「はじまりの歌」〜美しき潤

  • 2013.09.24 Tuesday
  • 21:48
 何とも柔らかな風がこのドラマには流れてました。
 そして、潤くんの美しい表情と萩の美しい景色・・・
 子供たちの美しい合唱の響き・・。“美しい”という言葉
 しか出てこない。それはどうしてでしょう?きっとそれは
 合唱というものがなせる技です。合唱は互いの声を響き
 あわせ心を通い合わせるもの。「歌声は究極の楽器
 かつて務めていた小学校の音楽専科が言ってた言葉です。

このドラマに流れるテーマはいたってシンプル。生きて行くということは、人と人のつながりを根気よく紡いでいくこと。それがいずれ美しいハーモニーを生み、やがて生きる喜びへと繋がっていく・・故郷というものは、人生を見失いそうになった時にそっと答えを見つけるヒントをくれる場所。そんな優しい空気を感じるドラマでした。

 はじめはピアノのシーンは代役を考えて
 いたという制作者側。しかし、ピアノを弾
 く手が変わるとリアリティーが無くなる
 と、自らピアノを弾くことに挑戦した潤く
 ん。彼ならそういうこだわりを大切にする
 ことをファンなら知っていることでしょう。この夏はピアノの練習を頑張っていた潤くんです。「気球に乗ってどこまでも」(1974年)は懐かしい課題曲です。多分、潤くんが小学生の頃には学校で頻繁に歌われたはずです。歌っているときの子供たちの表情がすごくいい!そしてその歌声にすごく癒されました。主人公は小学校の頃母親を亡くし、荒れてた心をこの合唱で取り戻したという。そして今は、カメラマンとして模索してる日々。「萩を撮って来い。」と上司に言われ、「萩には何もない。」そう言いつつ、3年ぶりに故郷へ帰ってくるのです。故郷に残って頑張る父や姉、そして幼なじみたち。彼らの話を聞いてるうちにの中にある希望の種が芽吹き始めます。故郷も捨てたもんじゃないと・・。

 丘の上で歌う子供たちのシーンは心を打ちました。そして
 私自身の思い出の中にも、あるシーンが浮かびました。
 それは25年ほど前、春休みに小笠原に行った時のこと。
 その帰りの船に乗り、甲板から岸壁を見下ろしていたら、
 沢山の子供たちが集まってきました。「先生さようなら
 そんな横断幕をもっていました。そして、みんなで合唱を
 はじめたのです。おそらく卒業式で歌った歌でしょう。四月から本土の小学校へ移動してしまう先生を見送りにきたのでしょう。船が汽笛を鳴らし出航したとき、子供たちは泣きながら手を振っていました。そして体中で歌っていました。私はただの旅人としてこの島を訪れただけでしたが、もらい泣きをしてしまいました。また、その頃私も新人教師だったので、あんなふうに子供たちに慕われる教師になりたいと思ったものでした。

子供たちと合唱を通して触れ合ううちに、かつて教師になりたいと思っていた夢を取り戻す。美しい打ち上げ花火のシーンからエンドロールで流れるが歌う「ふるさと」が、いつも以上にしみじみと胸を打ちました。

そしてドラマを見て思いました。かつて、子供たちに「こわい人」という印象をもたれていた潤くん。でも最近はこんなしみじみとしたドラマが似合うようになったな・・役者としての幅が広がったなと思います。潤くんは本当はすごく優しくて、子供たちには真剣に向き合ってくれる人。24時間TVの企画で気が付いた人も多いと思います。そしてさらに、今回は彼の美しさに何度もハッとさせられました。何て言うのか・・彼の美しさはその人間臭さにあるのかな。苦しんだり、悩んだりしてる時の表情が究極なんです。(別に変な意味ではなく・・)こんなキレイな男性って他にいないでしょうね。(サトシックですがゴメンここだけは譲れません・・

10月公開の「陽だまりの彼女」もこんな穏やかなドラマのようで、山下達郎さんが歌う主題歌「光と君へのレクイエム」のMVが映画のスピンオフになっていて、子役の雰囲気が良く似ていてすごく素敵な内容です。こちらもぜひチェックして見て下さい。





コメント
『はじまりの歌』観ました。

ふわっと優しくて、誰にとっても“自分自身のドラマ”を見つけることの出来る作品でしたね。

潤くん演じる「航」は、どこか“素の松本潤”を感じる役柄だと思いました。(ファンは彼の純朴さ、真面目さ、可愛さを知っていますものね♪)


演者のタイプっていろいろ〈…役に成りきる、別人になる、徐々に変わって(成長して)いく、素のまま…〉あるだろうし、その評価は観る人の好みや感覚で如何様にも違ってくると思います。

私の今までの〈役者・松本潤〉のイメージは、役と本人がダブってみえるタイプ。
良くも悪くも「こんな人」って勝手に固定されちゃう感じ。

一般的なイケイケ!?松本潤(最近ではその感じもだいぶ薄れてきたかな♪)のイメージとは少し違う普通の青年「航」の諦めや迷いは、誰しもが大人になっていく過程で経験する思い…。
そんな普通の「航」を松本潤が演じたからこそ逆にリアルになり過ぎず、日本人が心の中に持つ美しく懐かしい“郷愁”を呼び起こす印象になった気がします。

本当に“美しい潤くん”だからこその仕上がりではないでしょうか。


『ふるさと』もまさにそんな曲ですよね♪

私は嵐さんの唄う『ふるさと』が大好きで、CD化してほしいくらいの想いです♪
でも、この曲は嵐さんのためにつくられたというよりも、日本中のすべての人に向けてつくられた曲だと思うので、この曲を嵐さんが唄うことが出来る、っていうのがなんだか誇らしいんですよね。

合唱♪…私も小・中学生の頃やってました。今は小6の長男がやってます。

あの頃歌っていた曲、いまだに唄えるんだからすごいですよね。

私も、TV観ながら子供たちの前で本気で「気球に乗って〜〜♪」って唄っちゃいまいました(笑)

今、小学生の子供たちが『ふるさと』を一生懸命歌っている…その子供たちが大人になった時、きっとまた思い出すんでしょうね。

美しく懐かしいあの頃を。あの場所を。あの人を。

それは、記憶の宝物ですね。


  • 海風
  • 2013/09/25 2:16 AM
おはようございます。二度目ですみませんf^_^;

なんだかもう一度観たくなって、今朝早起きして『はじまりの歌』見直しました。

「リアル過ぎない…」の意味を少し補足させてください。

悪くとられると困るのですが…松本さんが余りに綺麗な顔立ちをしているせい!?なんだと思います。
身近にはそうそういない“美形男子”なんです。
うちのだんなとか「松潤ってホントに綺麗な顔だな〜」とよく言ってます。男性から見ても納得の美形に間違いありません。

だから役柄や求められるものが、どうしても限られがち…。

けれど、このドラマの中でどこにでもいそうな青年「航」を松本さんが演じたことで、このドラマのテーマ“ふるさと”というものを、風を感じる自然の風景と相まって、より一層美しく際立たせてくれた気がします。
自然な光の中に映る人や風景に、優しい温かさをすごく感じました。

ふるさとって、場所であり、人であり、何より想いなんですよね。

これからも“想いを紡ぐ”毎日を大事に生きていけたら…と思います。


※ふと思ったこと…
松本さんとなぜか若き日の真田広之さんがダブりました。
真田さんもすごい美形じゃなかったですか?(けっこうファンでした♪)
なかなか伝えられてはいないけれど、いろいろな努力(たぶん苦労も…)を積み重ねて来て、今や大人の男の色気と渋さが漂うハリウッド俳優!!
“男が惚れる男”になってますよね。
ストイックな感じも似ている気がしますし。
今後の役者・松本潤にも期待したいと思います♪


  • 海風
  • 2013/09/25 10:25 AM
海風さんへ

素敵な感想をありがとうございます!
実は私も中学の時、Nコンに出て県代表まで行きました。その時の興奮は忘れられません。

私も故郷から離れて暮らしているので、今回のドラマは身近に感じました。
そして潤くんの自然な演技がすごく自然で良かったですね。
そう、潤くんは本当にキレイな顔をしています。でも、昔はアンバランスな感じでしたよね。
人柄は顔に出るというか、歳を重ねてすごくいい顔になったな・・と思います。

ところで真田広之さんといえば、都内に住んでる時にびっくりしたことがあります。
家の前で「カット!」って声が聞こえたので出てみるとなんとそこにいたんです!真田広之さんが!!
ドラマを撮ってたんですね!サラリーマンの恰好で、アタッシュケースをカッコよく
クルクルって投げてはキャッチしてました。カッコ良かった!
これが今、嵐だったらもう大変な騒ぎだったでしょうね。
真智子さん、こんばんは。
はじまりの歌、とても良いドラマでした。
松本さんの演技も今迄の私が見たドラマの中では一番好きです。
私の母も良く「綺麗な顔してるねー。ホントに綺麗な顔。」と言ってます(笑)
一時期と比べる(役柄もあったかとは思いますが)と顔つきが柔和になって きて、良い年の取り方をしているなぁと、今回のドラマでしみじみと思いました。
あ、海風さんのコメントに便乗なのですが、今、私の住んでる地域で夜中にアメリカのドラマかな?リベンジ8というのを放送しているのですが、真田広之さんが出ていてびっくり。知らなかった!!登場を心待ちにしながら毎回見ています。
真田広之さん、私も好きなのでついいらぬ事を(-_-;)すみません。
今日のニュースで北海道に初霜、関東の木々も色づき始めましたと放送してました。
朝晩、寒くなって来ましたのでお身体ご自愛下さいませ。
  • たこ
  • 2013/09/28 12:31 AM
たこさんへ

ほんとうに寒くなりましたね〜でも心は暖かです!

今さらなんですが、潤くんと奈々ちゃんって「僕は妹に恋をする」で共演してたことを忘れてました。
だからどことなく自然に感じたのですね。でも、あの頃に比べたらすごく大人になったと思います。

嵐のドラマからいろいろ思い出すことってありますよね。話の脱線大カンゲイですよ!
逆にそういう話も聞きたいです。おかげで私もロケに遭遇した貴重な体験を思い出しました。
秋の夜長はいろいろ語りたくなります。ぜひ、語りにきてくださいね。
今、NHK『はじまりの歌』再放送やっているのを観ながら書いております。

さっきまで放送していたNコンの番組観ていて思いました。

“心が声に乗る!”

それがいちばんシンプルに響き、伝わってくるのが合唱の良さ♪…だからこんなに、聴いていて観ていて泣けてくるんだなぁ〜(;∇;)って。


音楽の表現・スタイルは様々あるし、演出・アレンジのやり方次第でいくらでも魅力が膨らむし、エンターテイメントとしての可能性も無限に広がるよね〜♪と勿論思います。

でも、身体ひとつで誰かと声を合わせれば、そこから新しい世界が広がっていく!
単純なことでイイ!!

これも素敵なことだよなぁ〜って。
(そんな意味で、コンビで歌うパターンも復活してくれたら嬉しいな〜♪)


なんだか、嵐さんのコンサートツアー前にすごく真逆なこと言ってるみたいで…すみません〜(^_^;)


シングルやアルバム楽曲で“声に心を乗せて…”いろんな想いを届けてくれる♪それプラス、コンサートでは全力で歌って踊って走って手を振って〜私たちファンを一生懸命に楽しませてくれる♪それが〈嵐〉ですもの!

(24時間TVでも思うのだけど…)子供たちの懸命な姿やその純粋な心に触れた経験は、嵐さんにとっても素晴らしい“こころの種”になったのでは♪

今年もさらに成長して素敵になった嵐さんのラブコン(行けなくてもね♪)も紅白もホントに楽しみです!!(*^o^*)


※記事内容とかけ離れたコメントでごめんなさい…m(_ _)m

…なんだかな〜!? (^_^;)←自分で自分に言ってます… m(_ _)m

  • 海風
  • 2013/11/04 6:21 PM
海風さんへ

こちらへ再びありがとうございます(^_^)

海風さんのお話を聞いて思い出しました。
私が初参戦ではじめて嵐さんの歌声を聞いたのは、「僕が僕のすべて」のアカペラだったんです。
白い光の中・・ステージにせり上がって来た5人の姿はとても神々しかったです。

じっくりと歌を聞かせる・・そんなステージも見てみたいですね!
紅白の「ふるさと」は子供たちと歌うのかな・・。「心が歌に乗る」すてきな言葉ですね。

今日、私は撮りためていた「ニノさん」と「相葉マナブ」を一気に見てました。
そちらでは見れますか?あとで記事にしようかなと思っています。
ちょいちょい、変なタイミングでいろんなトコに顔出してしまいまして…それでも、いつもお返事丁寧に書いてくださって、本当にありがとうございます m(_ _)m


真智子さん!アカペラで『僕が僕のすべて』聴かれたんですね!!

いいなぁ〜♪素敵です〜♪羨ましいです〜♪

実は、私の携帯の待ち受けはBWコンDVDのまさに『僕が僕のすべて』を5人で歌っているシーンを撮った写真なのです!!

もぉ〜♪大好きなんです(≧∇≦)
曲は勿論のこと!この時の5人の歌っている表情、仕草、並んでいる様子‥すべてが素敵で胸にグッときて泣きそうになります…(;∇;)

嵐さんはその実力持っていると思うから〜アカペラ〜ぜひ♪これからもライブでチャレンジしてほしいですね!!

いやぁ〜♪でもなんか嬉しいな〜真智子さんの思い出が少し近く感じられた気がしました(^-^)

ところで、こちらでは残念ながら「ニノさん」は放送されていません…(>_<)
「相葉マナブ」のほうは、まるちゃんの裏で夕方6時からちゃんとやってまーす(^◇^)

「ニノさん」深夜帯でも平日昼間でも何時でもいいから放送してくれないか!?と常に番組表を気にしています(^_^;)

時々、内容を書いてくださっているブロガーさんの記事を読ませていただいてますが、やはり物足りないですよね…。

もう来年になって、一年遅れだろうと何だろうと放送してくれないかな〜!?


あ、そうそう!今日の昼は「嵐にしやがれ」松下奈緒さんの回をやってました。
実際そちらでは、もう2回分くらいは先に進んでいるんですよね?

私は、女性ゲストのほうが観ていて安心ですね〜♪
(VSの壇さんの時は別でしたが…雰囲気オカシかった!?特にニノさん!)

バラエティー番組を仕切るって、ホントにある種の“修行”みたいですね。

必ずしも名MCにはならなくていいから、視聴者が共感しやすい番組を提供できるようになったらいいな〜と思います。

「相葉マナブ」はその点、観やすい気がします♪時間帯もありますけど、気さくな明るい相葉さんがほっこりしていてイイです♪

  • 海風
  • 2013/11/04 11:01 PM
海風さんへ

そうか〜「ニノさん」見れないのですね(-_-)これは沖縄のアラシックみんなで局に投書を送るしかないのかな・・。

話は戻りますが、アカペラの「僕が僕のすべて」はドームツアーでしかやってないのでDVDには残っていないのです。
でも、私が行った福岡ドームは雑誌取材が入ってて、その瞬間の写真は残っています。

今回のアラフェスはニノが歌の出だしをアカペラやってた気がするけど・・
これからは本格的にアーチストとしての歌を聞きたいですね!

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