舞台「ソロリ」〜秀吉の存在感!

  • 2016.11.08 Tuesday
  • 20:52

 

町田くんの舞台「ソロリ」観てきました。まず、会場に入って感動したのがキャストに贈られたお花のセンスの良さ!舞台の世界観を大切にした見事なものでした。前もって配布されたフライヤーから発想を膨らませていったんじゃないかと・・。

 

 

主演の中村誠治郎さん、町田慎吾さん、佐藤永典さんに贈られたお花(全部載せたかったけど・・ほんの一部です)

 

     

 

戦国御伽絵巻「ソロリ」〜妖刀村正の巻〜

 

〈演出〉 大岩美智子

〈脚本〉 川光俊哉

〈キャスト〉 中村誠治郎 町田慎吾 佐藤永典 小口ふみか 山崎雄介 大岩主弥 福島悠介 及川崇治 根本大介 大力 横田遼 前田敏光 

〈劇場〉シアターサンモール(新宿)

〈鑑賞日〉11月4日(金)19:00 *アフタートークあり

 

 

〈あらすじ〉

時は戦国時代。織田信長が天下人だったころ。乱世を終わらせようと水面下で働きかける「ソロリ党」という集団がいた。彼らは鞘職人として生計を立てながら、戦になっても刀を抜かず「収め、守り、慈しむ」ことを信念としていた。高丸(中村)と服部半蔵(山崎)は共にソロリの仲間として活動してきたが、戦乱の世が激しくなるにつれて半蔵は、やはり武力を持って戦わないと乱世は終わらないとソロリ党を出てゆく。半蔵は戦に勝つために、手に取れば人を斬りたくなる妖刀村正を世に放つ。半蔵から村正を奪い鞘に収めようとした高丸は、過って通りすがりの村人を切り殺してしまう。掟を破ってしまった高丸は、信念を失いソロリ党を抜け貧しい弁当売りに身をやつす。そんな時に猿面の不思議な男、秀吉(町田)に出会う。秀吉はホラ吹きだが知恵が働き要領もよく、いずれは自分が天下を取ることを夢見てる。秀吉との出会いで少しずつ信念を取り戻していく高丸。その一方で、何者かに父親を切り殺された恨みから、仇討を心に誓った娘がいた。彼女の名は(小口)。幼馴染の小平(佐藤)を従えて、仇討ちの相手を探す旅に出る。(実はその相手こそ高丸だったのだが・・。)旅の途中では、半蔵が新たに作った妖刀を手にしてしまう。刀の力に心を奪われていく半蔵たち。刀を収めて知恵で乱世を収めようとする高丸秀吉たちの信念の戦いが繰り広げられていく。しかし、妖刀の魔力は思った以上に強力で、高丸の体も少しずつ蝕まれていくのだった・・。

 

★愉快なストーリーテラー 三猿たち

このお話は「戦国御伽絵巻」というタイトルが示すとおり、歴史上の人物の名を借りながらも全く別の世界を描いたものだと思いました。そして、お伽噺感を演出するために重要だったのがミザル、イワザル、キカザルの三猿の役割。彼らは場面展開の度に薄幕を引き、その間ギャグ満載の解説を入れていきます。薄幕には鳥獣戯画風な背景とポーズをつけた登場人物が描かれ、再び幕を開けると同じポーズをした登場人物が現れます。それはまるで絵巻物が動き出すかの如く見事でした。三猿さんたちは、時には落ち武者になって殺陣を演じたり、時には猿面の秀吉に絡んだり、時にはアクロバットを見せたり、時には舞台そでで役者さんたちの小道具のフォローをしたり、優秀な縁の下の力持ちとしても働いてくれてました。

★町田秀吉の存在感!

戦で緊迫した場面の続く中でオアシスのような笑いを提供してくれる、それでいて物語のキーマンであり、彼が現れるだけで空気が変わる。そういった重要な役どころでした。猿のようにひょこっと現れ、高丸が売る弁当をこっそり奪って逃げたり、やけくそな大ぼらを吹いたり、女子のように甘えたり、本当におにぎりを食べちゃうシーンでは、いつまでたってもほっぺたがハムスターみたいに膨らんだままで可愛かった〜。また、激しい戦の場面で秀吉は刀を構えて逃げ回るのだけど、下手に見せかけて動作に隙が無かったり、ちょっとした所作が美しく、まるで踊っているようだったり、これが町田くんらしい演技なのだと最近は感じるようになりました。鳥肌が立ったのがラストシーン。妖刀に体を蝕まれた高丸を目覚めさせようと、始めは口上のような軽い口調で、そして徐々に激しく言葉を放つ場面。赤い桜吹雪が舞い、秀吉の腕の中息絶える高丸。戦乱の世の無常を背負いながらも、争いを終わらせ天下統一を誓う秀吉に心をぐっと掴まれました。

 

★アフタートーク覚書き (会話は要約した内容です)

 

まずはアフタートーク参加キャストの登場シーンから。舞台下手から佐藤町田中村大力の順に椅子に座るところ、わざと町田くんがサトちゃん(佐藤)の椅子に座ろうとし、なんだよ!(`^´)ってなるサトちゃん(笑)ソウガで共演した二人のわちゃわちゃに期待が高まる。(若干年の差9歳)

 

立ち回り担当の大力さん司会でアフタートークは始まりました。まずは一人一人が自己紹介。そして次に稽古場エピソードとしてまずは『演出家の大岩さんの印象』について。

中村「酒飲み。(声が)大山のぶ代みたい。一緒にディスカッションしてくれる。」

それなのに町田くん、「これ地毛なんだね!」って中村さんの髪を見て質問をぶった切る(笑)。そこで各々『かつらか地毛か?』って話になって、町田くんは「もみあげだけ。」サトちゃんは「かつら。」ついでに立ち回り衆は4人中3人は地毛らしい。

 

話は戻って・・

 

町田「役者と同じ目線でディスカッションしてくれる。みんなで舞台を作り上げる感じ。」

佐藤「歳に関係なく同じ目線で、ひとりひとり熱く話し合う感じが楽しい。」

中村「内容が難しい舞台。自分の役で気づかなかったところを発信してくれる。」

町田「考えを受け止め、やってみようかと言ってくれる。」

中村「大山のぶ代みたい。見た目ではなく雰囲気が。」

 

大岩さんが舞台袖でにらんでるよってことで、トークに加わってもらうことに。確かに声がハスキーで大山のぶ代さんにそっくり!物まねをしてもらうことに。

大岩「ぼくドラえもん♪」会場拍手!

中村「ドラえもんと話してるみたい。」爆笑!

 

次に『キャストそれぞれの印象』について。

 

中村「佐藤くんはコンパクト。共演2回目。町田くんは同い年で初共演。」

町田「ストイックな方が多い。思い出したのだけど、死んでる百姓(大力)に話しかけるシーンで、上から布をかけようとしたら手が上に立ってって、どうしようか困って布を掛けながらさりげなくおろした。」

大力「思わず手を挙げたまま死んじゃって、でも自分で手を下げたら変だし・・すみませんでした。」

大力さんが百姓役だったので実際にそのシーンを再現してみることに・・。町田くんの所作は実に自然で違和感がなく、舞台に於いてはもはや百戦錬磨!

 

佐藤「町田さんは、素のときオバさん。(←出た!サトちゃんのまっちーさんイジリ。)みんな年上。誠治郎さんは明るくてイカレてる。町田さんは優しくて真面目でイカレてる。」

大岩「そういう佐藤も結構イカレてるよ。」爆笑!

やたらみんなイカレてると連発するサトちゃんだが・・

佐藤「町田さんは全員を高丸だと思っていきなりセリフを言ってくる。」と。リアクションに困るキャストたちの様子が目に浮かぶ。町田くんはやはりドSキャラらしい(笑)。

 

*舞台パンフのインタビューにも書いてありました。

佐藤「まっちーさんは尊敬できる優しい先輩なんですが、ちょこちょこ何か言ってくるんですよね・・。たとえば僕が台詞練習で、『俺は強くなった。』って言ってると、すぐ横から『この後すぐ負けるくせに。』っていらない台詞を間に挟んできたりして・・(笑)。」

町田「サトちゃんの心を折にいきたいな、と(笑)。」

 

そして今日、町田くんのTwitterにもホッコリ♡

最後に私が舞台を観て感じたこと・・

戦乱の世を描くということは、平和への願いを描くということ。妖刀村正のような武器がこの世から一つ残らず無くなりますように。未だに世界のどこかに争いが起きている現状。「収め、守り、慈しむ」この言葉をかみしめて生きて行きたいものです。

 

 

 

 

Cindy LOL 〜優しさと静かなパワーと

  • 2016.09.18 Sunday
  • 01:41

 

昨日は町田くんのアクセサリーブランド Cindy LOL の受注会に行ってまいりました♪

 

 

会場の前には、明るい色合いのお花とCindy LOLのポスターが♡

 

 

 

会場前で配られた整理券にも、Cindy LOL のかわいいスタンプ!

 

 

入場までの1時間ほど、近くのタイ料理で美味しいお昼ごはん♪料理の写真を撮るのを忘れてしまったけど、天井を泳いでいたお魚のクラフトが可愛かったのでパチリ!

 

 

さて、いよいよ指定の時間になり会場へ・・入口ではCindyさんが笑顔でお迎えしてくれました。今回はモノトーンな衣装に身を包んだCindyさん。明るいグレーのハットにフレームの細いメガネ。コートのように裾の広がった黒い服に黒のパンツ。そして黒のブーツ。シンプルだけど小麦色の肌と茶色の髪によく似合っていました。会場は壁が打ちっぱなしのコンクリートで、とてもシックな展示場でした。

 

まずは新作のネックレス。アイアンのフックにきれいに吊り下げられ、等身大の鏡もあり、自由に試着が出来ました。チェーンの長さは45cmと50cmの2種類。この微妙な長さに悩むこと数分・・。

 

 

ネックレスを眺めていると、Cindyさんが今回こだわった部分について説明してくれました。

 

まずは留め金部分がとてもシンプルで美しい形をしています。これはねじって外したり付けたりするタイプで、始めはちょっとコツがいるのですが、爪の長い女性でも扱えるようにということです。

 

 

そしてチェーンについてるロゴ入りの金具。こちらはよく見ると、ロゴの周りの穴がペンダントトップの形にあわせてあります。こちらの場合は♡型です。

 

 

店内の中央にはナチュラルな木のテーブルがあって、指輪とネックレスがセットで展示してありました。

 

 

 

私が選んだのは、指輪に合わせて白い大理石にシルバーの星形のネックレス。(写真撮るのをわすれてしまいました・・)

 

ということで、町田くんのTwitterより

 

 

今回は選ぶのに精いっぱいでCindyさんとお話は出来なかったけれど、帰り際にちゃっかり握手をしてもらって・・

「いつも応援しています♪」

「ありがとうございます。」

はめてきたCindy LOLの指輪を見せて・・

「この指輪を買ってからいいことたくさん起きています。都市伝説ですが・・。」

町田さん苦笑。私はそんな怪しげな一言を最後に伝えて会場を後にしました(笑)。

 

舞台で観る姿とは全く違う、ナチュラルで癒しのオーラをまとった町田さん。笑顔を思い出す度にふわふわと暖かな気持になってしまいます。やっぱり彼は桜が咲くころに生まれた人なんだと。そしてアクセサリーの数々は、優しくそして静かなパワーを放っていました。まるで彼の分身のように・・。

 

東京での受注会は今日と、あとは大阪であります。秋だけど優しい春風に吹かれてみたい方はぜひ、Cindy LOLの世界にふれてみてはいかがでしょう。

 

東京受注会後の町田くんのTwitterがうれしかった♪

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハロー,イエスタディ」再演〜昨日につながる不思議な電話

  • 2016.09.07 Wednesday
  • 21:33

 

やっと、「ハロイエ」の感想が書けるとこまで追い付きました!まずはこの舞台のお知らせが来たときは、本当にうれしかった!だって、久しぶりのきだっち(きだつよしさん)演出の舞台なんだもん!

 

*町田くんのTwitterより きだっちと町田くん

 

 

きだつよしさんと言えば、大野くん主演舞台のプーシリーズ、町田くん主演のソウガ〜双牙シリーズの演出を手掛けたことで有名です。もしも大町の舞台が実現する日が来るとしたら・・きだっちしかいない!と思うくらい大好きな演出家です。

 

 

トライフルエンターテーメント「ハロー,イエスタディ」再演

 

〈演出〉きだつよし

〈脚本〉小峯裕之

〈出演〉町田慎吾、富田翔、うえむらちか、金井成大、畠山遼、あぢゃ、?木俊、水谷あつし

〈会場〉シアターサンモール(新宿御苑前)

〈鑑賞日〉2016年8月26日(金)19:00・8月30日(火)14:00+アフタートーク

 

 

 

舞台の看板がカフェ風で素敵♪

 

 

会場のロビーは花いっぱいで、甘い香りに包まれていました。

 

  

 

町田くん&富田さんに贈られたお花はちょっとユニーク♪

 

 

黒木瞳さん、いつもありがとうございます♪

 

 

 

*ここからネタバレあり

 

★音声限定タイムスリップ風コメディー

 

さて、今回の舞台で町田くんが演じるのは、優柔不断で恋愛にはかなり奥手な浜崎一平。彼はカフェのアルバイト店員です。ある嵐の夜、学生の頃から好きだった安住真希(うえむら)にフラれるところからこの物語が始まります。正確に言えば、彼女に想いを伝えることができないまま、他の男性との結婚を告げられるという・・。ところがとんでもない奇跡が起きる!カフェのそばに設置してある公衆電話に雷が落ち、昨日の同時間に電話ができる不思議な公衆電話に変異してしまう!!偶然電話の秘密を知ってしまった一平と親友の高田慎吾(富田)。慎吾は怖がって公衆電話に近づくのはやめようという。しかし一平は、冴えない自分の人生を変えるべく、公衆電話から昨日の慎吾に電話をかける「僕を助けてくれ!」と・・。

 

タイムスリップをするわけでもなく、過去の誰かに電話をかけて、説得することで未来を変えていく。舞台セットは一切変えず、暗転のみで物語は過去と未来を行ったり来たり。何をやってもダメすぎる一平。親友の一平のために過去と未来で奮闘する慎吾。本当は一平が好きなのに煮え切らない真希。真希に積極的なエリート会社員星野(畠山)。ギャンブル好きでお金にだらしないカフェの店長岡島(水谷)。ドS男子に憧れるドMなバイト店員毒島(あぢゃ)。チンピラ取り立て屋の荒木(?木)。ケンカに強いが変人の中華屋堅田(金井)。個性的な登場人物が舞台上を駆け巡り、最後の最後までドキドキワクワクが止まりませんでした。

 

★壊れ具合がカワイイ一平くん

 

町田くんが演じる一平はイライラするほど優柔不断。それでも頑張ってアヤシイ恋愛マニュアル本を読み、何とか真希をデートに誘おうと、店の予約と真希が好きな黄色いスイトピーの花束を用意するのだけど・・。どうしても行動に移せないまま真希を怒らせてしまうのです。ショックのあまりセリフがバグってしまったり、息が止まってしまったり、目を見開いたまま石のように固まってしまったり、椅子の上でそっくり返ったり、床にゴロゴロ転がったり・・でも、カワイイ〜♡。まるで子供みたいな仕草に会場は大爆笑!

 

興味深いのが、きださんから見た稽古中の町田くんの印象(アジポップインタビューより)・・「(町田くんは)静かなんですけど、目が離せないというか・・。」「セリフの覚え方が独特。多分何かを考え込んでいるんだと思うんですけど、一点を見つめてボーっとしたり、妙にウロウロしたり(笑)」(くるくる回って稽古していると、よく言われる町田くん)「セリフを頭の中で回しているのが、くるくる回るという動作になっているんだろうね(笑)。稽古熱心でまじめなんだと思ってますけど、はたから見ると面白い(笑)。」

 

そうやってくるくる回って出来上がったのが一平くんなんでしょうね!魔王の時もそうだけど、コミカルな役になるとますます町田スイッチが入るから楽しかった〜♪

 

★一平(町田)と慎吾(富田)はステキなコンビ♪

 

一平の親友の名前が「慎吾」で時々混乱したという町田くん(笑)。慎吾を演じる富田翔さんも、「魔王ロス症候群」で共演した顔なじみの俳優さんです。ひたすら一平を支え続ける慎吾という役柄は、そのまんまカーテンコールのあいさつにまで引き継がれ・・町田くんが超短い座長挨拶をし「では、富田くん・・」と小さな声で丸投げし、富田さんが立派なあいさつをした後に「・・と、座長は言いたかったみたいです。」と締めてくれて、さすがだなって思いました。それに味をしめて、毎回のカテコで富田さんを困らせまくった町田くん(笑)。

 

★アフタートーク覚書き

 

30日はアフタートークがありました。メモを取ってないので印象に残った話だけちょっと。

 

まずは、富田翔さんの客ツッコミがさえてました(笑)トークショーは舞台が終わって5分後に始まったのだけど、いきなり富田さん、「隣の席の人が帰ってしまったっていう人、手を挙げて〜。すごい!帰った人いない!」って。そりゃそうでしょう。アフタートークつきの回が千秋楽より人気だという不思議な現象が起きてました。そして会話の途中でのこと、前のほうでメモ取ってる人に、「ここで俺がスベッたとか書くなよ!後でブログ探すから!」って。そうか・・アフタートークはメモを取るファンがいるということを全てお見通しなんだなと。(思わず、メモを取ってれば良かったと揺らぐ私・・)

 

印象に残った場面

慎吾(富田)が一平(町田)の体をパンパン叩いて最後に股間もパン!というところで他のキャストから見たら「よくそこ行けたな。」と。富田さんの解釈だと、学生時代からの親友ならではの親しさを表したという。今は体を引いてうまく逃げているけど、初めてやられたときは思わず声が出てしまったらしい(笑)。

 

役の人気投票

まずは女性のキャラ。煮え切らない真希ドMな毒島のどちらが好み?という質問に・・ドMな毒島が意外にも人気!町田くんも毒島でした。そこでボソって富田さんが「町田くんはSキャラだからね。」って。ええ!そうなんですか!貴重な情報ありがとうございました。

次に男性のキャラ。こちらは会場の観客の拍手による人気投票で1番人気はやっぱり慎吾。一平は・・「拍手少な!!」(私は拍手しましたが何か?)やたら落ち込む町田くん。ここで、すかさず周りがフォロー!「役だから。まっちーじゃないから一平だから。」「座長なんだから。」と。ここで会場大拍手!!まっちーにはみんな優しい〜(笑)

 

★一平と真希のその後

ラストシーンは、一平が真希に花束を差し出す。真希が満面の笑顔で見つめる。というところで終わっているのだけど・・。

 

町田「まだ花束を渡せないで、海外で遠距離恋愛してそう・・。」と消極的。富田「もしもお客さんで続きを考えた人がいたら、Twitterにリプしてください。」町田「リプって何?リプって何?」と小声でこそこそ聞いてる町田くんが可愛かった♡

 

カテコの町田くんのあいさつに戻るけど、「皆さんの笑い声に毎回元気をもらっています。どうか帰りはお友達と舞台の感想を話しながら帰ってください。一人で来た方はぶつぶつとつぶやきながら帰って・・・」会場大爆笑!

 

ほんとに面白いね町田くん。きださんが言うように気になって目が離せない人。ところで、千秋楽のレポを読んで感動!最後の最後に一平は、真希に花束を渡したようなのです。これは千秋楽ならではの粋な演出!この場面をぜひDVDに入れてくださ〜い!!

 

*千秋楽後の町田くんのTwitterより

 

 

 

 

 

 

「HUNGRY」伝説との距離〜ギャップすぎるミタミタ

  • 2016.09.05 Monday
  • 23:27

 

さて、記憶をたどりながら次の舞台の感想です。こちらは劇団ホチキスさんの舞台で、小玉久仁子さん、八坂沙織さんとは「小さなお茶会」で共演。水谷あつしさんとは「魔王ロス症候群」で共演ということで、“またいつか”が叶った舞台ともいえます。

 

*初日を迎えての町田くんのTwitter

 

 

ホチキスプロデュース「HUNGRY〜伝説との距離」

 

〈作・演出〉米山和仁

〈キャスト〉河原田巧也、八坂沙織、町田慎吾、小玉久仁子、沢井正棋、川田希、山崎雅志、丸山正吾、浦川奈津子、松本祐一、和田麻菜、三貝豪、古野あきほ、西村佳祐、村上誠基、石倉来輝、村田洋二郎、水谷あつし

〈会場〉CBGK シブゲキ!(渋谷)

〈鑑賞日〉2016年7月24日(日)17:00〜 千秋楽

 

 

 

*ネタバレ注意

 

始まりは、♪BGM「宇宙戦艦ヤマト」が流れて懐かしい気分!この物語には少々「ヤマト」「2001年宇宙の旅」のテイストを感じました。

舞台は西暦2161年・・イスカンダル星ならぬガミラス星という小さな星から「美味しい食事を食べさせて欲しい。」というメッセージが届く。人類史上初の知的生命体からのメッセージに地球は色めきだつ。そこで人類の名誉にかけて、地球連合軍は「おもてなし作戦」を計画する。最高のシェフたち、優秀なクルーたちと共に特別給仕船ほほえみでガミラス星に旅立つのだが・・。

 

主な登場人物は、男装の麗人(?)鏡大佐(小玉)率いる堅物な軍人たち。大和艦長(河原田)率いる少々庶民的な宇宙船のクルーたち。レストラン支配人久々沢(川田)率いる誇り高きチーム乾。町田くんは最もプライドの高い御手洗シェフを演じていました。そしてなぜか、コールドスリープから目覚めない伝説のシェフ。コールドスリープの管理をするアンドロイド黒柳(山崎)。宇宙船の中枢コンピューターほほえみさん(八坂)。この船を大切な使命で追いかける浅井隊員(松本)。船に隠れる謎の男新田(沢井)。ストーリーは奇想天外でドタバタ劇だったけど、畳み込むような展開に引き込まれました。

 

オープニングはキャストみんなでテーマ曲「ほほえみのさしすせそ」を歌って踊りました。メインボーカルはほほえみさん(八坂)♪アイドルみたいで可愛くて、歌声がとても美しい!!パラパラの振り付けもあって楽しかった♪(小玉さんの振り付け)やっぱり町田くんの美しいパラパラに目を奪われてしまいました〜♡そして町田くん演じる御手洗は、レシピにとことん忠実な調理の鬼!!。チーム乾のテーマ曲「伝説との距離」を歌って踊る町田くんはめちゃめちゃシュールでカッコ良かった〜♡

 

しかし、カッコイイ町田くんに喜んでいるだけでは終わらないのがこの舞台の面白さ!実は御手洗、新人シェフの湯浅(古野)とはヒミツの恋中で・・。表向きはドSで厳しいのだけど、2人きりになると 「湯浅っち〜♡」「ミタミタ〜♡」 とバカップル丸出しで(笑)そのギャップに大爆笑!! ビックリした!の表現で「ドッキンコ♡バッキンコ♡」 っていう、カワイイセリフを考えたのは紛れもなく町田くんなのだと、のちに明かしておりました(笑)。

 

舞台のラストもミュージカル風に「ほほえみのさしすせぞ」を歌って踊っての大団円でした。全体を通してのテーマは食。はじめはバラバラだった仲間たちが、大きなトラブルを乗り越えて一つになり、作り出したのは最高のレシピだったというお話。美味しいものをいただいた後のようなあったかい舞台でした。千秋楽の最後の〆は、キャスト+観客で手を合わせて「ごちそうさま。」でした。「あ〜美味しかった!」

 

*千秋楽を迎えての町田君のTwitter

 

最後に・・舞台パンフに書いてあった町田くんの大好物は、チョコクレープにチョコをトッピングだって!女子力高過ぎるわ〜(笑)

 

 

 

 

 

「パラサイト パラダイス」〜依存からの卒業

  • 2016.09.04 Sunday
  • 16:37

 

いや〜・・本当に感想書くのが遅くなってしまいました。なんでこんなに遅くなってしまったのか・・まったく思い出せないほどリアルに忙しかった・・でも、舞台を見ていろいろ思うところがあったので、遅ればせながら感想を書き留めておこうと思います。

 

 

ワンツーワークス「パラサイト パラダイス」

 

〈作・演出〉 古城十忍

〈キャスト〉 奥村洋治、関谷美香子、北澤小枝子、永澤洋、重藤良紹、山下夕佳、永田耕一、町田慎吾、日暮一成、増田和、小山広寿、原田佳世子

〈劇場〉中野ザ・ポケット

〈鑑賞日〉2016年6月27日(月)19:00〜+アフタートーク

 

 

 

★ファンと町田くん〜ひまわりが繋ぐエピソード

 

舞台の感想を書く前に、忘れられないエピソードを一つ。

今回の舞台では町田くんが珍しくツイッターに写真まで載せてくれたファンからのひまわりの花。ところが日が経つにつれてまるでゴッホの絵のようになっていきました・・。するとまた、ファンが新しいひまわりをプレゼント!実はそんなあったかいエピソードがありました。そして先日送られてきたCindy LoL受注会のお知らせのはがきにひまわり!

 

 

これはファンと町田くんが繋がっていることへのメッセージだと私は思っています。なんかキュンと来た〜♡

 

★依存からの卒業の物語

 

とにかく、この家族はめちゃくちゃだった。長女菜摘(北澤)は恋人の明良(町田)と自分の部屋で同棲してるし、長男春人(永澤)は引きこもりだし、母の和絵(関谷)は出会い系に夢中だし、父の耕平(奥村)は無関心を装っていい夫を演じているし、さらに隣人の佐藤(永田)はしょっちゅう遊びに来るし、父の父孝典、母の母さちまでが「しばらく居させて。」などと言ってくる。どうしたらこんな小さな家に大勢の人間が人が住めるんだ!!と主婦の立場になってちょっと腹立たしく思っていたのだけど・・。

 

しかし不思議なもので、集まってきた人々がお互いぶつかり合い、語り合いしているうちに、どんどんこの家への依存から解き放たれていくのです。菜摘は海外赴任を決め、明良に逆プロポーズして二人で海外に旅立つことに。(しかも菜摘が働き明良は主夫になるという。)春人は祖父の孝典に出資してもらい、ネットで仕事を立ち上げることに。そして孝典さち佐藤は意気投合し、3人でシェアハウスを探して住むことに。残ったのは耕平和絵。いろいろあってやっと本音で話せるようになった二人・・。

 

人々が去り、静まり返った家の中で夫婦がぼんやりとたたずんでいるラストシーン。温かくさわやかな風が、心の中にすーっと入ってきた気がしました。結局、人は人に依存しながらも助けられて生きているのだと。この舞台を観終った後に、家にどっぷり依存してる我が子たちの存在も無性に愛おしくなってしまいました。

 

★ムーブメントと無重力懸垂とカップ麺

 

今回のムーブメントは、登場人物たちがそれぞれの部屋で違う動きをしてるという面白さがありました。ある意味登場人物の紹介シーンとなっていました。町田くんは長女菜摘の彼氏で、ちゃっかりこの家に居候している。完全にヒモ生活だけど、家事は得意でお父さんと話す時はどこか楽しそう。逆プロポーズされたときは、上ずった声で「はい・・」と返事するところが町田くんにしか演じられないかわいらしさ。情けないけど憎めない明良くんでした。

 

*参考までに過去の映像です

 

今回のセットは2階部分がシンプルな鉄骨で、はしごで登り降りするようになっており、2階にいる人物は丸見え状態なので常に何かをして過ごしています。ところが、ある回想シーンで「おおっ!」という演出が!明良(町田)と春人(永澤)がはしごを無視して2階からゆっくり懸垂で降りてきて、重力が無いかのようにスローモーションの逆上がりでまた2階に上っていくという!!後に町田くんは、かなりキツかったけど平気な風に演じてた(笑)と言ってました。そして今回すごくウケたのが、明良のカップ麺のすすり方!麺をすすりながら首を上下させる動きは町田くんのオリジナル発想らしく、私も実際やってみようとしましたが(←やるんかい!)難しくて出来ませんでした(笑)。

 

★耕平と和絵の夫婦対決シーン

 

ベテラン俳優(奥村、関谷)が演じる夫婦の対決シーンは圧巻でした。いろいろ溜め込みながも仮面夫婦を演じてた二人が、やっと本音を言い合いスッキリするシーン。はじめは夫と妻それぞれの主張から始まるのですが、途中から互いのセリフが入れ替わり始めます。夫のセリフを口にするとき妻は股を大きく開き、妻のセリフを口にするとき夫は股をとじる。セリフと口調が入れ替わり、股を閉じたり開いたりしながら戦うシーンは面白くもあり、ちょっとした混乱とドキドキもあり、結局夫婦が同じ方向を向くために、こういった喧嘩も必要なんだな。最後に家に残るのは夫婦ふたりだけなのだから。そんなことを感じながら、やはり我が家を振り返ってしまいました。

 

★アフタートークショー「身体と演技」

 

今回も、古城さん、奥村さん、町田くん3人のアフタートークでした。ムーブメントの師匠奥村さんが、少し間違えてしまったことを面白がってるブラック町田。さらに、「町田くんは間違いにつられなかった、超えてた。」と古城さん。しかしながら、ダンスの音とりはためてからカウントする町田くんにとって、ムーブメントのカウントは遅れてしまうことがあるという。それなのに、「師匠はだんだん教えてくれなくなった・・。」と町田くん。「抜かれる!と思った。」と奥村さん(笑)。

 

ムーブメントについて・・古城さんによると、ダンスの場合はパーツで動きを決めるけど、ムーブメントは一つ一つの動きにケリをつけることなく、次の動きに変わるのだという。気持ちも0秒で切り替えなくてはいけない。動きにケリをつけてしまうと面白くないのだという。

 

演技しているときの身体表現について・・上手い人は悲しみや怒りなどの感情が体に出るという。奥村さんの場合は「重心が下に行くと、威厳や怒ってる様子などが表現でき、重心が上に行くと楽しい様子が表現できる。気持ちがついていかないときにその理屈を知っておくといい。」と。「俳優って職人だな。」と古城さん。

 

役へのアプローチの仕方について・・古城さんによると、自分を役に近づけるタイプと役を自分に近づけるタイプに分かれるらしいのだけど町田くんの場合は役に自分を近づけるタイプで、明良のバックボーンをまず考えたという。「明良はなぜあんな風になったのか?お父さんと話すのが楽しそう。幼い頃から父親がいなかったからか?自分と一緒だなと。」古城さんは基本、俳優が考えてきたものを聞くようにしてるという。俳優のモチベーションが大切だから「とりあえずやってみて。」と。町田くんは今回2度目。前回は言われたことを全て台本に書いてつなげたら分からなくなってしまい、古城さんに「好きにやっていいよ。」と言われてから、すごく楽しくなったという。「今回はほとんど何も言ってないね。」と古城さん。

 

★町田くんの「依存」パンフレットの言葉より

 

パンフレットにはキャストの皆さんの「依存」についての一言が綴られているのだけど、町田くんの言葉に泣かされます。

 

〜思い出。まだ35年しか生きてない若造だが、かけがえのない経験をたくさんさせてもらってきた。大好きな人たちとの「またいつか一緒に」。この言葉への「依存」が私の生活の中心。その大きな夢を叶えるため、私は強く生きてゆく。

 

もちろん、応援している私も夢を叶えて欲しいと思っています。と同時に、その「依存」はあくまでも原動力で、実は気が付いたらもっと広い空を羽ばたいているかもしれないなと。そう、明良みたいに。そんな未来があってもいいんじゃないかなと・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の町田くんは絶好調超!

  • 2016.09.01 Thursday
  • 09:46

 

ここのところ、町田くんの舞台に月1ペースで行けるという幸せな日々を過ごしています。本当に今年の町田くんの活躍はすごい!ファンサイトのおかげでチケットも取りやすくなったし、チケットとともに送られてくる写真とメッセージが嬉しいし、ダンス動画は最高だし、ブログは町田節炸裂で面白いし、スタッフさんもファンの要望にきちんと対応してくれるし!本当にファンとしてはありがたいことばかりです。

 

ここにたどり着くまでに、町田くんの舞台の楽しさを嵐ファンの方にも伝えるため私は、舞台の内容をかなり細かく語っていたのですが・・そろそろ詳細レポはやめて感想にとどめることにしようかと思っています。

まだ感想を書いていない舞台が3本。「パラサイト・パラダイス」「HUNGRY」「ハロー、イエスタディ」

 

 

実は今まで舞台の詳細を書く度に、あるジレンマが生じていたのです。それは記憶の上書き。舞台で観てきたものをあまりにも詳しく文章に書いてしまうとそれが全てになってしまう・・。しかも、私が書いたあらすじはあくまでも私の解釈で、脚本家や演出家が意図したものと矛盾しているかもしれない。舞台はやはり自分で感じてこそ本当の内容が伝わるのだと。そういうわけで、これからは感想のみとしたいと思います。また、アフタートークなども基本メモらないタイプなので、そこも簡単な感想になると思います。

 

ということで・・町田くんの舞台に興味を持った方はぜひ劇場に足をはこんで下さい。また、応援したいと思った方はぜひファンサイトに登録してくださいね!

 

そして・・町田さんからCindy LoL受注会のお知らせが届いてます。

 

東京

9月17日(土)12:00〜19:00

9月18日(日)12:00〜19:00

場所 river side Gallery NO DESIGN(中目黒)

 

大阪

9月24日(土)12:00〜19:00

9月25日(日)12:00〜19:00

場所 calmspace(心斎橋)

 

 

受注会ってどんな感じだろうって不安な方は、昨年のレポ→こちら を参考にしてくださいね!それから、Cindyさん(町田くん)がその時言ってたのですが、見学だけでもOKです。町田くんが今どんなアクセサリーに情熱を注いでいるのか。興味のある方は気軽にのぞいてみたらいかがでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

町田くん舞台 「Snow returns 」 永遠なる雪の物語

  • 2016.07.21 Thursday
  • 16:26

 

やっと・・・心静かに町田くんの舞台を振り返る時間ができました。なんとこの舞台は5月に観た舞台です。町田くんが久しぶりに踊る舞台ということで、キャパの小さな劇場に人気が殺到!やっとの思いで取れたチケット・・なのになぜ今まで感想を書けなかったかといいますと、舞台を観た直後から私ゴトがめちゃめちゃ忙しくなりました。その後も週末は休めたり休めなかったり・・。このまま感想はあきらめようかと思ったのですが、すごく素敵なお話だったので思い出しながら書いてみようと思います。

 

 

CHARGE LIVE vol.23「snow returns」15th Anniversary

 

〈鑑賞日〉2016年5月13日(金)14:00  萬劇場(豊島区)

 

〈キャスト〉谷えりか 松本藍果 浦田雅世 町田慎吾 原田治 荻野恵理 藤林美沙 名取かおり(piano)

山下由起子(percussion)  大崎聖二(guiter) 泉真由 大隣さやか 栗田小百合 岩崎響子 金理愛 西谷望 

 

*スノードームの詳細は藤林美沙さんがブログで紹介→こちら

 

 

〈あらすじ〉(長いです)

 

★オープニング

 

バンドの生演奏にゾクゾクする中、凛とした踊りを魅せながら登場する町田くんとキャストの方々。踊りながら四角い箱を積み上げると、そこには「snow returns」の題名が表れます。ダンサーは町田くん以外すべて女性なのですが、町田くんの女性的な容姿とダンスの優雅さが違和感なく溶け込んでいました。風に舞う雪の花・・そんな感じがしました。

 

「大きな手(父)と小さな手(娘)で作られた雪だるまは、とても歪な形をしていた」・・この台詞は物語の大切な伏線。

 

主人公アルヴァ(藤林)は時計職人の女性。母が亡くなってから父親(原田)と折り合いが悪く家を飛び出した。父はスノードーム職人だった。ある日、時計職人を辞めて旅に出ようとしていたアルヴァのもとに一通の手紙が届く。怒りと悲しみの表情を見せるアルヴァ・・父はこの世を去っていたのだ。

 

ここからは小さな物語が4つオムニバス形式で展開します。(以降、四角い箱を組み替えると物語の題名が表れ、場面の切り替えとなっていました。)スノードームに込められた物語を人形(荻野)に語りかける父。物言わぬ人形はタップの靴音で会話します。スノードームはひっくり返せば雪を降らせ続けることが出来る。そんな永遠の物語に想いを込めて・・。少し狂気が漂う不思議な空間なのだけど、物語は優しく愛に満ちていました・・。

 

★ガラスの水族館

 

物語の始まりは、熱帯魚のような衣装を纏ったダンサーたちが美しい海の世界にいざなう。水族館でショーを見せるマイルカ(藤林)とメガネイルカ(浦田)とシャチ(松本)たちの物語。町田くんはイルカたちの飼育員。少し足を引きずっている。ある日、いつものように餌のサバ(谷)をイルカたちに与える飼育員。食べられまいと頑張るサバは、水族館の外には素晴らしい海という世界が広がっていることと、海に出る方法があることをイルカたちに告げる。その話を聞いて複雑な思いを抱くイルカたち。メガネイルカは追い込み漁で両親を失った。今でも悲しいイルカの鳴き声が耳から離れない。人間が憎くないのか?とシャチに問われるが、子供たちの笑顔が好きだから、ここで生きていきたいという。その一方で、マイルカは遠い海へのあこがれを抱いていた。チャンスがあるのなら外に飛び出すべきか迷うマイルカになんと、飼育員(町田)が背中を押す。彼はかつてサーカス団員だった。世界に羽ばたく話があったのだけど、その時は勇気がなくてあきらめた。その後ケガをしてサーカス団を辞めることになる。もしも世界に羽ばたいてたら怪我も名誉の負傷になったのに。だから、マイルカにはチャンスを逃して欲しくないのだと・・。やがて、マイルカが海に飛び出すチャンスが来る!海に向かって大きくジャンプするマイルカ!仲間たちはマイルカの新たな旅立ちに力いっぱいのエールを送るのだった。

 

★黒いサンタクロース

 

ドイツに伝わる黒いサンタクロース、クネヒト・ループレヒト(町田)とその弟子(浦田)のお話。グレーと濃いピンクを基調としたコートのような衣装に身を包んだクネヒト役に町田くん。銃を構えるような振り付けで、フードをかぶった怪しげな人々との群舞で始まります。黒いサンタクロースは悪い子にお仕置きのプレゼントを贈る恐ろしいサンタ。クリスマスの夜に子供たちは「黒いサンタが来ませんように。」と祈り、いい子で本物のサンタクロースを待つという。そんなクネヒトの弟子となった少女。彼女の家は貧しくて、プレゼントを欲しがる娘のために母親はおもちゃを盗んで捕まってしまう。「お前の我がままのせいで母親は捕まった。だから黒いサンタの弟子がお似合いなんだ。」とクネヒト。クネヒト自身も不幸な思い出を背負っていた。彼の妹は敵国の兵士を愛してしまい子供を生むが、戦争で引き裂かれて死んでしまう。敵国を憎むあまり妹の忘れ形見を愛することが出来ないクネヒト。そんな自分に苦しみ、黒いサンタとしか生きられない運命に涙するクネヒト。しかし弟子は語りかけます。私はそれでも子供たちに夢を届ける仕事がしたい。母が犯した罪も、今ではそれが母の愛だと信じられる。だからクネヒトさんにも素敵な奇跡が起こりますよ・・今日はホワイトクリスマスなのだからと。

 

★レゴシップ

 

プラスチック製のブロック「LEGO」の開発者(藤林)のお話。町田くんはLEGOの船を操るおもちゃの船長。マリンルックに黄色いパンツ。船員を従えて元気に踊ります!まだプラスチック製品のおもちゃが売れない時代に「LEGO」の海外進出に挑戦する開発者の姿と、華奢なおもちゃの船で大海にこぎ出したLEGO人形たちの姿が重なり合い、人形の動きも面白いダンスシーンでした。

 

さてここで、物語は現実世界に戻ります。父のことを語る主人公・・。昔から職人気質で家族のことを顧みなかった父。その父が人形に話しかけるようになったのは母が亡くなってからのことだった。アトリエに引きこもり、母に似たマリオネットに話し続ける父はとうとう壊れてしまった・・。ここで、激しく踊りだす人形のタップの靴音が恐ろしいほどの迫力でした。

 

何年かぶりに、亡き父のアトリエにたどり着いた彼女。そこには数々のスノードームが飾られていた。ゆっくりアトリエをめぐりながらスノードームを手に取りかごに入れていく彼女。そして最後の一つを手にした時に、はっと我に返るのでした。幼いころ、父に読んでもらった「スノーマン」の物語。

 

★スノーマン

 

暖炉に憧れた雪だるま(谷)と、屋敷の子犬(松本)のお話。まずは雪だるまの衣装がすごく可愛かった!毛糸のポンポンとフリンジとパステルカラーのフワフワな感じ・・そんなイメージの衣装でした。(この舞台は全体を通して衣装が素晴らしい!)ある冬の日、りっぱなお屋敷のわきにたたずむ雪だるまと子犬が仲良く会話をしている。そこに、外出から帰ってきたお屋敷の坊ちゃん(町田)が通りかかる。うれしそうな子犬の頭を優しくなでる坊ちゃん。「坊ちゃんはストーブのある部屋でぼくをかわいがってくれたんだ。」と子犬。ストーブがどれだけあったかくて素敵なものかを話す子犬。そんなストーブの話に不思議な感覚を覚える雪だるま。「ストーブのそばに行きたい。」という雪だるま。「そんなことしたら溶けてしまうよ。」と子犬。「そばに行かなくてはいけない気がするんだ。」という雪だるま。やがて太陽の日差しで溶け始める雪だるま。だんだん崩れ落ちていく雪だるまの表情がとてもうれしそうで、でも切なかった・・。雪だるまが消えた後に残ったのは火かき棒。体の芯に使われていたのだ。「だからストーブのそばに行きたかったんだね・・。一緒にいた時間は短かったけど幸せだった。」と子犬。

 

アルヴァは雪だるまが溶けてしまったのを悲しんだ。でも父は「一緒に作ろうと!」雪だるまを作ってくれた。大きな手と小さな手で作られたその雪だるまは、とても歪な形をしていたけれど・・。

 

雪だるまは再び立ち上がる。雪が降ったらまた会えるね!と喜ぶ子犬。

 

スノードームをひっくり返すアルヴァ。そして、その裏に書かれた文字に涙する・・そこにはアルヴァの名前が。これはアルヴァのために作られたスノードーム。永遠に閉じ込められた愛の物語だった・・。破壊しようとしてたスノードームをかごから取り出して、再び並べ始めるアルヴァ。一つ一つ愛おしむように・・。「私はすべてを破壊して、このアトリエも燃やすつもりだった。でもここを買い取って、時計作りのアトリエにしよう。」

 

スノードームの主人公たちが踊りだしアルヴァを囲む。とても幸せなフィナーレで幕を閉じる。

 

★感想★

 

あらすじが長くなりましたが、全ての物語を思い返さずにはいられませんでした。スノードームは「永遠」を閉じ込めることのできるおもちゃ。ひっくりかえせば何度でも雪を降らせることが出来るという伏線から、最後の最後にこのお話は「父と娘の永遠の愛の物語」と気が付いたときに、涙があふれて止まりませんでした。私が印象に残ったのが「ガラスの水族館」のイルカたちのお話。これはまさに町田くんの話だと。町田くんも後に自分と重なったと言ってました。またこの物語の町田くんなりの分析も、町田くんが作りたいと思うスノードームのイメージもすごく素敵でした!(詳しくはメンバーズエリア内なので書けませんが・・)町田くんにはいつか舞台の脚本を書いてほしいと思いました。

 

最後に町田くんのTwitter(舞台の雰囲気が分かると思います)

 

 

 

 

ありがとう!まっちー!

  • 2016.05.17 Tuesday
  • 23:43

昨日、町田慎吾オフィシャルからメンバーズカードが届きました!J事務所時代から町田くんを追いかけているファンにとっては、ある意味歴史的な出来事といってもいいでしょう。とてもシックなチケットホルダー付きで、さっそくカードを入れようとして「ウキャッ♡」(楽しみにしてる方もいるのでこれ以上はナイショ。どこかでこっそり、ファンの反応を楽しみにしてる町田くんがいるにちがいない・・)



今年に入ってから町田くんに月1ペースで会えている感じは、もうとしか言いようがありません。会いたいと思う気持ちにしっかり答えてくれる町田くん。しかも一つ一つの舞台にかけるエネルギーはハンパなくスゴイ!先日の舞台の感想はまた後ほど語ろうと思うけど、町田くんの応援にはいつもリア充感じています。

ありがとう!まっちー!私はいつも劇場の片隅でこっそり応援しています。オフィシャルブログの言葉にも、ジーンと胸が震えています。これからはこのホルダーに大切なチケットを入れて観に行きます。私もファンとして夢に向かって共に歩いていきたいと・・・。





 

爆笑!「トラベルモード」

  • 2016.04.05 Tuesday
  • 11:29

町田くんの舞台「トラベルモード」が、無事千秋楽を迎えました。今回はフリスタ大阪旅行と重なる時期だったので、初日1回しか行けませんでしたが、抱腹絶倒な舞台に幸せをたくさんもらうことが出来ました。



演劇集団イヌッコロ「トラベルモード」

作:*puish* 演出:佐野大樹
出演: 町田慎吾  勝杏理 田中稔彦 荒木健太郎 古川裕太 小野友広 牧田雄一 吉川敦紀 佐野大樹 岩佐真悠子
劇場:テアトルBONBON(中野)
鑑賞日:2016年3月30日(水)19:00




〈あらすじ〉*パンフレットより

時は17世紀初頭、港町に建つホテルにあの三銃士がお忍び旅行にやってきた。有名人の宿泊に支配人やベルボーイは大喜びだが、なぜか3人は戸惑い気味。実はこの三銃士、真っ赤なニセ者!!そこに三銃士見習いのダルタニャンが合流したことでとんでもない騒動に・・・果たして3人の運命や如何に。



まずは、町田くんからこの舞台のお知らせを聞いたとき、J事務所の先輩佐野瑞樹くんの弟佐野大樹くんが演出と聞いて、繋がる縁をうれしく思いました。佐野兄弟はそれぞれが所属する事務所の壁をあっさり乗り越え、お芝居の世界で互いに切磋琢磨していると聞いていたからです。そしてこの劇団の雰囲気がなんともアットホームな感じで、笑いで幸せにしてくれる舞台でした。

劇場に入ると多くの花が迎えてくれます。いつも思うのは町田くんに送られるファンからの花がすごく素敵だってこと!




黒木瞳さんからも真っ赤なバラが!



町田くんが演じたのはニセ三銃士のひとりエディという役。ちょっとクールで人を騙すことに躊躇がない。仲間のマルセル(勝)は三銃士オタクでなりきるためにいちいち指導を入れてくる。レイモン(田中)は物忘れが激しくおっちょこちょい。こんな3人をあっさりと信じてしまうホテルの支配人(牧田)は口が軽くて三銃士がホテルに泊まってることを言いふらしてしまう。さらにベルボーイ(古川)は銃士隊に入りたいとまで言い出す始末。しかしここで、本物の三銃士を知ってる密使のミレディ(岩佐)と銃士ジュシャール(牧田)がやってきて慌てる3人。さらにエディの幼馴染で、銃士見習いのダルタニャン(荒木)が密使を追ってホテルにやってきて大混乱!!支配人ベルボーイには三銃士のフリをして、ダルタニャンミレディジュシャールには普通の客を装って、めちゃくちゃテンパるエディとは対照的に、本当に三銃士になりきってしまうマルセルと空気の読めないレイモン。イケメンでカッコイイエディ町田が、髪をふり乱しながら舞台を駆け回る様に、笑いすぎて腹筋がほんとにヤバかった〜(^◇^)斜め前のおじさんも、大声で爆笑してました!
大爆笑で終わったこのお芝居。カーテンコールのあいさつは、日替わりで町田くんでした。さっきまで舞台で叫びまくっていた人が声小っさ!(笑)お客さんやカンパニーの皆さんに深く感謝を述べて最後はカミカミで・・いつものように胸に手をあててあいさつしてました。
退所してから初めて務める主役・・・。きっと胸に迫るものもあったのでしょうね。

劇場横には公園があり、今年の夜桜はここが初見。町田くんのこれからの活躍を象徴しているようでした。



そして、大野くんのフリスタ大阪の終了とまるで重なるように町田くんの舞台も千秋楽。Twitterにあふれる笑顔がとても素敵でした。
まだまだ続く町田くんの舞台。次はどんな顔を見せてくれるのでしょう・・。




 

町田慎吾さん誕生日&ファンサイトOPEN

  • 2016.03.25 Friday
  • 00:00

         きHAPPY BIRTHDAY SHINGOき
                    35th
                      


1年前・・桜が美しい季節にひょっこり、町田さんがTwitterに現れたあの日のことは忘れません。
もう2度と会えないかもしれないと流したファンの涙を幸せに変えて、町田さんの第2章が始まりました。
星形のCindyLoLの指輪は、私にとっては癒しのパワーストンであり宝物です。
パワーアップした町田さんの舞台に元気をもらい、今年もまた新しい春がやってきました。
【いつか】の夢はみんなの夢です。これからも町田さんを追いかける軽やかな風でいさせてください。



*ココア生地のクレープとCindyLoLをイメージしたステンドグラスクッキーを作ってみました(^^♪


そしてファンサイト開設おめでとうございます!!

*町田慎吾オフィシャルサイト→こちら

町田くんのツイです。
 
 

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