっとした安心感を与えてくれる存在だったのだけど・・・。実は、このケーシー峰村こそがラスボスだったという恐ろしい展開にド肝を抜かれるのです。実は峰村ホープの上司。死神の世界にもノルマがあるらしく、魂の数を調整するための大量殺人をホープに命じてたのだ。(ここでちょっと「死神くん」を思い出す私。)その事実を知ったピースホープの計画を止めるべく人間界からの刺客、つまりセブンスターを送り込んだのだ。つまり、セブンスターの依頼主はピースだったというわけ。そしてピースは死神ではなく堕天使ルシファが本当の姿。天使の心を持つ彼は、死神の暴走を止めるべくアジトに忍び込んだのだ。しかし、優しいホープはたったひとりで罪を被ろうとする。でも、セブンスターの説得で皆でラスボスケーシー峰村と戦う道を選ぶ。

 

殺し屋が実は死神。人気DJが実は黒幕。死神が実は堕天使。その狭間で右往左往する本物の殺し屋。そして、終盤一気に伏線を回収していく爽快感!米山さんの脚本最高!すごく楽しい舞台でした!

 

★繋がって行く舞台

町田くんの舞台を追いかけて、気が付いたら7年が経ってました。そんな中でやはり印象に残るのは森新吾さんと町田くんの繋がりです。十代の頃同じ志をもってダンスの道を歩んだ二人が、今度は「アクトカンタービレ」で新しいものを生み出した感じ。私は脚本が米山和仁さんと聞いて「やった!」、音楽がTAKAさんと聞いて「ステキ!」、共演者に水谷あつしさんと聞いて「おお〜!」となりました。そして、D☆Dを卒業したばかりの小寺さんとTAKAさんが、森さんプロデュースの舞台にごく自然とかかわってくれることを素敵だと思いました。小劇場の世界では卒業したからといっても壁は無く、人との繋がりから新しいものが生まれていくのかな・・。エンタティメントの発展のためなら、これからはいろんな壁を取っ払う時代が来て欲しいな・・。

 

町田くんのTwitterより

 

さて、今日は「ダンスカンタービレ」観劇!楽しみだ!

 

 

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